1949年、岡山県生まれ。
東京写真専門学校
(現、東京ビジュアルアーツ)中退。
山陽マーケテイングセンター
(現、山陽新聞事業社)に入社。
写真家・編集者の石津良介氏に師事する。
「光の魔術師」と呼ばれた
写真家 緑川洋一氏の紹介で、
写真スタジオ 株式会社黎明社入社。
1974年独立。
フリーランスの
カメラマン、ジャーナリストとして、
時事通信社(週刊時事)、ベースボールマガジン社、学習研究社、光文社(月刊宝石)、中央公論社、山陽新聞社、サンケイリビング新聞社、日本青年会議所、(財)省エネルギーセンター、(社)日本広報協会などに従事。
1987年、株式会社JAマガジン設立。
「月刊誌フィットネスジャパン」を創刊。22号まで発行に携わった後、
1991年に株式会社サムシングエルスを設立。代表取締役。
コンサルティング、企画制作を主体に、
セレンディピティ、
モチベーション、
健康、食文化、美、
写真の撮り方などを
テーマとして、
取材、撮影、講演活動を行なっている。
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野に遺賢在り
素晴らしき指導者
月岡淑江 評伝
(三冬社)

サイズ12.8×18.8cm
1,575円(税込)
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宇宙の渚[なぎさ]で生きるということ
いのちの文明への旅立ち
(海象社)

サイズ12.8×18.8cm
1,800円(税込)
省エネルギーセンター編集部/編
取材・構成/丸岡鷹次
写真/久保雅督
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科学者を始め、哲学者、宗教者、芸術家など32名の“コズミック・ライフ”の体現者たちが「宇宙史137億年」のスケールで語ったアンソロジー。
私たちが、渚にたたずむ儚くも、かけがえのない存在であることを思い出させてくれる、読み応えのある1冊。 |
野生の大自然
パンタナールへ
(愛育社)

サイズ18.4×17.2cm
1,575円(税込)
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アマゾンと生物の宝庫パンタナール(大湿原)の写真。行ったことがない人もなぜか懐かしく感じる風景があると言う。短い文章が添えてあり、眠りにつく前に開いてみるという人も。
横浜国立大学名誉教授 宮脇昭氏も絶賛。 |
沙漠の木
(愛育社)

サイズ18.4×17.2cm
1,365円(税込)
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中国・クブチ沙漠の心象風景。
降雨量の少なさや放牧により砂漠化が進む、この土地で植林活動が行なわれ、マスコミでも随分取り上げられて話題になった。
『風の名前』などで有名な高橋順子氏の詩が秀逸。 |
フォトジャーナリストへの道
(東京書店)

1,029円(税込)
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カメラマンとして生きるための方法論。
特に企画の立て方、売り込み方が受けて、営業の教科書としても使われた。 |
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講演
「スイミングクラブの舞台裏」
(名古屋スイミングクラブ協会)
「写真指導」(目黒区写真教室)
「(取材を通しての)心の問題」
(大井町ロータリークラブ)
「ジャーナリストから見た
魅力的女性像」(秋川市役所)
「写真の素敵な撮られ方」
(サンケイリビング新聞社)
「ボルネオ・熱帯雨林の今」
(NPO地球の緑を育てる会)
「自然に生きる」
(狛江の"まち"を考える会)
「デジタルカメラ写真講座」2回
(2008年 日本フードアナリスト協会)
「"運"のつかみ方
セレンディピティの不思議」
(2008年 株式会社イチプラス)
「なつかしい青春の記憶
ー昭和30年・40年代の練馬区ー」
(2009.7.25 練馬郷土史研究会 練馬公民館にて)
「思いやり」について
(2012.4.22 立正佼成会 調布教会にて) |