ＵＯで人狼（簡易版ルール）

準備段階

・ＵＯに入り、パーティーチャットを組みます。
・マスターを決めます。
・マスターが『人狼』と『占い師』を１名決めます（人数によっては『狂人』を追加します）。
・マスターが、それを担当プレイヤーに通知します。

プレイ開始

その１　早朝
・『占い師』がマスターに以下の事を聞きます（パーティーチャット個人モード）
「○○さんは人狼なりや？」
・マスターは「はい」「いいえ」を返事します（パーティーチャット個人モード）

その２　昼間
・マスターがこの中に『人狼』がいることを告げる。
・誰が『人狼』か皆で話し合う（約5分）
・多数決で、『人狼』らしき人物を決める。同数の場合は当事者のサイコロ勝負。
・『人狼』と決めつけられた人は死亡（この時点で『人狼』が死亡したら、ゲーム終了）

その３　夜
・『人狼』は食べる人をマスターに報告（パーティーチャット個人モード）
・食べられた人は死亡。

その１に戻る

ルール詳細

・『人狼』『占い師』以外は、無力な『村人』です。
・『村人』『占い師』は『人狼』である人物を見極め、血祭りに上げてください。
・もしも『人狼』と『村人』（もしくは『占い師』）が同数になった場合は、『人狼』の勝利です。
・『人狼』は『占い師』を早い段階で見極め、食べる必要があります。
・早朝に、『占い師』が質問できる回数は１回だけです。
・マスターは基本的に必要な事以外話してはいけません。昼間の会議も時間の経過以外、発言してはいけません。
・死亡した者はそれ以降、生存者と会話してはいけません。ヒントを与えることも当然不可。
・占い師が死亡した後も、マスターは占い師への質問（する振り）を行ってください（占い師が死亡したことを悟られないため）。

追加ルール

○狂人
・プレイヤーの人数が多い場合は、村人、人狼の他に狂人を追加する。
・狂人は人狼側の人間です。人狼が勝利するよう、サポートします。
・人狼が勝利した場合は、狂人も勝利者になります。
・狂人と村人が、一人ずつ残った場合は、村人側の勝利となります。
・狂人は人を襲うことはできません。自殺することもできません。
・狂人は誰が人狼か判りません。人狼も誰が狂人か知りません。
・基本的な行動、投票、会議などは、すべて村人に準じます。