報告者 = 火星
店名 = ルック！ス
形態 = ピンサロ
訪問日 = 1998/12/23
料金 = 5000Yen
ついた女の子 = Ｍさき
店の混雑度 = まー入れる
指名 = しない
満足度を点数で = 30

「北２４条界隈訪問・パート・３　〜　ルック！スの巻」

さて、北２４条界隈ピンサロ・ハシゴ始末記のパート・３である。
「北２４条界隈訪問・パート・１　〜　パウダーの巻」
「北２４条界隈訪問・パート・２　〜　マスクの巻」
の続きである。
あらすじは、私、火星は、北２４条に登場し、「パウダー」で発射
ならず、「マスク」でも発射できずに終わったのである。

それで、２店目「マスク」を出た私は、２度あることは３度あるっ
て分かっているのに、もう１件、ハシゴしたのである。わかっちゃ
いるけどやめられぬって事なのである。その前に、近くのイタリア
ンのファストフード店でピサとカプチーノを注文して、休憩した。
次の店でも発射できなかったらどうしようかと心配しながら。

それで、「ルック！ス」に行ってみた。
店に入ると、そこは以前にスナックでもあったのだろうか、スナッ
クのカウンターがそのままあって、そこで料金を払いながら娘たち
の写真を見て、飲みものが出されて、待合室がわりになっているの
である。カウンターの中には男性・女性の店員が各一名いた。先客
が１人待っていた。そこで待たされること約１５分。内部に案内さ
れた。内部はそんなに広くない。狭くて低いソファーのボックスが
数個あって、通路からまる見え状態であった。
私に付いた娘は「Ｍさき」ちゃん。若い娘である。小柄で細身では
あるが美人ではない。地下鉄とかで向かいの席に座っていそうな地
味な女の子って感じであった。しばらく世間話をするおきまりのパ
ターンを経て、やっと準備を開始した。下半身だけ脱いで、フルチ
ンになり、股間を洗われた。彼女は「服を脱がしてぇ」と言ってき
たので、おぉ、ここはサービスがちょっと他店とは違うなぁと期待
した。彼女の上を脱がして、下も脱がそうとすると、彼女はそれを
拒否するのであった。お店のキマリだとかで、パンティもその上の
パンストも脱がないのである。おいおい、なのである。前技として、
軽いキスと胸のお触りをさせてくれたが、胸は貧乳でとてもぢゃな
いが触った気分になれなかった。彼女はパンストの上からでも股間
を触られるのはいやな様子で、彼女の体は完全に逃げ腰であった。
そして彼女はソファーに座る私の前に膝ま付いて、私にフェラを始
めた。あっさりとしたフェラである。これぢゃあ発射できそうにも
ない。ほ〜ら、やはり時間切れなのだ。

って事で、北２４条でピンサロを３件もハシゴしたのであるが、１
度も発射できずに終わった。これ以上ハシゴしても金と時間の無駄
であろう。やはり北２４条界隈は私の体質に合わないのか、私には
向いていないのだなと痛感した。そんなわけで、私は北２４条界隈
の風俗店から完全撤退することにした。


後日談：
この２日後、札幌市営地下鉄東西線に乗っていると、どこかで見た
ことがある娘が私の座っている座席の斜め向かいに座った。その娘
とは「ルック！ス」の「Ｍさき」ちゃん、本人だったのでびっくり
した。本当に地味である。彼女に「ルック！ス」で初めて会った時、
「地下鉄とかで向かいの席に座っていそうな」と思ったのは、実は
以前にも、このように彼女に地下鉄で顔を見ていたからかも知れな
い。それとも私の予知能力なのか、デジャ・ヴなのか？

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