感じたこと   2010年4月28日
  私、玉舟は胃瘻カテーテルの交換その他で入院させて頂きましたが、今回は
意思伝達装置が付属するパソコンの持参はやめました。看護師さん達との
コミュニケーションは専ら文字盤になりましたが、文字盤の使用は言葉を発する
ことが困難な患者へのコミュニケーションを支援する方法の一つです。
 
  文字盤を使用して頂き感じたこと(文字盤の使用上での注意点とも言えること)
ですが、人によっては 「先の言葉を予測、先読みし、その内容を患者に伝えて
今までの文字盤操作を中断することがあります。」
  自分の意思とは違う場合は一瞬、思いが乱れますので、予測、先読みの内容を
患者に伝えること無く、最後まで文字盤操作をお願いしたいと思います。


お知らせ 2006年5月27日 管理者:玉舟
  当サイトでは、日本ALS協会機関誌 『JALSA』 をHTML形式版にして、機関誌の閲覧や
PDFファイルの閲覧が困難な患者さん向け主体に、Web上に公開してまいりましたが、
この度、日本ALS協会のWebサイトでは、機関誌 『JALSA』 PDF版の閲覧は会員専用と
なりました。
  したがいまして、当サイトにありましても 『JALSA』 HTML形式版の公開は、68号より
控えさせていただくことにいたします。

 
  なお、『JALSA』 HTML形式版の閲覧を希望される皆様には、メールにてご連絡をいただく
ことで、個人的に配布をさせていただきます。

 JALSA 67号

 JALSA 66号

 JALSA 65号

 JALSA 64号