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ちょっとTVというメディアでリアルタイムに選挙の開票結果を中継するという必然性についてかえって不便なのではないか?という疑問がある。
自分が小学校に通っていた時には、選挙の結果は、翌日に先生が教室のTVで見ていた気がする。
30年ぐらい前かなぁ。
選挙の結果で重要なのは、与野党の議席数なのかもしれないが、個人的には、自分の投票した相手が当選したかしないかも重要なのではないだろうか。
今後の国の運用を任せることが、どの政党になるのかは、非常に重要な事なのだけれども、それに対して、各種批評家や政治家本人などのコメントは、リアルタイムに話すよりも、最終的にでた結果からでも良いのではないかと思う。
私個人についていえば、自分が投票して政治家が当選できたのかできていないのかの方が知りたい情報。
それは、ローカルな選挙区毎の結果になってしまうので、TVをちょっと見逃しただけで、当確を見逃してしまったりしてしまう。
翌日の新聞まで待てば、確かに、わかることではあるのだけど、ここではTVの報道の方に目を向ける。
とすると、当確の報道や当確出た政治家のインタビューは、見てみたい。
それが、自分の投票した政治家であればなおさら。
そういう意味では、全国放送で全国の結果を垂れ流すようなことが必要なのかなぁと思うのだ。
例えば、関東の放送局では、関東の選挙区の速報や当確の人のインタビューが見たいと思う人が多いのではないだろうか?
私は、正直応援している政治家でもない人にまで、あまり興味はない。
政治というもの自体が、数の論理が強いから、固有の政党を応援している人にとっては、全国の結果から得られる報道での意義は高い。
与野党の勢力逆転なんてことも、リアルタイムでわかったら、大きなニュースになると思われるから。
今回比例の結果もあるので、自分の投票した政党がどのぐらい勢力を伸ばしているのか、という事も気になるといえば気になる。
けれども、それこそ、最終的に、あるいは、ある時間が経過しなければはっきりしないのだとしたら、TVでリアルタイムで投票終了時間直後から全国の速報を随時垂れ流す事は、重要な事なのだろうか?
あるジャーナリストの予想通りだったか否かの自慢合戦のように、偏見をもって見てしまう反面、自分の投票した人の当選落選結果はいつわかるの?という時間が過ぎていくような気がしている。
何も報道しないというのは、ありえないと思うが、報道の仕方や見ている人のほしい情報を提供してくれないものかなぁ、と思う。
そこで、TVではない方法でリアルタイムといえば、Webである。
検索して発見したNHKの速報ページは、非常にほしい情報が良くわかるし、だれかの主観での今後の政治のことや、国民の審判の原因などの雑音?が聞こえてこない分、非常にわかりやすかった。完全リアルタイムとまでは行かないまでも、更新時刻の進度に不満はなかったし。
ま、選挙とは関係ないのだけど、27時間TVの中で作った巨大な絵にいろ塗りしたことで完成した絵本は、なかなかよかった。
本当の本にならないかなぁ。
各候補の選挙活動や結果をドラマチックにすることで、何か得るものがあるのだとしたら、27時間TVでの絵本の方がずっと参加した結果がはっきり目でわかって印象がよかったのは、私だけだろうか。
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