困ったチャンなのは「おじさん」?

2006.12.10

 先日、コンビニエンスストアでバイトを始めたという友人と話をした。
 彼女は40代。
 ふと、思い出したのが、よく行くコンビニのレジに貼ってある「お支払いをされる時には、携帯電話はお切りください」という貼り紙である。そこで何気なく、「若い人の対応、大変なんじゃない?」そう聞くと、「と〜んでもない。年配の男の人たちの方が大変!」だと。
 詳しく聞くと、10代や20代の人たちは、言えば理解してくれて、素直に変えてくれるのだが、年配(50代以上)の男性は、そうはいかないようだ。こちらの話を聞く気は最初から無いようで、「せっかち」に加えて、「いばる」のだそうである。もちろん、これは彼女の感想である。
 道を大きく塞ぎ、後ろの人が通れなくて困っていてもお構いなしで、ゆっくり歩く。態度はデカく、傍若無人。更年期障害なんじゃないの? と男の人に陰口を叩かれていたのは、「おばさん」の方だったはず。しかし、気づくと、なぜか、道を塞いでいることに気がつかない男性が増えたような気もする。
 そういえば、こんな話もしていた。「景気が良くなったと言われているけれど、レジに置いてある募金箱を見ると、少しもそんなことは感じない」。
 以前は、募金箱に500円玉も入っていたが、最近は、1円玉だって入っていない日もあるそうだ。まさか、みんなが揃って、募金はしないという方針に変えたわけではないだろう。
 男の人に多かった、おつりの中からの1円玉募金。しかし、もう、1円だって募金どころではなくなってしまったのだろう。それも、おじさんたちの何かを壊してしまっている原因かもしれない。もしかしたら、ストレスで更年期障害が早くなってしまったのかもしれない。
 いずれにせよ、「今の若い奴は・・・」なんて言っていたら、逆につっこまれてしまいそうだ。
 悔し紛れに、「20代の女性の店員さんだったら、愛想も良くなるよ」なんて言わないように。その発言は、20代の女性が聞いても嫌なものなのだから。

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