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夏バテ

  

 本来夏バテとは、晩夏や初秋の頃、夏の疲れが出て体が何となくだるい、食欲がない、風邪の初期症状のような状態を言います。ところが、今では色々な本やインターネットで検索しても、夏負けや暑さ負けと同意語で使われ、夏の暑い時期にクーラーに当たり過ぎたり、水分の調節がうまく行かなかったり、冷たいものの摂り過ぎ、寝不足等で何となく元気が無いことを言っているようです。

 医学的には何の根拠も無く、血液検査でも異常があるわけではありません。しかし夏バテは歴然としてあります。先人は暑さ負けしないように鰻を食べたり、瓜科の植物を食べたり、思い切り汗をかいて労働し、行水をして涼を求めたりしました。そして、夏の終りに夏痩せしたり、水分調節がうまく行かなかったりした人が夏バテを起こしたのでしょう。

                                                

       

         

             

             

              

 

しかし、現代の夏バテは少し違ってきているように思います。温度調節はクーラー等でどこでも涼しくなり、特に都市は緑も少なく建物もエアコンが無ければとても暮らせる状態ではありません。冷たい飲み物やビールは飲み放題、食べ物も別に鰻でなくとも好きな物を選べます。どれも本来人間が持っている暑さに対する防衛手段を行使しなくても良い生活になっています。

軽い夏バテや暑さ負けぐらいなら、一度、家の中の家事でも良いので、暖かい飲み物でも飲みながら、汗をかいても構わない格好で、思い切り汗をかいてみて下さい。それだけで楽になりますよ。

それでも駄目なら狂った自律神経の調節にローリング療法はいかがでしょう。ローリングは冷たい水分の取り過ぎで疲れた内臓の反射で張った背中の筋肉、ミネラルバランスの狂いでむくんだようになっている手・足、寝不足で疲れた肩首の筋肉、そのためになんとなくだるくなった体を丁寧にしこりを取ることで、緊張感の塊のようになってしまった肉体を楽にします。ただし、筋肉がゆるんで眠く、だるくなりますが、治療の後よく眠れたらしめたもの、目覚めた時きっと夏バテは解消されることでしょう。 

 

蓑原(みのはら)ローリング療法治院/〒666-0014 兵庫県川西市小戸1-5-2 KSKビル3F/TEL:072-755-0595
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