2001年 11/23,24 岡山カキオフ
寒くなったらカキ!!ということで、岡山のGAKUさんに誘われていそいそと岡山まで行ってきました。(^-^)
しかも今回は、前日に赤穂のイタ飯店にも行けます。o(^-^)o
今回は集合時間が17時に赤穂ですので、早朝から下道を通っていくことにしました。<ビンボーなのが最大の理由か (^^ゞ
いつものように、5:30に起きて早朝洗車です(笑)
7:30に出発しました。

山口の国道2号線にて

有名な、いろり山賊を通過〜
ここからしばらく行くと岩国の錦帯橋ですが、今回はお預け (T-T)

宮島が見えてきました
思ったより順調で、下道でずっと行けるかなと思ってたのですが、
宮島が近づいて来ると、途端に渋滞しはじめて、廿日市手前でピクリともしなくなってしまいまいした。(ToT)
仕方なく下道をあきらめて山陽道に乗りました。

山が見事に色付いてます。
14時頃に赤穂に着いて、赤穂城跡を探してうろついてたら、なんとおおのぎさんとすれ違いました。
おおのぎさんは昼の部でイタ飯を堪能されて、岡山のホテルへと向かう途中だったのです。
電話で打ち合わせて、急遽赤穂城跡の駐車場でお会いすることにしました。
ここで美味しいクッキーのお土産をいただきました。九州3人組とGAKUさんの娘さんにもありました。
いつもありがとうございます。m(_"_)m

シブい背中のおおのぎさん (^^)

これから岡山まで行ってグルメ三昧だそうで・・・パワフルです。(^^ゞ
おおのぎさんと別れて、17時までは赤穂観光です。

むむ・・・魅力的な文字(爆)

源八っつぁんの長屋跡だそうで<よくわかってない

もともとは長〜いのだったのですが、現存するのは1/4程度だとか

中はこんな感じです

小物がシブいですね

昔はホントにここで生活していたのかと思うと、変な感じです。

対面に、浅野家筆頭家老、大石内蔵助邸があります。

説明によると、元禄14年3月主君浅野長矩の刃傷による
江戸の悲報を伝える早打ちが叩いたのがこの門だそうです。

おとなりは大石神社です

七五三のお参りに沢山来てました

忠臣蔵は外せませんね (^-^)

結構色んな物が置いてあって、お値段(400円だったかな?)の割には楽しめます。
しかも撮影禁止じゃないし (^^)

参勤交代の図
こうやって上手いこと中央集権を続けていって、長い江戸時代ができたんですね。

大石家の家紋です・・・たしか・・・(^^ゞ

内蔵助愛好の水差しだそうです

討ち入りの図

吉良邸の見取り図です

当時着用してたものです。
血痕がリアルです。

実際に使用された采配です

刀です。由来は知りません(笑)

浅野内匠頭が参勤交代の道中に被った笠

内匠頭の妻、瑶泉院使用の時計だそうです

内匠頭愛用の茶器

英訳された忠臣蔵

なんとなくカッコ良かったので・・・(^^;;

意気揚々と両国橋を引き揚げていく義士達が描かれてました。

所変わって内蔵助の屋敷です

門を中から見たところ

ゆったりとしたお庭です

もみじが綺麗です

一番良い時期かも

赤穂城跡に向かう途中にて。公園の整備中でした

赤穂城の門をくぐると・・・

何もありませんでした(爆)
城跡ですから。(^^ゞ

間取りがそのまま残ってて、わかりやすくなってます。(^^)

広くて綺麗な公園と化してます

家紋の鳥(鶴?鷹?)を型取ってあるとか・・
天守閣予定地(?)から撮ってみました。(^^)

かなり広いです。

こちらが大奥あたりかな?
そろそろ歩きつかれて、のんびり歩いてると、またまた綺麗な公園を発見

良い感じの東屋です。

武家屋敷公園・・・?何じゃそりゃ?
私の場合、島原の武家屋敷が基準になってますので、ピンときません。(^^ゞ

見事な蔵が・・・

表に回ると、赤穂市立歴史博物館でした。(^^)
中に入りましたが、当然撮影禁止でして・・・赤穂の塩田の歴史を中心にした感じでした。
忠臣蔵の説明ビデオも流れてました。

赤穂の日の入り

zycanさん到着〜♪

GAKUさんから譲り受けた赤キャップのRG−Rです

暗くて分かりませんが・・・
愛媛のmasaさん、ともpさん、GAKUさん一家@DC5登場です

ここが「さくらぐみ」です
かなりの人が待ってました
待ってる間に巨人さんも来られました

この窯がおいしいPizzaを作ってくれるんですね (^-^)

席の関係で先にGAKUさんの奥様、舞ちゃん、zycanさん、ともpさんが先にお食事
カキを注文してました<明日まで待てないんかい!? (ー_ー;;

しばらくして隣も空いたので、GAKUさん、masaさん、巨人さん、私も食事にありつけました。
散々待った後なので、無言で食べ続けます(笑)
右手前が巨人さんです

トマトもチーズも最高っす (^-^)

瀬戸内で取れた(?)お魚も美味しそうでした。

窯入れの瞬間

食事の後は怪しい金銭取り引き(笑)
巨人さんは残念ながら、翌日お仕事だそうでここでお別れです。

おなかも一杯になったので、連れ立って今日のお宿へと移動します
お店で待たされ続けたせいで、21時までのお風呂にありつけませんでした。(ToT)

お疲れさまの乾杯〜♪
GAKUさん一家が一棟と、ともpさん、masaさん、zycanさん、私が一棟でした。
私はコタツの中でいつのまにか寝てました。(^^ゞ

朝起きると、ともpさんがいました(笑)
結局、布団で寝たのはGAKUさん、masaさん、zycanさんだけってことですね。

朝靄に佇むGAKUさんのインテR
実は運転席の窓が全開だったそうです(爆)

本日のお宿。綺麗で快適でした。(^^)
備え付けのお風呂はジャグジ〜♪

記念撮影
手前がGAKUさんと舞ちゃん、左から、masaさん、私、zycanさん、ともpさんです。

出発の準備をしてると、ゾロゾロとおっちゃんが見に来ます

ともpさんは準備完了

GAKUさんのお尻 (^^)

ともp号はベタベタですね。
宿泊場所から降りて来る時に派手にリップを擦ってました。(^^;;

masaさんはカーボンボン、リップ、ハネとJ’s仕様です

本日の目的地、日生(ひなせ)に到着

くまぷうさん、おおのぎさん夫妻も到着されてます

masaさんが早速今日の食材を購入です

市場でカキを買ってきて、場所を借りて焼いて食べるというスタイルでした

おおのぎさんが色んな調味料を買ってきてくれました

沢山のカキ!!幸せですぅ〜 (^^)

カキのテンコ盛り
こうやって皆でワイワイやって食べると、旨さも3倍増(笑)

くまぷうさんとmasaさんがどんどんカキの殻を開いてくれます

最初は「どうやって開けるの?」と言ってましたが、
習熟度が上がって、最後の方はテキパキとやってました

イカやタコも登場

GAKUさんのお熱い一コマ (o^-^o)
ゴチソーさまでした

岡山といえば、やっぱ桃でしょう
桃ソフトをゲット

思いっきり食べた後は観光へと向かいます

良いお天気です

和気(わけ)IC近くの閑谷(しずたに)学校に向かって行くと、見事に渋滞に捕まりました。(T-T)

よく晴れた暖かい日だったので良かったのですが、寒かったりすると屋根が恋しくなったかも

閑谷学校は、備前藩主池田光政が1666年に庶民の為の学校として創立された所で、
国宝や重要文化財に指定されてます

ここが校門です

一番綺麗な時期ですね

どこを見ても画になります

講堂を望む

聖廟と閑谷神社

全ての建造物の屋根瓦は備前焼を使ってます。
建造時にはわざわざ近くに窯を築いたそうです。

白黒写真に無理矢理色付けたような画像ですが、ちゃんとしたカラー写真ですよ。(^-^;;

講堂に入ると、漆仕上げで、綺麗な床でした

細かいところに気を配った作りで、ただの講堂とは思えません

ホントに綺麗でした。でも明かりが無いから真っ暗なんです。

講堂と飲室の間から外を望む

飲室と呼ばれてる建物です。
その向こうにこんもりとあるのが火除山(ひよけやま)です。

あちこちで記念撮影大会です。

山の上ということもあって、日陰に行くとヒンヤリしてます

これ以上はないといった感じで色付いてます

学舎、学房(現在は資料館)への道
過去何回かの火災でも、右にある火除山のおかげで、講堂への延焼が防げたようです。

まっかっかです。(^^)

赤繋がりということで・・・(^^ゞ
帰りにF355に遊んでもらいました
フェラーリフォーンを轟かせてました。(^^)
赤穂のさくらぐみ、旨かったっす。(^-^)
日生のカキももちろんでしたが、晴天の下で皆で食べると格別でした。
今年は飛騨と岡山で紅葉を堪能できました。(^^)
おいしい水餃子のお店も教えていただいたので、また行きたいと思います。
色々とお世話になったGAKUさんご一家、ありがとうございました。m(_"_)m
また遊びましょうね♪
終わり