ポインセチア

ポインセチア1 ポインセチアの花1
色づいているのは、苞葉 花・・・6ミリくらい
ポインセチア2 ポインセチアの花2
黄色の苞葉

科名    トウダイグサ科トウダイグサ属
別名    猩猩木(ショウジョウボク)・ポインセチア・ユーフォルビア
原産地   メキシコ原産・・・日本へは明治中ごろに入ってきた。
花期    冬
花色    黄
葉の色   赤・桃・黄・白・褐色
花径    6mm
草丈    2m〜7m
花言葉  祝福する。私は燃えている。
名前の由来 
★ポインセチア
  アメリカの初代メキシコ大使ポインセットが1828年に初めて紹介したことによる。
  その後、ユーフォルビアの一種であることが判明したので、
  「ポインセチア」は園芸上だけに使われているという。
★ショウジョウボク(猩猩木)
  赤い葉を中国の伝説上の動物「猩猩」の赤い顔に見立てたもの。
  または、猩猩がもっとも赤い血を持つといわれている事からの連想。

クリスマスの花として一般的ですが、
花言葉が示すように、人を楽しませる雰囲気を持っています。
園芸種が多数あるようです。