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月とことば

願はくは花のもとにて春死なむ その如月の望月の頃
[参考]
2月15日(釈迦の命日)の頃、満開の桜の花の下で逝きたい。そう願っている。
平安末期の歌人、西行法師の歌。祖先は藤原鎌足。17歳のとき、父の跡を継いで皇室の警護兵となり、御所の北側を守る精鋭部隊「北面の武士」に選ばれる。このとき、同じく北面の武士だった平清盛と交流があった。佐藤義清(のりきよ)、のちの西行は、流鏑馬、蹴鞠にも秀で、歌の素養も高く評価され、容姿端麗であったと伝えられているが、22歳頃、妻子を捨て突然出家する。後、特定の寺院には属さず、山里に庵を結び「一首ごとに一体の仏像を彫る」思いで、歌を詠んだ。


(いづ)る月を待つべし、散る花を追うことなかれ
[参考]
過去にこだわっていても仕方がない。
江戸中期(1694〜1765年)の儒学者 中根東里(なかね とうり)の「東里新談」より。
中根東里は、伊豆下田に生まれ、僧侶になるが還俗し、 荻生徂徠などに師事。 独学で陽明学を学び、栃木県 佐野で塾を開く。晩年は 浦賀の地で過ごす。


掬水月在手(水を掬すれば 月 手に在り) 弄花香満衣(花を弄すれば 香 衣に満つ)
水を両手ですくうと手の中の水に月が宿り、花を手折れば香りが衣に移る。
[参考]
月と自分、花と自分は、それぞれ別々のものでありながら、一体となる無我の境地。
中唐の詩人、干良史(うりょうし)の「春山夜月」という詩の中の二句だが、後に、虚堂智愚禅師(きどうちぐぜんじ)らが禅的な解釈をする。
[原文]
春山多勝事 賞翫夜忘帰
掬水月在手 弄花香満衣
興来無遠近 欲去惜芳菲
南望鳴鐘処 楼台深翠微


開池不待月(池開いて月待たざるに) 池成月自来(池成って月自ら来たる)
[参考]
池があれば自ずと月はその水に宿る。池は自分の心。池にたたえる水は、心の有り様。
曹洞宗の開祖、道元禅師が門下に語った説法集「永平広録」より。

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