鎌倉・江ノ島の写真と記事をお知らせします(その7)


天台宗大蔵山杉本寺(4月15日)

 杉本寺石碑  本堂への石段と
 山門
 本堂  石段を本堂側より
 見下ろす
 山門と額
 「功臣山」
   
山門の千社札と
仁王
  坂東札所第一番鎌倉最古仏跡天台宗大蔵山杉本寺734年(天平6年)建立、鎌倉でまず行ってみたい
  お寺です。隣屋よりの類焼の際、本尊三体自ら庭内の大杉の下に避難され、それより杉の本の観音
  と呼ばれたと「吾妻鏡」は伝えている。

  交通=JR鎌倉駅前5番のりばより京浜急行BUS鎌23、26、36、いずれも杉本観音前で下車¥190円

報国禅寺(4月15日)

 本堂  本堂に掛かる額
 石仏  芽だしの若葉のもみじ
 紅葉の季節は綺麗で しょう
庭には「10月に咲く桜」が知られており
10月さくらと親しまれています
 鐘楼  中庭のやぐら
「崖にくぼみを造り
石塔を祀る」
     竹林と筍
  臨済宗・建長寺派 の禅寺1334年(建武元年)創建、休耕庵という塔頭の跡に孟宗竹が生え素晴らしい
 「竹の庭」になりました。何時行っても真っ直ぐな竹と青い色で心が洗われます。
  今の季節は筍「にょきにょき」今年は少々季節が早いのですか(^o^)

 交通=杉本寺より徒歩10分

浄妙寺(4月15日)

 山門  どしりと構えた本堂広い庭の静けさに
 かっての大寺の面影がが忍ばれる
   茶室「喜泉庵」の庭
 杉苔を主体とした
 枯山水
 足利貞氏の墓
      牡丹や沢山の花が庭に植わり綺麗
 写真の花は「しゃが」
 参道は桜の名所
 稲荷山と号し、鎌倉五山第五位の寺格を持つ臨済宗建長寺派の古刹、足利義満が五山の制度を制定し
 た当時は七堂伽藍が完備していた。火災により漸次衰退してきたが、境内は国指定史跡
 

 交通=報国禅寺より徒歩7分