サムシングエルス

サイトマップ

携帯TOP

パンタナール

沙漠

ボルネオ

flower

モノクローム

ニューオーリンズ

シンビジウム

野に遺賢在り
久保雅督

パンタナール
沙漠 オリオンとパオ
ボルネオ
moon
flower ROSE
monochrome
ニューオリンズ
佐々木正芳氏のシンビジウム
縞太二
野に遺賢在り

写真:久保雅督(c)

サムシングエルスの
仕事

おもいつくまま健康
WORD

パーソナル

知らずに日常使っている仏教のことば&photo

神楽坂さつきさんに聞く「魅力的な着もの姿の演出」

SOMETHING ELSE's room

コラム

写真日記

カメラを愉しむ

書籍

新聞

おきにいりのフレーズ

おもしろいもの
みつけた

link

 アンケート

QRコード
3. 良い写真ってどんな写真?

 ある時、植物園で知り合った人が、自分の撮った写真を見てほしいと事務所を訪ねてきた。
 数十枚の写真の中から数点ピックアップして、
「これはいいですねえ」と言ったところ、
「良い悪いは何を基準にするのですか」と聞かれた。
 そこで、「自分ではどれが良いと思っているのですか?」と聞いてみると、「わからない」という。
 長年、たくさん写真を撮っているうちに何を撮りたいのかわからなくなっているのかと思ったが、そうでもないようだ。
「知り合いに見てもらって、良い写真を選んでもらうと、なかには共通して選ばれる写真もあるが、自分自身はそれが他の写真と比べて、どこが違うのかがわからない」ということだった。
 表現手段である写真に、本来良いも悪いも無い。それを排除して、もちろん私の好みも排除したとしても、選んだ写真とそうでない写真との違いは明瞭だった。良い写真は、誰が見ても良いのだ。
 いったい、何を感じてシャッターを切っているのだろうか。私にはそちらのほうが疑問だった。
 余談だが、このホームページには、私の写真が勝手に選ばれて載っているが、自分で撮ったものの、実はあまり気に入っていない写真もある。さりげなく、「これはあまり気に入っていない」と言うと、「この写真はここが良いのだ」と、「ここ」にいろいろな理由が付けられて、そのままになっている。そのうち、その写真が好きだという人が多いことがわかることもあって、やや複雑な気持ちになる。
 人の感じ方は、千差万別。
 職業とするのなら別だが、まず、自分が撮りたいと思うものを見つけることである。写真への興味が薄れない限り、技術は後から付いてくる。   

前 次
カメラを愉しむ
法令に基づく場合などを除いて、個人情報をご本人の同意を得ることなく第三者に提供したり、開示したりすることは致しません。
写真・文章等の無断複製、転載、転用はご遠慮願います。

copyright(c) SOMETHING ELSE Co.,Ltd. 2012 all right reserved  since2006