体内時計

2010.2.22

 朝になると咲くアサガオ。冬がくると冬眠するクマ。
 人間にも皮膚や臓器など体全身に時計細胞といわれるものがあり、それら時計細胞の指揮者のような役割を果たしていると考えられている時計細胞は視交又上核にある。

 現代のように本来のリズムでは、活動を休止するべき夜に、電気やテレビ、パソコンなどの光を浴びる生活をしていると、全身の時計細胞それぞれがバラバラに動きはじめて、機能していないかのように働かなくなってしまい「不眠症」などを引きおこす一因にもなる。

 地球の自転を感知しながらシステム(体内時計)は動生理現象のリズムを司っている。
 そこから特定の病気が起こりやすい時間を知ることができる。あるいは不眠症や鬱病などの治療に良い時間帯、薬を有効に飲む時間帯、薬の副作用を減少させて、ガン細胞が分裂しやすい時間に薬を投与することも可能になるらしい。
 
 体内時計をコントロールする時計遺伝子は、決まった時間に働くようにプログラムされており、DNAの中に現在、約20個ほどみつかっている。決まった時間に働くのは、スイッチのようなものがあるのだそうだ。
 
体内時計2

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