WORKS の視点でとらえる、その人自身の魅力

WORKSの[ポートレート撮影] は、撮影前にゆっくりとお話をしながら、その方のもつ魅力を探して、引き出し、1枚の写真として切り取っていく撮影です。写すのは、WORKS の視点でとらえたあなた自身の魅力。鏡では見ることのできない表情をお届けします。

活用例

中澤 彰さん(ミュージシャン)

「ミュージシャンとしての価値を高めてくれる一枚」

 普段の気さくな中澤さんの印象とはまた違った、“ステージの上での中澤彰”を引き出したポートレート。
 
この写真はお客様への案内ハガキにも使った。親しい友人に見せた際には、一瞬中澤さん本人だと気づかれなかった事も。「自分でも、キマリ過ぎてて自分じゃないみたいな気がしましたよ」と笑いながら、その一枚の写真が「日常の自分とは違う、ミュージシャンとしての自分の価値を高めてくれることになった」と話してくれた。
 ライヴを知らせるポスターには、毎回顔写真を入れる。
「『この雰囲気の人が、どういう風に唄うんだろう』って想像力がふくらむ効果があるんですよね。料理のメニューと同じで、文字だけだと限界がある。そうやって想像して、期待をもって来てくれた人達が、実際のステージを聴いてどんな事を感じてくれるのか、お互いに楽しみじゃないですか」。
 ライヴを知らせるポスターには、毎回顔写真を入れる。
「『この雰囲気の人が、どういう風に唄うんだろう』って想像力がふくらむ効果があるんですよね。料理のメニューと同じで、文字だけだと限界がある。そうやって想像して、期待をもって来てくれた人達が、実際のステージを聴いてどんな事を感じてくれるのか、お互いに楽しみじゃないですか」

島田知弘さん(美容師)

自分にとっての“原点”になる顔

群馬県・桐生市の美容室『マレージェンヌ』のオーナー兼トップスタイリスト。移転リニューアルオープンへ向けて、地元新聞に出した片面全面を使った広告。島田さんのポートレートと、署名入りのメッセージで、お客様へ発信した。「単にカッコつけて撮っちゃった写真だと、後で自分でも見たくなくなる。新しい店を出すのに必死な時期で、人に伝えたかったから『真直ぐに自分を見つめ直している顔』だと思って、これを選んだんです。自分でも一生に一回、撮れるか撮れないかって写真だと思いますよ」。

米川晴彦さん(会社員)
  峰子さん(主婦)

あえて年賀状に2人のポートレート
「びっくりするほど実物以上に写っていたから、
 みんなに見せて驚かせたい、笑ってもらいたい」

結婚したばかりの2人。
直後の暑中見舞いハガキには、結婚式の写真を使用し、結婚後初の年賀状は2人のポートレートに。「インパクトが強くて、みんなに見てもらえそうだったから。親族に出しても失礼にならないし、友人にはこの真面目さがウケそうだったので」。2人を直接には知らなかった知人の家族などの間でも話題になり、たくさんの人に顔を覚えてもらうきっかけになったという。

仕上がり:キャビネサイズプリント1枚/ポジまたはネガ3枚
     モノクロ/カラーが選べます*基本はバストアップです。その他ご希望はご相談ください。
プライス:¥13,000(材料費込)〜(ご希望のカット数等によって変わります、ご相談ください。交通費・消費税別。)
撮影:松田加代子・中村友律(WORKS)
※基本的に、日時については当方で設定させていただいています。