■「くすぐったい」は身体からのSOS
■夏バテ
■ぎっくり腰
■現代人に不可欠なマイナスイオン
■眼精疲労
■こむら返り
■命に欠かせない水の話@
■命に欠かせない水の話A
■骨盤のゆがみ
■お風呂で冷え性対策
■体脂肪を知ろう
■浮腫み(むくみ)
■帯状疱疹
■高血圧
■睡眠の話@
■睡眠の話A
■動養
■免疫とは
■アレルギーとは
■ガンと免疫@
■ガンと免疫A
■心と免疫
■頭痛@
■頭痛A
■頭痛B

 

 
 

 

動養

健康異常体のままで急に運動を始めることは間違いです。健康異常者にとって必要なのは、「動養(どうよう)」です。

  異常体化している時点での運動は禁物です。けがの原因とさえなり、ますます肉体細胞を異常発達させ、大病に直結することになります。昔からの名言で、「スポーツマンは短命である」と言われるのも、この辺りを含んでのことです。つまり、内臓諸器官や筋肉細胞体が弾力性を失っている状態のままで運動することは無理を生じ、病気を誘発させるということです。

 

●健康異常体とは?

 生まれつき健康な機能、すなわち肉体を持っていながら、1つあるいは2つ以上の異常な症状を持っている人です。本人が自覚していることもあるし、無自覚な場合もあります。

 

 

        

         

 

し、無自覚だというのは、本人が生活や仕事などに取り紛れて「ちょっとくらい無理しても平気だろう」ぐらいに勝手に思い込んでいるだけで、実際にローリングしてみると擽ったい、痛い所がたくさんあり、筋肉も硬くなっています。

 健康であるとは、内臓諸器官が正しく働いていることを意味します。もともと健康であったものの、食事時間の乱れ、栄養の偏り、仕事の疲労等の蓄積、ストレス、睡眠不足、運動不足、運動のし過ぎによる疲労、飲み過ぎ食べ過ぎ等が原因で、内臓諸機能の働きが円滑に行なわれず、結果、血液中に老廃物や疲労素が溜め込まれて、身体に異常が生じているのです。

 外見的には、一見健康そうに見えても安心は出来ません。よく見れば、肌の色つやも悪く、肩や腰に疲労感がある、身体にさわってみれば、頸、肩、背部、臀部、大腿部、ふくらはぎ等がかたくしこっているのがわかります。

 この状態を放置しておけば、やがては内臓器官などの病気を患うことは必至です。このような状態の人が、健康異常体です。

 

 

●動養とは

 たとえば縄跳びをする場合、3回なら3回跳んでみて、息切れがしたとすると、3回以上跳んではなりません。駆け足の場合でも50メートル走って息切れがしたら、そこでやめます。息切れがした時点以上に動くことは、完全健康体の人が、より以上に立派な身体をつくろうとして動くこと、すなわち運動であって、動養ではありません。異常体化している人の場合、息切れした時点以上に動くことは、無理となり、大病、けがのもととなります。

 ただし、息切れしたときを基準にして、その動きを、ひとたび休んでから反復するのです。そのうちに、最初に息切れした回数なり距離なりが苦痛ではなくなり、段々と増え、あるいはのびていきます。つまり、苦痛を感じたところでやめては、徐々にその時点を遠くへとずらしていくのです。こうして無理なくすすめるのが動養です。

 

 

【休養とは】 仕事などを休んで体力を養うこと。 

【静養とは】 心身を静かに落ち着けて健康の回復をはかること

 

 

                  

 

健康とは、頑張りすぎて、身体にとって無理な運動をして手に入れるものでは無いのです。あくまでも本人にとって気持ち良い事が大事です。健康になろうとして、苦痛なジョギングを急に始めたり、水泳を何百メートルもノルマを決めてする事は、身体を傷めつける事になりますので、運動は人間に必要な事ですが、個人に合ったレベルで徐々に運動量を増やす様に心がけて下さい。

身体の状態が悪い時は、休養や静養も必要ですので、頑張りすぎず、無理をせずに、身体を大事にしましょう。そして身体からローリングでの痛み、擽感を少しでも無くしてください。 

 

蓑原(みのはら)ローリング療法治院/〒666-0014 兵庫県川西市小戸1-5-2 KSKビル3F/TEL:072-755-0595
Copyright (C)  1998-2008 rolling TRAINERS JAPAN  Inc.,  All  rights reserved.