いらっしゃいませ。 十和田湖レークサイドホテル社長の中村十二（じゅうじ）です。 十和田湖は朝日に輝き、夕日に染まります。 季節ごとに色づく山々は風雨に打たれ、雪が積もり山なりが聞こえ、色々な表情を見せてくれます。 十和田湖の今日の表情は、もう二度と見ることができなく、美しく厳しく生きております。 昭和60年、先代から受け継ぎました「中村旅館」を新築、名前も「十和田湖レークサイドホテル」と改め、一部増改築を繰り返しながら現在に至っております。 客室数、わずか20室の小さなホテルですが、今年は十和田湖生まれ、十和田湖育ちの私が陣頭指揮をとり、観光コースには無い十和田湖周辺の隠れた名所を徹底してご案内したいと思っております。 「お客様に喜んでいただく事は繁盛につながる。笑顔で迎え、感謝で送る。」と言った先代の言葉を胸に、日々初心に帰り、一同で頑張っていく所存でございます 　館内各所に飾られた花々、心尽くしのお料理など、皆様の心に残る想い出の宿としていただきたいと思います。 　ぜひ、一度お越し下さい。こころよりお待ち申し上げております。
	H14年12月1日 八戸新幹線「はやて」開業と「十和田湖温泉開湯」を祝い、十和田湖駅前にてドラムカン露天風呂のデモンストレーションがありました。ここで某ホテルの社長さん達3人によるもち肌の披露がありました・・・。

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