チェスマスターへの道 2000/03

2000/03/31(金)

最初の1ヶ月が終わった。今月の成果を記録しておこう。

2000/03末時点でのレーティング一覧

レーティング付与団体等種別レーティングスコア前月比当月対局数累計対局数
ICCStandard1853----2121
ICCBlitz1513----106106
ICCBullet1258----77
ICCTournament1925----1212
Yahoo Japan----1614----4343
ChessMaster7000Standard--------00
ChessMaster7000Blitz1709----4444
Fritz6----1611----1414
平均/合計----1593----235235

注:ICCのTournamentレーティングの対局数はStandard/Blitz/Bulletの対局数と重複して数えている。 BlitzのトーナメントならBlitzのゲームとして扱われるし、StandardのトーナメントならStandardの ゲームとして扱われる。そのため、平均値および合計の算出には使用していない。

2000/03/28(火)

郵便受けを見に行くとFritz6が届いていた。表示が一部乱れるものの ChessMaster7000のように異常終了してしまうことはないようだ。 Fritz6は対局とデータベースが2大機能で、ChessMaster7000のような 教材は付属していない。個人的にはChessMaster7000の方が楽しめるように思う。

Fritz6の良いところ

Fritz6の悪いところ

「チェスマスターブックス3 チェックメイトの手筋」のメインの300題が終了 (不正解と降参が各1題、不完全作または誤植が少なくとも1題)。

2000/03/27(月)

すっかりChessMaster7000が気に入ってしまった。ここ2日間こればかり。 最初は異常終了はするし、高解像度では使いにくい(何とか使える程度に 設定変更ができた)しで気に入らなかったのだが、少し慣れればなかなか面白く使える。

ChessMaster7000の良いところ

ChessMaster7000の悪いところ

2000/03/25(土)

games.yahoo.com(米国ヤフー)の方に初めて行ってみた。4000人近くがログインしていた。 play.yahoo.co.jp(日本ヤフー)で噂には聞いていたが、驚いた。しかし、ここはマナーの悪い 人が多すぎる。こちらから話し掛けても無反応だったり、何もしていないのに 無言でテーブルから追い出したり。仮レートでゼロから始めなくてはならないので 面倒だし、上記のような嫌なことがあったのですぐ終了してしまった。 やはり、ICCの方が良い。

ICCのBlitzレーティングが1568となり自己ベストを更新。また、Blitzの対局数が 100を突破。

ICCイベントで持ち時間5/0のスイス式Blitzトーナメントに参加した。 7戦して4.5ポイントで参加51人中9位。レーティング2212のBessel氏との対局では 本当に勝ちの局面までいったが時間切れ負け。惜しいことをした。逆に 下位者に対して大苦戦。何とか勝ちと引き分けで凌いだが。しかし、 トーナメントはレーティングの離れた上位者と対局できるので楽しい。 昨日の対Ratsch氏戦といい、今日の対Bessel氏戦といい、意外とそんなに 差はないんじゃないかなどと思い始めてしまった。レーティングが600以上も 離れている(Blitzレーティング)と理論上は絶対勝てない(100戦1勝くらいの?) 手合ということになっていると思うけど、そんなことはないだろう。 t-ratingは70ポイントマイナスの1925に。

Fritzを注文していたにもかかわらず、待ちきれずに秋葉原まで出かけて T-Zoneミナミでチェスソフトを購入してしまった。

5300円だった。かなりリーズナブルと思う。しかし、日本語環境では安定して動作していない。 異常終了して何度も再立ち上げしている。

ついでに書泉ブックタワーで本を1冊購入。

カスパロフとコンピュータプログラムであるDeep-Blueの対戦について書かれたもので 非常に面白い。

2000/03/24(金)

ICCのイベント「Thematic」に参加。指定局面まで自動的に進められ、そこから 対局が始まる形式のスイス式5回戦のトーナメント。今回のテーマは SicillianのPinバリエーションというもの。本を見たが載っていなかった。 参加者のレベルは1500-2200というところで 5戦して3.5ポイント(うち不戦勝1)で参加14人中同率2位。 優勝したレーティング2182のRatsch氏との対局は途中優勢だった(多分)。 トーナメントのレーティング(t-rating)は1995とのこと。 トーナメント終了後のStandardレーティングは1853で自己ベスト更新。

ICCについて色々調べていたらベンダー制度というものを見つけた。ICC公認の サービス提供者(「ベンダー」と呼ぶ)が有料で希望者にサービスを提供するもので 決済はICC内のみで通用する仮想通貨「chekel(1chekel=1ドル)」を使用するというもの。 ベンダーは主としてGM/IM/WGM/FMでオンラインで指導または対局してくれるものが多い。 プロのコーチもいて独自のトレーニング・プログラムを持っている人もいる。 料金も1時間当たりGMで40-70(chekels)、IMで25-40、FMで15-40くらいで 2時間以上なら割り引きという人も多いから割とリーズナブルだと思う。 今すぐはともかくとして、将来的には週1回2時間くらいお願いしたいなどと思う。

2000/03/23(木)

1400台前半まで下がっていたICCのBlitzレーティングが1500台を回復(1512)。 Standardレーティングは1800台を回復、かつ自己ベストを更新(1815)。

地元の書店で本を4冊購入。

2000/03/22(水)

ICCのイベントでIM(International Master)であるSchroer氏の「持ち時間35/35で35人との 同時対局」に参加。参加できるか心配だったが、Schroer氏は希望者全員 受け付けてくれたのか実際の参加者は43人だった。 何故か黒番にされてしまい(将棋の指導対局では指導される側が平手後手番を持つことは ありえないので戸惑ったという意味)、最後から6番目くらいまで粘ったが秒読みで 悪手が出て負け。途中では悪いながらも頑張り、駒損はしていなかったので 引き分けもあったが、自陣に閉じ込められていた2つのRを働いていた相手のRと立て続けに交換に持っていった直後、 今度はSchroer氏の方からQの交換を挑んで来たときに「折角の機会なのに引き分け狙いでは勿体無い」 と考え直して交換を避けてしまった。まあ、エンドゲームで無事に引き分けに持っていけるかは また全然違う問題ではあるが。

2000/03/21(火)

ICCでレーティング1768のBILLYBRAGG氏に勝ってレーティングが 1802に。初の1800点台。本当に感動ものだ。しかし、1700点台の相手にここまで 3勝2敗1分なのでまぐれという訳でもないだろう。Standard全体ではここまで7勝3敗3分。 一方、Blitzの方は全然レーティングが伸びない。ここまで19勝18敗3分で レーティングは1459。ここまでベストのレーティングでも19日に記録した1535。

ICCのイベント「PLAYtheMASTER」でBlitzレーティング2199のmikle19氏と対局。 時間は2/5の超早指し。B損するボロ負けだった。でも順番待ちが行列に なっているかと思いきや、ほとんど人が並んでいなかったのですぐ対局できた。 これなら毎回参加したい。

2000/03/20(月)

「ヒガシコウヘイのチェス入門」に載っているオープニングをチェスソフトで ファイルに記録してソフト上で何度も並べることを思いつき、早速実行。 盤面の反転もできるので、黒番側からも見れるので大変良いアイデアだと思ったが、 最初はうまくいっていたのに何故か読みこみエラーが多発。その他 レベル調整ができないなど色々な面で「Theチェス」はちょっと使えない。 これならChessMaster3000の方が良かった。 しかし、持っているのはMac版である。Windowsで使えるチェスソフトがどうしても欲しい。

そこで良いチェスソフトがないものかとインターネットで検索。 chessbase.comでチェスソフトFritz6のほかオープニング・ミドルゲームの 教材(CD)をオンライン購入。

これまでオープニングで悪くすることが多く、いつもハンディキャップ戦の 様相を呈していた。また、中盤ではどこから攻めて良いものか、何を狙いに 指せば良いのか全く分らないことが多い。そこで、これらの課題を解決しようと いう訳である。

ICCに正式にメンバー登録(6ヶ月)した。ICCにもすっかりはまってしまったから。 最初は1年にしようと思ったが、ICCはレベルの合う相手が意外と少ない。 会員は多いが、会員のレーティングも3桁から3000以上までさまざまだから 「1600台の人」とかいう要求はやや難しいのである。また、ICCでは Blitzが主流でStandard Gameは少ないので6ヶ月にしておいた。 6ヶ月後に満足していれば今度は1年にするだろう。

2000/03/19(日)

play.yahoo.co.jpでレーティング1600台の人に初勝利し、自身の レーティングも初の1600台に。 play.yahoo.co.jpに最初に来た頃はレーティング1500点台の 人には歯が立たなかったのだから1600点でも感動。

さらにICCでレーティング初の1700点台に。おおいに自信がついた。

2000/03/18(土)

チェスに関するWebサイトでICC(Internet Chess Club)なるものの 存在を知る。有料だがそのページの作者は専らICCで対局しているという。 そんなに良いのだろうか。

Blitz2という専用ソフトをダウンロードしてICCにゲストアカウントで初めて参加。 play.yahoo.co.jpよりもレーティングが厳しいというのが最初の印象。 play.yahoo.co.jpでは1300点台以下の人にはまず負けないが (記憶では確か1度も負けたことがない)、ここでは 1100点台でも結構しっかりしている。後で知ったことだが、ここの レーティングはゲームの持ち時間によって3種類に分かれており、 一般にBlitz(早指し戦)のレーティングはStandardのレーティングよりかなり 低くなるようだ。だからBlitzで1100-1300くらいの人でも Standardのレーティングは1400-1500くらいなのかもしれない。 レーティングは自己申告の1500でスタートしてこの日は1600点台に 乗せて終了(Standard)。 ICCはGMやIMの人達も多いので楽しそう。

2000/03/15(水)

紀伊国屋新宿南口店で本を4冊購入。

昔から持っていたのは、渡井さんの本、東公平さんの本、フィッシャーの本など 5冊くらいで、昔はほとんどこれが買える本の全てだった。置いてある本全て 欲しかったがとりあえず上記4冊にした。多分他の本もいずれ読むだろう。

新宿のヨドバシカメラでチェスソフトを購入。

Mac版のChessMaster3000を持っているがMacは使わなくなってしまった。 Windows版のChessMaster3000(存在するか知らない)を売っていないか探したが、 上記以外に選択肢はなかった。

後で調べたところによると、現在のバージョンはChessMaster7000となっており Windows版も販売されている。

2000/03/14(火)

play.yahoo.co.jpでレーティング1500点台のmktosawaさんに勝つ。 1500点台の相手に初勝利。しかし、まだ自分は1400点台であり、1500点台 相手では厳しく、運良く勝ったというのが率直な感想。

mktosawaさんには色々質問してみた。play.yahoo.co.jp以外では JCAや大学などでやっているそうで、道理で強いわけだ。 推薦できる本を聞いてみたらジャック・ピノー氏の本が良いのでは、 とのこと。

2000/03/10(金)

記念すべきチェス人生の第1日目

テレホーダイの時間帯に入ってインターネット雀荘「東風荘」が混雑して繋がらなくなり、yahoo.co.jpに 同じようなものがないかと探し始める。ヤフーでオンラインでゲームが出来るらしいということを 噂に聞いていたからである。残念ながら麻雀はなかったが、 チェスならあった。東風荘が繋がらない時の時間つぶしにちょっと やってみるか、とメンバー登録。

これがチェスへの目覚めであった。チェス自体は人間相手では10年ぶりくらい、コンピュータ相手でも 5年ぶりくらいだろうか。 それに10年前だって本格的にやっていた訳ではない。本を何冊か読んで専らチェス専用コンピュータを 相手にして... 昔渋谷にあったチェスセンターに2回行ったことがあるが、それが これまでの他流試合の全て。そのときは2回目に平日に行ったのがまずかった(当時大学生だった)。 他には2人しかお客さんがいなかったのだ。初心者の外国人の方2人とずっとやっていたのだが 1度も負けなかった。それでそれ以来行かなくなってしまった。

始めて(正確には再開だが)みて、すっかりチェスにはまってしまった。 この日は東風荘には戻らなかった。 チェスはレーティング制なのも面白い。最初は仮レート1200(全員一律)でスタートし、 最初は6連勝くらいしたし、その後もあまり負けなかった。しかし、相手は 初心者も多かったためかレーティングは伸びず、1400台で安定的に推移した。

その後ほとんど東風荘には行かなくなった。