らんらん

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報告者 = 仮性包茎
店名 = らんらん
形態 = ピンクサロン
訪問日 = 1998.05.14.
料金 = 7000 Yen (B course)
ついた女の子 = 優ちゃん
店の混雑度 = 半分程度
指名 = しない
満足度を点数で = 39 points
詳細 =



至高のピン・キャバを求めて放浪射精生活をする仮性包茎なのである。
これを読んでいる皆さんの中にも「仮性」か「真性」での包茎のチン
コを持つ方は多いだろうね。「仮性包茎」の4文字を見て、自分のチ
ンコを恥じらう仮性包茎持ちの皆さんもいるかも知れない。だが、そ
んな皆さんは、何も心配する事はない。ある熟練本番ヘルス嬢による
と、男のほとんどが「仮性」なんだそうだ。そう、み〜んな、お友達
なのである。「仮性」を恥る事はないのだ。「仮性」は悪ではない。
「仮性」はナチュラル・自然体なのである。チンコがルーズ・ソック
スになっているにしかすぎないんだから。しかし、そんな皆さんの目
の前に「仮性包茎」の文字列があるってのは、なんてイヤミな事なん
であろうか。私も性格が悪いな。恥垢の匂いが漂ってきそうな名前だ
ものね。だから、何かシャレた源氏名に改名しようか、何が良いかな、
と考えてしまう。いろいろと考えていると、夜も眠れなくなってしま
う。だから昼間に居眠りをするのだ。
と、本日のコラムはこのくらいにしておいて、さっそく本題に入ろう。
「真性」の皆さんは至急手術をして直すように。

第3藤井ビルの4階にある。その小さなビルにはラーメン屋も居酒屋
もスナックもテレクラもピン・キャバも入居して混在している。この
ように、風俗も飲食店もゴッタ煮の状態の光景ってのがススキノの凄
いところなのである。このビルにも多数のピン・キャバの同業店があ
り、その入れ替わりは激しい。以前にあった店がいつの間にか他店に
替わってしまっていて驚かされた事もあった。実は、私はこのビルに
はあまり入った事がなかった。だから、どの店が老舗で、どれが新し
いと判かっていないので、それじゃあ一番上の階の端の店から責めて
みようと思い、端にある「らんらん」に入店した。隣は夜遊び象さん
のご報告でお馴染みの「Hの達人学園」である。そのうち、こっちに
も寄ってみようっと。

受付のおじさんにどのコースか聞かれたのでミドル・クラスのBを選
び、7000円を払った。待合室で5分ほど待った後、優ちゃんを紹
介されて、内部に入る。その内部は低めの壁と暗い色のカーテンで区
切られた狭い御座敷タイプである。優ちゃんは小柄で、太目ではない
が、頬っぺと尻と太腿がポッチャリしている22歳の娘である。3つ
のコースの違いを彼女に聞いてみると、ただ時間が違うだけで、内容
は同じであるから高いコースの方がゆっくりできるそうだ。
少々の雑談の後、服を脱ぎましょうって事になって、2人で全裸になっ
た。仰向けになるように彼女に言われたので、それに従うと、彼女は
ウェットティッシュで私のチンコとお袋さんを丁寧に拭き始めた。そ
して、初めに、彼女の口で私のお袋さんへの攻撃なのである。私のお
袋さんを大きく口に含んで、舌でレロレロする。私のお袋さんの中で
玉玉がクニュ・クニュっと微小移動しながらコリコリするのだ。これ
はなかなかの立派な攻撃だ。次に、彼女は私の亀頭をくわえて、右手
でシコシコやりだした。しかし、この攻撃はよくない。気持ちは良い
のであるが、射精するほどではないのである。このままではただ単に
気持ち良いだけで、2時間でも3時間でも射精しないでいる事だって
可能であろうな。次の彼女の攻撃を、何をやるか期待しながら、彼女
の胸や股間を触りながら彼女のそのフェラを受けていた。でも、その
フェラのまま、次へと進まない。このままの態勢で射精しなければな
らないのであろうか?これは根気の勝負かな?と思いながらも、その
ままのフェラ状態が延々と淡々と続いた。もうどれだけ時間が経過し
たであろうかと気になった。彼女も疲れてきたようなので、「ちょっ
と、ひと休みしよう」と私が言って、彼女のフェラを止めた。「疲れ
たのなら、こっちで横になったら?」と言って彼女を私の隣に寝かせ
た。これで事態は打開できた。私は彼女を胸を愛撫しながら、彼女の
上になって攻撃に出た。彼女にキスして舌で全身を攻めまくった。彼
女も感じてきたようで、彼女の股間に差し出した私のチンコを素股で
受け止めてくれて、そのまま揺れて、私は彼女のお腹の上に射精した。
「あたたかいーっ」と言って、彼女は私の精子の温度を体感したのだっ
た。彼女のお腹をティッシュで拭いてあげて、「オヘソの中に残って
いると芽がでてくるからキレイに拭いとかないとね」と冗談を言うと、
彼女は「毎日、家に帰ったら、シャワーを浴びて、綿棒でキレイにし
ているから大丈夫」と笑っていた。そんな所に、その個室の外からカー
テンごしに、「優ちゃん」と呼ぶ男の声。素股をしていたのを本番と
間違えられて、お店の人に見つかってしまったかなぁとビックリした。
しかし、それは、終了時間がきたという知らせなんだそうだ。ホッと
した。この店では定時がきたのをベルとかブザーとか内線電話で知ら
せるのではなく、受付のおじさんが個室のところまでやってきて、個
室の外から声をかけて知らせるのであった。ご苦労さまな事である。
変わっているね。それで、彼女から名刺と次回の割引券をもらって店
を出た。

所感:
事態が打開できずに、前半のまま彼女のフェラをずっと受けていたな
らば、今回も私は射精できなかっただろう。危ないところだった。
彼女の明かるい性格には好感を持てたのだが、キスは嫌いなようだっ
たし、あまり私の好みのタイプではなかったのと、淡々としたフェラ
のテク不足の事を総合すると、残念ながら合格点はあげられない。
この店「らんらん」は「淡々」としている・・・とでも駄ジャレでも
言いたくなった。