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Kaigai−旅のページ

アメリカ紀行/N.Y
アメリカに来て思う事は、人々は様々で他民族国家だなと改めて感じ、一方、いろいろな人がいて、考えも違うはずなのに、愛国心に満ちているというか、飢えているというか、その精神は見習わなければ、日本人はどうなのか?と改めて日本という国が嫌な所も含めて大好きになって帰って着た事を思い出します。古き良きアメリカと新しいアメリカが混在したN.Y。これらの画像は01.09.11のテロ以前の物で、今現在、存在しない建物があると思うと、あの時、自分はN.Yで何をしていたのだろう考えてしまいます。
1992.05

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アメリカ紀行/
 ニューヘブン〜ダラス
ルイス・カーンを観て廻ったといってもいいこの建物視察は、風景も建物も東海岸の気候と砂漠地帯の中部地方とでは一変してしまいます。中部は田舎でとにかく、暑く、人との出会いもあまりなく、寂しささえ感じた程です。カーンはどんな気持ちでこの地にこの建物を建築したのか?芝生で考えていました。
1992.06

モルディブにて
マリンブルーとスカイブルーの国。多くのリゾートホテルは島一つが丸々ホテルになっている観光が主の産業となっているモルディブはこの世の場所とは思えない、たぶん、一生に一度しか来れない所。何もしないでゆったりと過ごすには、これほど素晴らしい所はないと感動しました。けれど、モルディブはリゾート開発による珊瑚の消滅や温暖化の影響もあり、現地は深刻です。リゾート島ではない地元の生活島は貧困で、唖然とします。首都マーレは人口島でここが唯一活気溢れるインド洋の上にある都市ではあり、人々は活気に溢れております。建物は大きなモスクが目立つ程度でほとんどは低層のものばかりでした。ここが、先進国の欲望により活気づいている反面、犠牲になっている部分も垣間見れる所で、何か考えさせられるリゾート地でもありました。
1995.12


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アメリカ紀行/
 サンフランシスコ〜L.A
西海岸のサンタクルーズに殆ど滞在。
映画にでてくる、良きアメリカらしい小さい町で、初めてのんびりした場所でした。シスコやL.Aは街の印象は薄く、あまり綺麗とはいえず、人はスパニッシュ系・中国系・アフリカ系で白人はあまり見かけませんでした。ただただ、西海岸の陽気を楽しみ、ゆったりしていたのを思い出します。MOCAは感動しました。
1992.07