アレチウリ(荒れ地瓜) | |
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淡緑色の星型 花径1cm弱 |
果実3cm前後。 数個集まったもの。 軟毛と棘が密生している。 「痛い」というほど硬くはない。 |
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河川のフェンスに巻きついていた。 かぼちゃやきゅうりの葉にそっくり。 |
花には、雄花と雌花があるという。 |
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科名 ウリ科アレチウリ属 花期 8〜10月 分布 北アメリカ原産の帰化植物 1952年、静岡県清水港で見つかり、関東地方 に多いという。 花径 1cm弱 花色 淡緑色 草丈 つる性で、数m。 名前の由来 ★アレチウリ(荒れ地瓜) ウリの仲間と草姿が似ていて、荒れ地に生えるから。 |
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オイラ、アメリカからの輸出品に紛れ込んで、日本に密入国したらしいんだ。 ゴメンナ! 棘のある実は、他人様を傷つけるほど硬くはないんだ。 でも、ちょっぴり警戒させる効果はあるようだ。 大繁茂できてるのは、そのせいかな? 11月、川沿いのフェンスに巻きついた面白い形の果実を見つけました。 「アレチウリ」という名前のようです。 繁殖力旺盛。 荒れ地や河原の泥地や土手などに大群生するつる性の植物だそうです。 名前はウリですが、果実はウリとはまったく違っています。 |
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