突貫日記

00’ 4/30
最終話:『第二次あきば大戦勃発、散り行く戦士達への鎮魂歌(レクイエム)』


遂に最終決戦の刻来たる!!

昨日までの3人に新たに都市夫殿が加わり、ゲッターチームは総勢4人になる。
PM:10時30分頃、集合場所のゲーセンを出立する。

途中乗り換え駅にて下車、これからの戦闘に備え食料などを購入するために補給基地(コンビニ)による。
しかし、ここで大変な事態が発覚する!!
なんと微量ではあるが雨がふっているではないか!?
この大自然の猛威(?)に歩きながら作戦会議が開かれる。
言いだしっぺのくせに、既ににく氏の気力は50%割り引かれている模様。
会議の結果、結局玉砕覚悟で進軍というコトに・・・。

そして日付が変わるころ戦場に到着する。幸い雨は降っていない様だ。

目的の店に近づくにつれその異様な光景が我々の前に映し出される。
流石にこの時間の秋葉原にひとけはほとんどない。
しかし!!その店の前だけは違います。
既に行列が・・・遥か彼方まで・・・。

この暇人どもが〜!!と自分達のコトは棚に上げつつ列に加わる。
これから朝まで・・・ここで・・・野宿?

そう考えて憂鬱になっていた時、店の方がこんな時間にもかかわらず販売を開始してくれると言うありがたい情報が舞い込む!!並んだばっかなのになんてタイムリー!

持参した液晶テレビでプロ野球ニュースを見ながら、列が進むのを待つ。
そして意外にあっけなく入手成功!!歓喜に打ち震える我が部隊。
簡単なミッョンだったとこの時点では思われた・・・。

しかし、この戦いはそんなに甘いものではなかった!!

まずこの入手した物体、大きさがハンパじゃない。
縦約70〜80cm、横約1メートルもあり、紙でできてるハズなのにかなり重いのです。
輸送が大変この上ない。

次に、この時間すでに終電が出た後です。
結局秋葉原の駅前で我々はキャンプをはることに・・・。

早速新聞を地面に広げその上に横になるにく氏。
その姿は不思議なほどその風景に溶け込み、まるで昔からこの場所が我が家だと言わんばかりである。
残った3人は液晶テレビでSRSを見ながら、熱く格闘技について語り合っていましたが、それも所詮30分のことでした。
SRSが終わりやることがなくなると、一人、また一人と脱落して行きました・・・。
丹は一人サンデーを黙々と読み、有り余る時間を過ごしていました。
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。

そして待ちに待った始発電車が動き出す時が来ます。
我々は早くこの戦場から脱出するべく、ホームに向かいました。

ホームには我々と同じように白く巨大な物体を抱えた戦士達が溢れていました。

−−それは異様な光景でした。−−


秋葉原の駅から乗り込むほとんどの人間が巨大な白い物体を抱えています。
車内のお客の視線がみな『それは何!?』と問い掛けます。

我々は帰りの車内では疲れきり、みな終始無言でした。
そして我々は故郷の駅に無事帰り着き、みな巨大な物体を抱えながら、朝焼けの町にそれぞれ消えて行きました。
また次の戦いに備えしばしの休息を取る為に・・・。


・・・ちなみに、ここ3日間の日記はフィクションっぽい様な気もしたりしなかったりなので、本気にしないほうが良さげだぞ!!

00’ 4/29
第2話:「第一次あきば大戦勃発、にく氏の中に眠る狩猟者の血が目覚める時!!」


恥ずかしいこと(前日参照)に巻き込まれつつも我が部隊は進軍を続けました。

そして電車で秋葉原の駅に近づいた頃に、私はにく氏に一つの質問をしました。

丹:『そういえば今日だか明日だかに出るあのゲーム(某有名会社のやつ)買うの?』
にく:『発売日明日〜。どうすっかなー、買うと思うけど明日買うかはわかんねー。』
さる:『おもろいのかねー?』
にく:『どーだろ?あんま期待してねーけど。』

・・・とのお言葉。

そして本日の戦場秋葉原に到着。


各自色々とミッションを遂行していきました。
そして、とあるお店の前を通りかかった時です・・・。
ふと見ると先ほど話題に上ったゲームの店頭デモが流れてました。
そしてその側には、そのゲームのメインキャラの立て看板があり・・こう書かれてました。

「当店の購入特典はこの等身大立て看板になります。」

丹:『ふ〜ん、すごいね。こんな大っきいのオマケにつけるんだー。』

・・・よく見ると、その店の周りにはその立て看板目当てと思われる猛者達が、既に約10人ほど並んでいます。
その時点で昼前ぐらい・・・彼らは明日の朝まで並ぶ気か!?これが噂に聞く若さゆえの過ちというやつか?俺にはできん!!とか考えていましたが・・・

・・・隣のにく氏を見ると、何か様子が変です。
その目を見ると、それは既に通常の状態ではなく、狩猟者のそれへと変わっていました。

丹:『・・・・・・欲しいの?』
にく:『・・・・・・(こくっ)。』
丹:『大変大変〜!!さるさ〜ん!?にくさんがエルクゥモードにシフトチェーンジ!!』
さる:『・・・これだったらオレもちょっと欲しいかも。』
丹:『えぇっー!?』
にく:『・・・明日・・・・・・狩るぞ。』
丹:『ふっ、ふ〜ん・・・がっ、がんばってね。』
にく:『オメーも来るんだよ〜!!』
丹:『$#=&!?・・・こっ、こんなに大きいしそんなに欲しくないよ〜。』
にく:『んなら、いっしょに並んでオメーは買うな!!』
丹:『ダァァァーーー(涙)』
さる:『じゃあ、何時頃並ぶ?』
にく:『今夜の終電くらいで来た方がいいんじゃん?』
丹:『ダァァァーーー(涙)』
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・・。

その後、その日のミッションを全て終え、各自自宅に撤退しました・・・夜に備えて。


次回予告:『第二次あきば大戦勃発、散り行く戦士達への鎮魂歌(レクイエム)』

00’ 4/28
4/27:「第一次あきば大戦前哨戦、全てはここから始まった・・・。」

この日丹は、友人にく氏、さるさんに連れられあきばに行きました。
オイラはQOHSEでも買いに行くかーと思ってました。

某私鉄に乗りあきばに向かいましたが、悪夢の前触れはその車内で起こりました。

にく氏はその車内で寝ており、さるさんは持参したノートPCを広げ色々やっていました。
丹はさるさんの隣でやることもなく、その液晶画面を見てました。
すると、ここでさるさんが何かを思い出した様に、丹に『これおもしろいから聞いてみ!』とおもむろにそのPCについてたCDドライブの再生ボタンを押しました。

『きゃあああぁぁぁ〜$#?%キ&・・・

その時車内に少女の悲鳴が響き渡りました。

一瞬凍り付く車内
何が起こったのかわからず放心する漢丹
目が覚めたのに寝たふりを続ける漢にく氏
あわててPCの音量を下げる諸悪の根元さるさん

・・・そして車内中の乗客達の熱いまなざし。

寝たふりして他人を装うにく氏以外の丹とさるさん二人は、今この瞬間、まちがいなく車内で注目度No1のアイドルデュオでした。

『なっ、なんですの今の悲鳴は!?』
『ぬっ!誰かが助けを求めておる!?』
『あっ!あそこよ!!あそこの二人がいる所から助けを求める悲鳴が!』
『エロゲーよっ!きっとこんな公共な場所でエロゲーやってるのよ!?』
『しかもいやがる少女を無理矢理・・・な感じのやつザマス!!よしおちゃん近寄っちゃだめザマス!』

さるさる氏:『電車内でエロゲーの音声を最大音量で再生させる恐るべき漢!!』

(いちおーさるさんのために書いとくけど、エロゲーやってた訳じゃなく音再生しただけね。)

こっちはおかげで共犯者扱い・・・。
痴漢に間違われて無実の罪を着せられる人の気持ちが良く分かる。早く駅着かないかなーって。

そんでやっと駅降りてにく氏が言った一言

『おめー恥ずかしいんだよ!!』


・・・・・・って。

このようなアクシデント(?)にみまわれながらも戦士達は戦場である秋葉原に向かう。

つづく


・・・眠いから文章まとまんない。

次回予告:「第一次あきば大戦勃発、にく氏の中に眠る狩猟者の血が目覚める時!!」
00’ 4/27
バナーがいっこ増えました。
週に一回のかったるい作業も終りました。
あっ、PCAに投稿したCGボツってた・・・。

それにしても今日はやけに更新時間が早いんですが・・・・・・

・・・へっ、へるぷみ〜ぷり〜ず〜!!

まずいでーす。
今日問題児二人とあきばに行かなければこんなことには・・・・・・

コレカラトウイトコロニツレテイカレマス
イノチハナイカモ

今日何があったか、これから何があるかは後日・・・生き延びてたら書きます。
これを書いてる今がこんなに幸せだなんて・・・。

幸せってなくしてから気付くものなんだよね。
00’ 4/26
少しProfileをいじりました。
見なくていいけど・・・。

ちなみにいないだろうけど、あそこに書いてあること全部本気にしないでくれー。
てきとーに思い付いたこと書いてるだけだし。

でも、もしもいたら気を悪くしないように。
その「純粋」と書いて「ピュア」と読ませ・・・・・・(以下略)


・・・三日前の日記参照。

でも、Friendsのとこに書いてあることはみんなホント。
00’ 4/25
昨日はなんともなかったのに、なぜか今朝起きた時から足首が急激に痛いんですが、誰か丹が寝てる間に改造手術でも施しましたか?
改造するのはいいんですが足間接失敗してると思うよー。ドリルも付いてないし。
00’ 4/24
『ねえ、丹君はガンダムの中でなにが一番好き?』
『そーだなー、MK−Uなんかかっこよくていいなー。』
『でもV2も好きなんだよねー。あとZZとかも・・・・・・』
『うっそー!?私もその3っつははずせないと思って・・・・・・』

お題:しあわせとはなんぞ!!・・・って子供かぁっ!!

・・・・・・はい。


男なんて意外とこんなもん・・・。

そんで結局一番好きなのは・・・やっぱビルバインかなー!(ボケたいお年頃)

00’ 4/23
今日は激しかった・・・。
久々にいい汗かいたって感じですか?

まずボクシング
んで、ゲーセンから帰ってきて野球ね。
それかれK−1でしょ。
さらにこれからF−1サッカーがあるんだよ〜
少し前ならさらにプロレスがあるとこだが・・・

えっ?もちろん全部観る方だよ!?
言うまでもなくテレビの前でね。
このミスターネガティブこと丹が会場に足運ぶはずないじゃありませんか!!

・・・・・・ってこの文章読んでて『すげー丹さんってなんてスポーツマン!!』って思うやつぁーまずいないと思うが。

でも、もしもいたら気を悪くしないように。
その「純粋」と書いて「ピュア」と読ませる心をいつまでも大切に・・・。(訳わかりませんな)
でも、悪徳商法とかには騙されないように注意だ!!(だからいないって・・・)
00’ 4/22
だ・か・ら・ー
お土産と称して人にいらない物渡すのはやめようねー。しかも黙って。

かばんを開けると知らないCDが入ってるんですよ!!
それには

コミックとらのあなテーマソング
虎のプライド(コミックとらのあな大阪なんば店OPEN記念CD)

と書いてあります。
知らないうちに密輸の運び屋やらされてる気分ですよ!

丹:『違います、これはぼくのじゃないんです!!』
腕利きジーメン:『じゃあなんできみのかばんの中にはいってるのかね!?』


まずいでーす!このままじゃいつか無実の罪をきせられます!!

いらなかったらもらってくるな!って言うかおれのかばんは産廃置き場?
00’ 4/21
携帯電話を買ってからあまりいじってないので、今日少しいじる。
その結果『瑠璃子さんのテーマ』が我が携帯にやどる。

なんて有意義な時間の使い方だろう!!・・・我ながらそう思う今日この頃みなさんどうお過ごしですか?

・・・・・・筆者がエスケープしました。探さないで下さい。
00’ 4/20
4/20 あめ

今日はおくれていたさるの穴をやっとこうしんした。

なぜだかとってもつかれた。

次はおくれなければいいなーとおもいました。
     3ねん2くみ  まこと
00’ 4/19
真紅の機体が一機、単独で敵陣に切り込む。

『あたんないよ!』

敵主力部隊の雨のように襲い掛かる攻撃もすべて紙一重でかわし、返す刀で敵部隊に主力兵器の「パワーランチャー」を叩き込む。
敵の本陣は蜂の巣をつついた様にその侵入者『ガウ=ハ=レッシイ』の駆る機体『ヌーベルディザート』を排除しようとするが、その行為は最早残った自分達の命を自ら短くしているにすぎない。

そしてそれはこの大戦の主謀者『ドン=ザウサー』を持ってしても同じだった・・・。

『おちなさいっ!』
『いけるよっ!』

レッシイとその傍らにいたミラリーが同時に叫ぶ。
ドンの胸元を宇宙の平和を告げるパワーランチャーが貫通する。

・・・・・・・・

『ブライト艦長、また何かあったらおよび下さい・・・宇宙の果てからでも駆けつけます。』
『よろしく頼むよ、レッシイ。君ほど頼りになる人はロンド・ベルにはいないからな!』
『そんなこと言ったら、甲児君万丈さんが気を悪くしますよ。』
『いいんだよ、あいつら使えないから。』

・・・・・・そして一人の英雄ともう一人の小さな英雄は、地球圏から彼女の故郷であるペンタゴナ・ワールドへ仲間と共に帰って行った。・・・・・・

『ありがとうレッシイ&リリス!宇宙の平和は守られた!!』

−−−−−−−−−−−−−
まあ今更ですがスパロボ・コンパクト(2じゃないぞー)をクリアしました。
普通にクリアしてもつまらんのでレッシイ&リリスの欠陥ヌーベルディザート一機で。
何故欠陥ヌーベルディザートかと言うと、

1、インターミッションでSマインの弾数が0になる。(アーガマクルー陣の怠慢?)
2、セイバーを改造してもすぐに初期の状態に戻る。(通称:デフォルト・ソード)

でも世の中には『ボチューン』『ニー』乗せて一機で突撃する命知らずもいるので気を付けよう!!
00’ 4/18
そろそろTINAMI効果(ドーピング)の効き目も流石に薄れてきたようで・・・。

LINKも全然張ってないので、もとの知ってる人しか見ないページに落ち着きそうな今日このごろ。
00’ 4/16

今日は少し衝撃的なことを書きます。

え〜と・・・・・・

少し前に車にひかれましてー

〜回想〜

・・・その車は踏み切り待ちしてました。
丹はチャリで車の後ろを通って反対の道に抜けようと思い、車の後ろを抜けかけた時です!

車に白いランプがつくじゃないですか!?
後ろに下がって来るじゃないですか!!

殺られる!?
その前にとっとと車の後ろを通り抜けようと思いましたが無残にも・・・

〜回想終了〜

まあその場にいた人達全員に聞けば全員が車の方が悪いというような状況だったので、車に乗ってた人達も降りてきて我輩に平謝りだったんですが・・・。

どーするんですか!?我輩が死んでたら!
一歩間違えばそれこそ『壁に咲く薔薇』ですよ!
(とらいあんぐるハートマニアしかわからんけど)

我輩以外の誰がこの人類を補完するんですか!?
誰がこの病んだ世界を救うんですか?


・・・こんくらい書いときゃあの時の打ち所が悪かったぐらいのこと言って慰謝料取れるかね?

まあわかり易くこの事故によって丹が負ったダメージを書けば、

肉体的ダメージ・・・0.5(四捨五入して1)ポイント
精神的ダメージ・・・124ポイント

といったとこですかね。

※注・・・丹の精神的防御力は普通の成人男子よりも低いので参考になりません。