突貫日記

00’ 8/1 5
雨の降りしきる中、今更ながらここは本当に命懸けの戦場なんだと悟った我輩。

それでも友の為に・・・ミッションをコンプリートするまで撤退は許されん!!
そう全ては友のためにー・・・もうこの辺でいいか。


そして開戦の時がやってくるっ!!
戦場に雪崩れ込む戦士達。

戦場には大きく分けて東と西があるのですが、今回我輩が派遣された戦場は西でした。
西の戦場に向かうには途中にエスカレーターに乗らねばならんのですが・・・
これがいきなり修羅場でした・・・
エスカレーターに乗る為にみんな狭い乗り場へと殺到する為、これがホントに命懸けです。
前がつっかえているのに後ろからは新たに増援部隊が押し寄せてきます。

飛び交う数多の怒声っ!!
大河に流される木の葉の様に体をなすがままに流される我輩っ!!


押すな押すなの大騒ぎってホントにあってのね・・・マジで命懸けでしたわ・・・
そしてなんとかこのエスカレーターを抜けた我輩が一路目指すのは・・・そう、この戦場に数多あるサークル全ての頂点に君臨すると言われる所でありますっ!!
そのあまりの凄まじさに列の整理もままならない為、毎回東のはずが今回は人数を分散させる為に西に回されているそうです・・・
毎回来るたびにはるか彼方まで伸びる最後尾の見えない列を見て、あそこだけは手を出してはなんねーと思っていましたが・・・

友が欲しいと言うのならば行かねばならんでしょう!?(泣)

そしてその列最後尾を目指し進軍する我輩・・・しかしなかなかたどり着きません。
大きな駐車場を2/3ぐらい進みやっと最後尾にたどり着いた時には、すでに先頭が見えないぐらいの人の群れが・・・

『開戦から10分ぐらいでこれかよ・・・
上等だ〜っ!かかってきやがれ〜ぃっ!!(号泣)』


とその列を見て半ばヤケになる我輩でした・・・

次回・・・『友情・努力・勝利!?』へつづく
00’ 8/14
そんなこんなで結局自分の欲しいモノもそんなに無いのに、し・ん・ゆ・う(・・・ふぅ)の為に最前線へと派遣されることとなった我輩っ!!

例によって始発で戦場へと向かう我輩。
そして突如急停車する電車!!
理由は線路の上に石が置いてある為!!

不吉っ!!!


それでも戦場を目指し歩を進める我輩をさらなる敵が襲う・・・
それは『雨と風』!!
バスに乗る為に駅を出たとたん大自然の猛威がっ!?

『なんだこの天気は?まるで嵐の様ではないかーっ!?』


って言うか嵐だし。台風だからっ!!

『しまった!?ウウェットでの戦いは初めてだ!!これは苦戦しそうな予感ががしますぅ・・・』

与えられた作戦の遂行が更に困難に(泣)
それでも戦いは避けられないので戦場へと向かう我輩。
そして戦場が近づくと・・・
・・・やっぱり居るんですよ、嵐なのに数えられないくらいおびただしい数の人が(泣)

『こんちきしょー!!お盆なんだからこんなトコ来ないで田舎帰って先祖を祭れっ!!』

と毎回のごとく自分のコトは棚に上げて日本の若者の未来に絶望するお約束なオレ(コラコラ・・・)

これからの過酷な戦いに憂鬱になりながらもなんとか戦場に降り立つ我輩。
そしてこの嵐の戦場で友軍の夏雨さんと合流する我輩!!
しかも夏雨さんは全身ずぶぬれになりながらも、我輩の為に場所をとっておいてくれたのですよ!!
しかもあのおびただしい人間が並ぶ列のほぼ先頭ですよっ!?

ありがとう夏雨さん♪

あんたは神や・・・


死ぬほど雨が降っているので、開場前まで列を離れて屋根がある場所にて待機する我輩。
開場まで時間があったので少し周りを歩いたんですが・・・そこは正に戦場と呼ぶに相応しい地獄でしたよ・・・エェ

寒さでやばいぐらい体を震わせて、スタッフに『ホ、ホントに大丈夫ですかっ!?』と聞かれても『・・・だ、大丈夫です。』とだけ言う青年。

地面に突っ伏して自力で立てない程衰弱してる為、友人に肩を貸してもらって歩いている戦争映画さながらの風景を嘘無しで我輩に見せてくれる青年。
その時の彼ら2人の感じを表現すると・・・

『さあ・・・行けよ』

『な・・・』

『何言ってるんだ!!』


『今最後まで足掻いてやるって言ったばかりじゃないか!?』


『さあ立て!!泣きごと言うな!!』


『おぶってでも・・・引きずってでも連れて行くぞ!!』

『・・・・・・・・』

『・・・ガッツ(?)と違って華奢にできてるんだぜオレは・・・・・・』

『・・・わかったよそうどなるなお供しますよ這ってでも・・・』

『言うんじゃなかったよもー・・・』

『ああそうしてもらうとも』


『自分の言葉には責任を持て』


『口だけですからねェオレは・・・』


・・・・・・以上、ベルセルク13巻のジュドーとキャスカの会話参照。
こんな感じです。マジでっ!!

ホントに死なれても困るんで頼むから帰るか病院行くかしてくれっ!!(泣)
って言うかココはホントに日本ナノデスカ?
たしかこの国は憲法で戦争放棄と非武装をうたっていたハズでは・・・??

:今日の丹の言いたいコト:

戦場はあるよ・・・ここにあるよ・・・(長森風に)

次回・・・『開戦・・・一番強いやつに会いに行く(オィ)』へつづく
00’ 8/13
本日、毎年恒例の第三次有明大戦が勃発される!!

しかし前回の戦い(00’6/18〜6/21の日記参照)ですでに神に勝利している我輩は今年第一次、第二次共に参戦せず、第三次大戦も特に欲しい品も無く、参戦する予定もありませんでした・・・

・・・がっ!!

以下はそれを聞いて我輩の暇に目を付けたにく氏とさるさんとの会話

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にく:『おまえ夏はCut ○ Dash!!なっ!!』

さる:
『オレの分もよろしくっ!!』

丹:
『特に欲しいもの無いから、行く予定無いんだけど・・・』

にく:
うるせーっ!!ツベコベ言わずオレの為に働けっ!!

さる:『ついでに他んトコもよろしくっ!!』

丹:
『なんでオレが欲しくも無いのに、あんなTHE・キング・オブ修羅場サークルに並ばなあかんのかね!?』

にく:
オレが欲しいからに決まってんだろっ!!

さる:
『他に行ってほしいトコはココココ(カタログに丹用戦略指令の青い×印が付けられる)・・・』

丹:
全部壁やんっ!?って言うかにくさんはサークル入場すんだから自分で買えやっ!!』

にく:『オレは神のトコ並んだ後、へら○な(某大手サークル)の列整理頼まれてるんだよっ!!』

さる:『オレ仕事忙しくて行けなかったんだよ。こんな時オレの体が二つあれば・・・うぅ・・・そう言う訳でよろしくっ!!』

丹:
Noぉぉぉーーーっ!?

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・・・そんな感じで、自分の買い物でも無いのに戦場へ、しかもこれ以上無いくらいの最前線へと投入される我輩であった(泣)

次回・・・『嵐の戦場・・・踊る死神へつづく
00’ 8/12
フ〜ン・・・台風が来てるんだー・・・・・・えぐっ・・・えぐっ・・・・・・

って言うかなんで今来んだよーっ!!(号泣)

明日は我輩がボランティア精神とはなんたるかを教えちゃるーっ!!

・・・・・うぅぅ
00’ 8/11
ジャンがっ!?
『鉄鍋のジャン』がサンデーでやってるよっ!?


・・・・・・そんなにツッコまなくてもわかてるって。
00’ 8/10
ハッピバ〜スデ〜お〜れ〜

ハッピバ〜スデ〜お〜れ〜


ハッピバ〜スデ〜Dearお〜れ〜・・・


ハッピバ〜スデ〜お〜れ〜


・・・以上、一人誕生会会場からお送りいたしました(泣)

・・・あっ!たった一人だけ祝ってもらった!!
・・・・・・加奈に・・・・・・うわあああぁぁぁーーーんっ!!!!(逃走)
00’ 8/9
今日、バイトの昼休み中にさるさんに頼まれてた本を買いに行きました。
頼まれた本は『シスタープリンセス・オフィシャルガイドブック』(何故かピンクで)なるものでした。

この時点でなんかものすごく嫌な予感が・・・


少し離れた本屋に探しに行ったらあったんですが・・・

やべーんですよこれが。


まず帯にでかく

妹いっぱい!

とか書いてあります・・・
さらにその下に

あなたのために生まれた12人のかわいい妹を大紹介する一冊!!

とか書いてあります・・・
オレはこれをレジに持ってかなアカンのかーっ!?

・・・まあそこはエロゲーやら恥ずかしい同人誌やらしょっちゅう買いに行かされるんで、免疫ができてしまってるんで・・・これがキャリアの差ってヤツですかっ!?(違)

威風堂々とレジへ持っていく我輩!!
レジの係りも年食ったオヤジだったので
オ・レ・的・にセーフっ!!

・・・・・・そんな一日(どんなだよ・・・)
00’ 8/8
ギルティーギアXの大会が、どうやら8/27(に開催されることが決まった模様です。
塾長がやる気満々なので、やつのアクセルを我輩の梅さんで倒して恥ずかしい名前をつけるためにも使いこなせるようにならなければ・・・

でもオレポチョムキンのが今んトコ強いんだよね・・・
00’ 8/7
少し前に我が部屋にクーラーが配備された訳ですが、どうも体に『夏は暑いもの!』とインプットされてるらしく、クーラー付けてるとあまり体にしっくりこないんです。
かと言って暑いと体調崩すし・・・

暑くてもダメ、涼しくてもダメ・・・どうせいっちゅーねん(泣)
00’ 8/6
しかし、範馬勇次郎は反則だろっ!?

・・・・・・愁氏に借りて読んでるグラップラー刃牙の話。
00’ 8/5
昨日書いたギルティー大会ですが、どうやら無事延期になりそうです。
何故か?
それは勿論その日辺りは何故かみんな忙しいから。
00’ 8/4
現在いつものゲーセンでギルティーギアXの大会を開く計画が進行しております!!

主謀者である塾長の計画では来週の土曜日で参加費用は一人200円が予定されています。

さあっ!腕に自信のある猛者はLet’s!ギルティーっ!!

・・・あっ!ギルティー部員は最下位になると役職名を無理矢理恥ずかしい名前に変えられるかもしれんのでがんばるのだ!!

でも来週の土曜日ってば毎年恒例の宴の2日目なのな・・・今気付いたよ・・・・・・
次の日自分の物は買わんのに、何故か戦場に放り込まれる予定(泣)

・・・日程変えない?みんな忙しいって!きっと!!
00’ 8/3
先日、我輩の母校のプロフェッサーからこんなメールが来ました。

『今度うちの研究室の電気自動車の研究活動がテレビで放映されるから見てくれたまえ。』


とのこと。

これはおかしいっ!!

あの研究室は電気自動車ではなく、好きなだけ使えるインターネットで昼間から大容量のファイルを
DLしたり怪しい情報を仕入れたりQOHの研究をしたりしていたハズ・・・・・・NOおおおおおお−−−!?


あのおもちゃかと思って乗ってた電気自動車が、今では学校の『名物』ですって・・・
00’ 8/2
なーにが”未来日記”だコンチクショーっ!!(大泣)
00’ 8/1
前にも書いたことがありますが、丹の家の隣には母校の中学校があります。
通ってた時は登校時間3秒で非常に便利でしたが、学校に家が近い者の宿命で、学校終ってからの溜まり場になったり、夏場はプールではしゃぐ声がうるさかったりと、あまり嬉しく無いこともあります。
そしてこれから書くこともその困ったことの一つです。

ここでいきなりですが、夜の学校ってなんだか怪しい雰囲気がありませんか!?

別に誰もいないはずの夜中の生徒会室で
生徒会長特殊な電波を放って酒池肉林の宴を開いてるとかじゃなく(あれはあれで恐くて良いのだが)


昼間はあんなにうるさいのに、夜はすっかり静まり返っていて・・・
最近はありませんが我輩は趣味の夜中の散歩(深夜徘徊とも言う)でよく学校の敷地の中に忍び込んだりしてました。
なんかあの雰囲気が好きで。
多分、宿直の人が見回りでもしてたんだと思いますが、夜中の真っ暗な廊下を懐中電灯の灯かりが動いてるのを見て恐えーとか思いつつ、それでも夜の校庭突っ切ったりして・・・

でも、一つだけさすがに驚くんでやめてほしいことがあるんですよ。

それは我輩が歯を磨いていた時です。
時間はAM3:00ごろでした。
磨き終わったら寝るかーと思っていると・・・

キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン・・・

突然学校のチャイムが鳴るんですよっ!!
普段鳴る昼間よりも、静かな夜中だったので無茶苦茶よく響くしっ!!
しかもそのチャイムが鳴り終わったすぐ後、落ち着きを取り戻した我輩に今度は歩いて3分ぐらいのところにある小学校のチャイムが・・・

キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン・・・

・・・これはさすがにビビったね。

まあ、最近はもうないんだけど単なるチャイムの消し忘れってやつですがね・・・しかも二個所連続・・・

オレってば子供の頃からこんなことばっかやってるから、平気で真夜中のお墓や神社や森の中一人で歩けるんだな・・・

・・・自己分析終了