ガウラ

ガウラの花1 ガウラの花2
長い花茎が風に揺れる

科名    アカバナ科ガウラ(ヤマモモソウ)属
和名    ヤマモモソウ(山桃草)・ハクチョウソウ(白蝶草)
原産地   北アメリカのテキサス・ルイジアナ
花期    春から夏
花色    白・桃・赤
花径    4cm
草丈    100cm
名前の由来 
★「ガウラ」は、ギリシャ語のgauros(堂々たる、華麗な)の意で、美しい花を形容した。
★「山桃草(ヤマモモソウ)」は、淡桃色の花から。
★「白蝶草(ハクチョウソウ)」は、花形と花色から。

宿根草で、とても姿の優しい花です。
花茎が長くやわらかいので、かすかな風にも揺れます。
日当たりの良い所では、初冬でも、花を咲かせています。

姿に似ず、強健で、耐寒性があるようです。
毎年、茎を伸ばして、元気に花を咲かせます。