突貫日記

00’ 6/30
あああぁぁぁ・・・あちぃっすね・・・最近・・・・・・
しかも外より自分の部屋のが数段あちぃーし・・・どーゆーことよ?
夏は嫌いです。早く雪降んないかな(モウナニガナニヤラ)
溶けてしまいそうですうううぅぅぅ・・・・・・特に日記のネタとかも思い浮かばんしね・・・・・
00’ 6/29
友人と『次のガンダムってどんなかなー?』とか話してたら、

早くZYXガンダムつくれよっ!!』


って友人が言いました。

ここで言う『ZYXガンダム』『ゼットワイエックスガンダム』と読む人はまだまだ素人です。
正しくは(?)『ジックスガンダム』と読みます。
これを読めてこそプロってもんですから(何の?)
読めた人は・・・ご愁傷様。
自分がタダ者ではないと自覚しましょう・・・

一応書いときますが、勿論ZYXガンダムなるものは存在しません。
我々の妄想ですんで、もし『新しいガンダムってZYXガンダムって言うんだぜー』って自慢して社会から迫害を受けても東方当方一切責任取りませんのであしからず。

・・・しかしこれほどZYXとか弘子さんとか書いてる日記も無いもんだ。
00’ 6/28
遂にと言うか、やっぱりと言うか、よくぞ今までと言うか・・・そんな感じですね。

ムツゴロウさんのことですがね・・・
00’ 6/27
こないだ、住宅地の真ん中にお墓を作る作らないで住民側とお寺側がもめてて住民がお墓建設反対運動をしてるらしいとかのテレビを見ました。

そんで丹の感想ですが・・・
いいジャン別に。なんでお墓作っちゃダメなの!?


ちなみに丹の家のすぐ側にもお墓があるのですが、迷惑だなんて思ったこと一切ありません。
住民側の主な言い分はこんな感じです。

1:『お墓ができるとお供え物とかに鳥とかが群がって不衛生。』
2:『お墓参りするとかでうるさくなる。』
3:『毎日こんな暗いもの(お墓自体とかお墓参りとかが)を見せられて気が滅入る。恐い。』
4:『お墓の隣に幼稚園があって教育上良くない。』

などです。
これに対して丹が思ったこと。

1:気のせいです。心配しすぎ。丹のそばのお墓とかそんなことありませんし、少し離れたところにあるかなり大きな霊園もきれいそのものです。
って言うかそれを言ったらどこのお墓にもお供え物できなくなるじゃん。

2:これも心配しすぎ。うちの周り静かそのもの。大体お墓で騒ぐ奴ってそんなにいます?うるさいお墓なんて聞いたことないよ。よっぽど道路や線路の側のがうるさいです。

3:見てたらどうやらこれが一番本音っぽいと感じましたが・・・子供ですか!?

お墓参りってそんなに暗いものかな?我輩はどっちかってーと、
すがすがしい感じがしますが(これはこれで特殊)

なんか50〜60ぐらいのおっさんが
『私ももうそんなに人生長くはないのにこんなの(お墓ね)毎日朝から見せられると気持ちが落ち込んじゃうんだよね〜。』


これを聞いた我輩の感想
『何言ってやがるっ!!きれいなもんだけ見て生きて行けると思ってるんですかーっ!?じゃああんたは死んだら絶対人目につかない様なマリアナ海溝の底にでも墓作れ!!って言うか加奈にあやまれえええええええぇぇぇえぇぇええぇぇぇーーーーっ!!!!!(号泣)』

ハーッ、ハー・・・落ち着けオレ・・・・・・・・


そんでもってそんな住宅街のド真ん中で家に囲まれた小さなお墓が恐いですか!?

我輩は小学生の頃とかよく『ショートカアアアァァァット!!』とか言いながら夜中に塀乗り越えて灯かりとか一切無いお墓を突っ切ったもんですが・・・
高校の時なんか、毎日霊園の中チャリンコで通ってきてる友達いたぞ・・・
大の大人がお墓ごときで『恐い』とか『気味が悪い』じゃないでしょう!?

4:一番まともな言い分に思えるかも知れませんが・・・甘いです・・・大甘です。
・・・我輩の側にあるお墓も幼稚園が隣にあるんだなーこれが。
しかも反対側には我輩の母校の中学校が隣接してます。
お墓が幼稚園と中学校に挟まれてるんですよこれが。
しかもうちの中学のテニスコート、そのお墓埋め立てて作ったってもっぱらの噂です(マジ)
そんでもってよくサッカーボールが学校の網超えて墓石に直撃してたっけなー・・・(しみじみ)
まあなんて罰当たり☆

それはいいとして(いいのか?)・・・我輩は教育上良くなかったんでしょうか?

・・・ひょっとして良くなかったからこんな心が病んだ人間になったのかなあ???
でもそんなこと言ったら、その中学校と幼稚園の卒業生全員がいい教育受けてなかったってことですよ。
教育上良くないって何を根拠に言ってるんでしょ?丹は子供の頃からそういうモノにふれられていいと思うんだけどなー、免疫つくし。

って言うか都会に住んでる輩がお墓が近くにないから慣れてないだけでしょ!?

少し郊外に行けばお墓なんかそこいらじゅうにあるけどなぁ。

まあ長々と書きましたがお墓は別にどっかの工場みたいに爆発したりしないし、静かだし、なんか切ないし(?)いいと思うんだけどなぁー・・・ダメ?
00’ 6/26
昨日の夜、少し早目に布団に入って眠りについた丹を魔物が襲いました!!

・・・なにやら足がかゆいんです。

しかしこの辺りでは我輩はまだ夢の中で妖精と戯れていましたが・・・

『プ〜ン・・・・』

耳を劈く(つんざく)けたたましい羽音に現実世界に引き戻されました!!

『なにやつうううぅぅぅーっ!!』

電気をつけた瞬間我輩の狩猟者EYEが一瞬だけ侵入者の姿を捉えました!!
無論『蚊』でした。

『こ、この下級吸血鬼の分際で、我輩の高貴なる血潮をすするとはーっ!?』


さっそくこの魔物を狩るべく緊急配備フォーメーションβを敷き、エルクゥモードにシフトチェンジする我輩!!

『おまえを・・・殺す!!(ヒイロ・ユイ)

復讐に萌える燃える我輩。

オレの血を・・・まだ献血もしたこともないのにぃー!!この血は貴様の様な下等魔族の為にあるんじゃねーっ!!さくらや千砂姉様の為にあるんだあああああぁぁぁぁーーーっ!!(違)

ちなみにさくらとか千砂姉様って何?って質問は却下だ!!
とりあえず二人ともS級ヴァンパイアであるとだけ言っておこう。

それはさておき再び奴が我輩のレーダー網にかかる!!

『あなたを殺しますっ!!(柏木千鶴)』


我輩の鬼の爪が振り下ろされる!!
しかし奴はそれを嘲笑うかの様にかわす!!

『SHITっ!!奴はニュータイプかっ!?

そして姿を暗ませる下級魔族。
以前からいくら森の正面とは言え、この密室に入り込む魔物が多すぎると思っていたので、夜中ににもかかわらず部屋の怪しいと思われる個所を補修工事する我輩。

・・・結局寝たの普段よりも遅いし(泣)


丹には、『早く寝ようとするといつも何者かに邪魔される。』と言う号泣モノのジンクスがあるんですが結構命中率が高いのですよこれが(泣)
ブラック・ジャック先生に頼んででもなんとかこのジンクスを直してもらいたいものです・・・

あっ、蚊は今日潜んでいた所を我輩が狩りました。
手が自分の血で染まりました(泣)
00’ 6/25
本日ミーはじぇんとるめーんのたしなみである『選挙』に行ってまいりました。
そんでもって他に何もやってないので唯一の娯楽こと選挙&ナイター・・・はもう終っったので(泣)選挙速報を見ながらこれ書いてます。

どこ入れるのも本人の勝手ですが、ほとんど面識のなかった昔の同級生とかから急に票集めバレバレの電話とかかかってきても、そんなものには素直にしたがわない方が良いと思いますぜ。
だいたいいきなり知らない人物から電話きてそんなこと言われても怪しいとしか思えないんですがねー!?
どことは書きませんが・・・
やっぱり自分が入れたいと思ったとこに入れるのが一番良いと思います・・・
00’ 6/24
なんで人が
『さあ今日はお家で静かにホワイトアルバムでもやるかー!!』

って時に限って呼び出しますか!?

そんでもってなんで夕飯食ったばっかなのに着いてすぐに
『松屋に飯食いに行くぞーっ!!』
なんですか!?

我輩は非常に悲しいぞおぉー!!
00’ 6/23
『駅はどこですか?』
と駅の目の前で聞かれて意外と返事に困りました。
別に変な形してないと思うけど・・・そんなに駅に見えないかな・・・
00’ 6/22
我輩のピュア・ハートをカッターでさくさく傷付ける様なできごとが二つほど起こりました。

一つ目は・・・掲示板が一時的にですが死にました(泣)
噂には聞いていましたが恐ろしいことです・・・
こんなこともあろうかと(ウソです)とっておいた裏掲示板を使うことでとりあえずしのぎましたがね・・・

なんかこの掲示板ちょくちょくこんなこと起こるらしいんですよ。
知ってるトコでは一回過去ログ消えたトコあったし・・・
うちも掲示板変えようかな・・・ってこんないだ変えたばっかだしっ!!
まあしょっちゅうこんなことがあればまた変えなきゃね(泣)

2つ目は・・・う・・うぅ・・・・・うわああああぁぁぁぁぁぁ・・・!!

だのじみにじでいだ『Air』の発売日があああぁぁぁ・・・延期じまじだあああぁぁぁ・・・(号泣)

涙でディスプレイが見えないがらごれいじょうがげないじょおおおぉぉぉ・・・

・・・まだ発売もしてないのに泣くなよ・・・

00’ 6/21
やっぱり続きー

遂に神の祝福を受けた我輩。
だがしかし戦いはこれで終わりではなかった・・・
そう・・・

『戦士は生きている限り戦わねばならんのだぁっ!!
(赤い彗星)

まあそう言っても、にく氏とさるさんに頼まれたお使いと言う名の戦後処理ですが・・・
と言う訳でにく氏のお使い!!

これが神のすぐ隣!!覗くと
『完売』の文字!!5秒で終了!!他人事だと心が痛まないからあら不思議!!

あとはさるさんのお使いですが・・・これがあんな嵐を呼ぶことになろうとは・・・
とりあえずその場所まで行って覗くと・・・

『現在製作中、販売開始は14時以降になります。ゴメンナサイ』の文字を肩に付けた関係者らしき人物が・・・

そんでその机を見るとね・・・ホントに描いてるんですよ・・・原稿・・・その場で・・・

コラコラ!だから学校帰ったらすぐに宿題はやっときなさいってあれほどかーさん行ったのにっ!この子ったら!!

とりあえずにく氏と13時にゲーセンで再び合流する予定だったし、部屋の中はその暑さサウナの如しだったので、一時撤退して約束の地へGO!でした。
そんで再開したにく氏に事情を説明したところ、にく氏はとあるサークルにスケブ頼んだらしく、それの完成が14時くらいとのことで14時に戦闘再開と決まり、とりあえず飯食って時間潰しました。

そんで14時。地獄と化した戦場に再び舞い戻る戦士二人!
とりあえずにく氏のスケブを受け取りに行く。
そんで受け取るにく氏。
どうやら描いてもらったエルクゥ4姉妹の長女が気に入った様子でごきげんだ!
丁寧に色まで塗ってあります。

ちなみにそのスケブには、我輩と友人の都市夫殿もエディフェルと弘子さんを描いてます。鉛筆で。

注1:弘子さんて誰!?・・・まよスコのヒロインさんです。
注2:まよスコって何!?・・・00’5/6の日記を見てくらハイ。

なんかそのページと我輩の見比べて不満そうな顔するんですよ、この漢!描いた本人目の前にして!!

丹:『なんか不満かーっ!?』

にく:『・・・別に・・・でもやっぱ色ついてるといいよなーって。』
丹:『そりゃ我輩の絵はその偽善者長女の絵にくらべてまだまだ未熟だがなぁ・・・おれも色塗っときゃよかった。』

余談だが、にく氏はそのスケブを弘子さん一色に染めようとして、最初に都市夫殿に弘子さんを描いてもらったそうだが、二人目に描いてもらった人に最初
『弘子さん描いて下さい。』と言って
『・・・誰ですか?』と笑顔で聞かれて
『・・・佐祐理さんで(泣)』
『ハイ♪』
と言った様な恥ずかしい武勇伝があったりする。
彼は我輩が
『分かる訳ないじゃん・・・』と突っ込むと
『おまえらわかんじゃんかーっ!!』と理不尽な答えを返す漢でもある。

まあそんなどーでもよいこと(なら書くな)は置いといて・・・
スケブを受け取った我輩達は残ったさるさんのミッションをしょうがなく遂行する為に再び先ほどまで原稿を描いてたスペースと言うよりは修羅場と呼ぶにふさわしい場所に惰性で戻る。

そんでもってまた覗くとね・・・やっぱりまだ描いてるんですよこれが。
何やら紙に『あとがき』ってね・・・
なんか『閉館までにはなんとか・・・』とか書いてあるしね・・・

丹:『・・・あとがき書いてるね。』

にく:『・・・そうだね。』
丹:『・・・これからコンビニにでも行ってコピーですかな?』
にく:『・・・そんでもって折ってホッチキスかね?』
丹:『・・・どうする?』
にく:『・・・・・・』

ここで我々は迷いました・・・このまま任務続行か、それとも戦略的撤退か・・・
あまり迷ってもいられません。

『迷いは自分を殺すことになる。ここは戦場だぞっ!!(今は大佐ではなく大尉だ)

と、かの赤い彗星も言っておられる通り戦場での迷いは禁物だからです(って言うかあちーし)

にく:『じゃあ、ジャンケンで・・・』
丹:『・・・ふむ。』
にく:『おまえが勝ったら帰る、おれが勝ったら駅まで行くってのはどうだ。』
丹:『・・・らじゃった。』
にく『って言うか別にオレんじゃねーし!』
丹:『さるさんどうせここは買えないと思うって言ってたから売り切れって言っときゃバレねーかー』
にく:『あと1時間以上待ったらおれたちゃ間違いなく即身仏だしな・・・。』
丹:『そうと決まれば・・・』
丹&にく『バイストンウェルへ帰還しますっ!!(シーラ様)

そんなこんなで我々は戦場から戦略的撤退を余儀なくされました。
帰りににく氏はこの暑さの為に失った水分を補給するべく缶ジュースを3本ほどかっ食らっておりました。

かくして今回の任務は(俺的には)100%完遂された!!
我が軍の大勝利で幕を閉じるのであった・・・

めでたしめでたし・・・
00’ 6/20
さらに続きー

名も知らぬスタッフのヴァリアブル・アシストに助けられつつ、戦場の入り口にて待機する我輩。

ここでスタッフの人が、待っている我々に色々お話をする。
そして驚愕の事実が次々と発覚する!!

『中はとんでもないことになってますんで!』

・・・まあ大体予想がつきますがね。

『この中で最初に神の所に並ぶ人〜?』


・・・我輩含め約7割もの人が手をあげる!!

それを見て言い知れぬ恐怖を感じる我輩・・・

『(半笑いで)・・・がんばってね。』


うぐぅ・・・やはり周りはみんなオレのロマンスを邪魔したい様子だ
(やっぱりウィル・ゲイムさん)

『う、うそだと言ってよ、バーニィぃぃぃーっ!!
(アルフレッド・イズルハ)

・・・でも前回よりまだマシかなーとポジティブシンキング(やせ我慢とも言う)

『それじゃー入場するので神の所に並ぶ人と他に行く人別れて並びま〜す!』

列が二つに分かれる。
どうやら先ほどの情報はうそではなく、間違いなくバーニィはミンチの様だ・・・

『それでは神の所に並ぶ人ははぐれずについて来て下さ〜い!それ以外の人は・・・自由行動で〜す!!』

みんな半笑いしつつ遂に戦いの刻が来たことを知らされる我輩達。
そして前の人の後に続いて入場・・・と、すぐに外に強制連行。
そして着いた場所は何やら見なれた場所・・・
そう・・・前回とまったく同じ所に並ばせられる。

デジャヴュ?ネェこれ概視感ー!?


前回の悪夢がよみがえって錯乱する我輩。
さらに追い討ちをかけるように・・・

『今回は一冊のみの販売になりま〜す!!』


デジャヴュ?やっぱりこれでじゃぶー!?

(5/18の日記同様)
すまないにく氏!君の分の血清は持って帰れそうになさそうだー!!
君の犠牲は無駄にしない!ありがとうにく氏ーっ!!

そんな訳でにく氏の屍を乗り越えて我輩は進みました。
照りつける太陽に耐えつつ一歩一歩・・・

『行けっ!忌まわしき記憶と共にぃぃぃっ!!
(キャスバル兄さん)

・・・今は亡きにく氏(お〜い)の声が我輩を励まします。

そして前回死の宣告を受けた地点を突破!!
・・・どうやらこれはデジャヴュではないようだー!!

そして・・・気がつくと我輩の手には神の遺産が燦然と輝いていました!!

『立てよ国民っ!!(ギレン閣下)
『ジーク、カ○ンんんん
んんんっ!!(閣下2)

頭の中で小さな我輩達による『オレ祭り』が華やかに繰り広げられます!


かくして、我輩はこの世の奇跡、神の英知、オーバーテクノロジー、・・・(なんだかんだあって)・・・オーパーツを手に入れることに成功したのであったーっ!!


・・・めでたしめでたし

・・・と見せかけて、
次回:『戦後処理・・・燃え尽きた戦士達』につづこうかな・・・

・・・今回ガンダムネタ使いすぎ
00’ 6/19
昨日のつづきー

照りつける太陽とすぐ隣でまるで異国語の様な鳥肌モンの会話(内容理解してんじゃん・・・オレ)恥ずかしげも無く大音量で繰り広げるヤロー数名に耐えつつ、我輩は一人静かに刃を研ぎながら開戦を待ちました。

そして開戦の時!!

我輩は2列目に並んでいたのですが1列目から順に・・・入っていきません!!
1列目の真ん中で列が分かれて、その列の後ろ半分の列が入場していきます。
それに続いて我輩達の列が入場することに。
一番最初から1列目半分まではいまだに動きはありません。
そこで我輩は気付くのでしたっ!

『こ、これが噂に名高い徹夜ペナルティーなるものですかぁぁぁーっ!?』

恐ろしい、恐ろしすぎる・・・しかしこの裁きは今の我輩にとってまさに『カ・ミ・カ・ゼ』が如きすさまじい追い風であります!!
入場する順番が一気に早まることにぃーっ!!

しかし!扉の前にきてしばしの入場規制。
ふと、隣を見ればもうすでに我輩の目指す『神』の列が、部屋の中から外へと伸びはじめていました。

やはり神恐るべし!!


我輩にカミカゼが吹いたとていまだそのいただきは高く、その頂上は見ることもかないません・・・
チィーッ!!我輩はこんな所で止まってはいられないのだーっ!!
前回の悪夢が脳裏をよぎります。

『こんなことじゃ・・・こんなことじゃあああぁぁぁーっ!!(ウッソ・エヴィン)

ふとそんなことを心の中で叫んでいると・・・

『オレは悲しいいいいぃぃぃーっ!!』

と現実の世界で叫ぶ者がいます。

『何ヤツーっ!!』
と声の聞こえた後ろの方を見ると、そこには「徹夜」と言う自らの策に溺れた愚かな者達に説教をかます熱いスタッフの姿が!!

『オレは悲しいぞおおおぉぉぉーっ!!』

彼の嘆き声がビルの谷間にこだまする・・・

『ありがとうーっ!オレはうれしいぞーっ!!』

我輩の言いたいコトを大声で叫ぶ名も知らぬスタッフに感謝し、心の中で叫ぶのであった・・・

次回:『神との対面・・・悪夢再び!?』を待てっ!!・・・(偉そうだな)
00’ 6/18
本日池袋にて恒例の(?)狂気の宴が繰り広げられた!!

前回己の涙で溺死しかけた我輩は、リベンジを心に誓い背水の陣にて望む。
例により同志にく氏と始発で戦場へ赴くことに。

前回の戦よりは規模が小さいので人も少ないだろう・・・
そう予想していた我輩達。
その考えは間違いではなかった・・・明らかに人口が前回よりは少ない。

しかし!!前回の戦場は4部屋!今回の戦場は2部屋!!

・・・人口密度は今回のが高いのでは?

我々が目指す戦場は、すでに目も当てられないほどの人の列が構成されていました。

お、おかしい?前回と同じ時間に来たハズなのにこの体たらくはっ!?
お、おまえら徹夜しなきゃ物理的に無理だろーがー!?
SHIT!!またか・・・また今回も我輩の行く手を邪魔するのか!?

『俺のロマンスを邪魔するなあああぁぁぁぁ〜〜〜!!!
(ウィル・ゲイムさん)

その列を見て『俺、隣の列並ぶは。じゃっ!!(シュタッ!)』とさわやかにいきなり敗北宣言して隣のすいてる方の戦場の列に並ぶにく氏。

・・・始まって3分でロンリーバトルに突入。

そしてもう一つ心配なことが・・・

そう、天候です!!


古来より天候は戦に大きな影響を及ぼすとされています!!
織田信長が今川義元を破った世に有名な桶狭間の戦いですが、織田軍が奇襲をしかけ成功したのも、雨に紛れて今川軍に気付かれず近づけたからです!!(そうだっけ?)

昨晩見た気象情報では、本日の天候は『雨のちくもり』しかもこんな天気が少しの間続くでしょうとのこと・・・

・・・雨はつらいね。


しかしそれをいつまでも嘆いていてもしかたありません。
我々はつねに前進せねばならんのです!!
我輩も雨に備えてウウェットセッティングもばっちりです!!

−−−30分後−−−

・・・太陽が眩しいね。

なんかこれでもかってぐらいに太陽が輝いています・・・
容赦無く我輩の肌を照り付けて来ます・・・

・・・これじゃ日焼けしちゃうなー。

・・・これぐらいの季節が一番紫外線きついんだよねー。

『どうした気象庁!?』

いや、雨降らないのはいいさっ!

『なんでこんなに日本晴れ!?』


予想しなjかったほどの灼熱地獄が我輩を襲います。

こんな天気だったらノブちゃん(織田信長)も勝てなかったかもね〜・・・とか少しうつ気味になりながら開場をまった我輩であったとさ!!

次回:『突入・・・その時っ!!』につづく?
00’ 6/17
セーブロードを繰り返すこと数十回、1度は挫折しましたが・・・

遂にスーパーアイドル緒方理奈落ちる!!

・・・いやホワイトアルバムの話ね。

丹の前に立ちはだかった巨大な壁は遂に崩れ落ちました。
なんかランダムパートの部分が天文学的に運が悪かったらしい・・・

だがしかしっ!!まだあと4人もの兵が丹を待っています。

どうしましょう?
今回のことでさらに持病の『ホワイトアルバム恐怖症候群』が悪化しました。
しかしこんな病気はまだ学会では確認されていません。

最早あの伝説の無免許医『ブラック・ジャック先生』に頼むしか生きる道は・・・
00’ 6/16
少し前ににく氏にもらった『イース2エターナル』のデモディスクを見ました。
ちなみにこのイースシリーズは丹の心のゲームであります。

んで見た感想。

き、きれいじゃのー(感動)


十数年前のオリジナル版でも感動したもんですが、今回も・・・
2のオープニングのアニメーションが大幅パワーアップしてますな。
うを!相変わらずリリア殿が振り向いてますが!?
今でこそ珍しくないですが、確か当時ゲームでこんだけアニメーション使ったゲームはなかったんだよね・・・
そんでゲームの女キャラでこんだけ人気が出たキャラもなかったんだよね・・・
そういや最近は某有名原画家がリリア殿描いてたなぁ・・・

あなたは知ってますか?
このリリアと言うキャラをイメージモデルとして、そのイメージに合った女の子を選ぶと言う『ミス・リリアコンテスト』なる催し物があったのを!?

こういうのってなんか胡散臭そうでしょ!?
でもこれで選ばれた子ってちゃんと芸能界デビューしてアイドルとしてそこそこがんばったんだよね。
オレ結構好きだったのにな・・・最近は見なくなったけどね。

・・・だめです。イースのことだと丹の心の扉が勝手に開くですよ!!
ノスタルジックな感じがのどのあたりまでこみあげてね(違)・・・まあトラウマみたいなもんですな(オイ)

そんでホントに言いたいこと!

『リメイクばかりでなくいいかげん続編作ってくれっ!!』


イース2はこれで3回目です(泣)
えっ?それでも買うかって!?
勿論もう予約したに決まってんじゃん!!(しかもFalcomのHPで)
だって義務だし!!