世界らん展日本大賞2006

今年も、「らん展」に行きました。

「世界らん展」は、今年で、16回目の開催になるそうです。
年々華やかになっているようです。

多数の珍しい品種の蘭(10万株)が最高の状態で花を咲かせています。
決められた時期に合わせて、花を咲かせることは、非常に難しいことだそうです。

2月18日(土)午後の中継(NHK・BS)で、江尻光一氏の解説がありました。
それによると、シンボルゾーンに展示されている個別審査部門で上位入賞した13点の内、10点がアマチュア、3点がプロの作品だそうです。
蘭愛好家は、アマチュア、それも、女性が増えていて、レベルが上がっているということです。

人ごみの中、私は、人にぶつかりながら、カメラを持って、ウロウロしました。
私のような素人カメラマンがたくさんいましたので、心強く(?)なりました。
でも、ヤッパリ、他人様に迷惑をかけたと・・・思います・・・。

              会場・・・・・・・東京ドーム
              開催日時・・・2006年2月18日〜2月26日
              入場料・・・・・2,000円



写真をクリックしてください。大きい写真が見られますよ。

会場風景 假屋崎省吾氏の作品 いけばな
日本大賞
マスデバリア
日本大賞
マスデバリア(拡大)
優秀賞
ファレノプシス
優良賞
パフィオペディラム
パフィオペディラム パフィオペディラム
ファレノプシス パフィオペディラム リカステ
カトレア コブラ・オーキッド
(この写真は昨年のものです)
パフィオペディラム
パフィオペディラム ディスプレイ1 ディスプレイ部門
最優秀賞
ディスプレイ部門
最優秀賞
寄せ植え部門
最優秀賞
美術工芸部門