１００日分のまとめ編
１００日分のまとめ編
このページは、３月１日から６月７日までの
１００日間を振り返って、私が感じた事
などをまとめてみたものです
最初の１カ月は、病院通い。次の１カ月は、上の子二人が新しい生活（入学・入園）
ママも残業がはじまる等でただ慌ただしく過ぎ去った。
そして、３カ月目でやっと、落ち着いて、家事・育児等をこなせるようになってきた。
しかし、ちょうど１００日目で夫婦間で問題が生じる。
ここが山場とがんばっています。
実際、育児休職をしてみて全体的に感じたのは、本当に育児や家事等中心の生活
を理解するには、最低３カ月以上はかかるということです。
まだまだ悩みや問題はありますが、あと２６５日がんばります。
１００日間で感じた事
| 夫婦 | ・伴侶の何気ない協力が大事 ・下手な手伝いするより子と遊べ ・夫婦の会話をもっとしよう ・財産は夫婦で一緒に管理し常に牽制しあうこと |
| 主婦 | ・スピードとタフさが主婦の条件 ・井戸端会議はストレス解消と 重要な情報収集の場である ・主婦生活はダイエットに有効 ・たまーに夫は妻を「彼女」に戻そう ・息抜きが大切 |
| 子ども | ・立てない子はオンブが基本 ・少々のことではあわてない ・パパにママの役割りは難しい、 ママにパパの役割りも難しい ・予防接種は必ず期日内にやること ・子の行動は親の責任 ・子は親の鏡、親は子の鏡 ・育児問題の答えは一つではない ・子によかれより子のやりたいことを ・子と話す努力より子と一緒の時間を過ごそう ・子どもの世界に介入無用 介入するなら子どもに戻れ ・子どもの躾けの特効薬はガンツ先生 |
| 全般 | ・なるべく実家には顔をだすべし ・妻の立場を知るということは、 自分の母の立場を知るということ ・社会問題を考えるなら主夫経験が一番 ・主夫生活は人間の幅を広げる貴重な経験である |
１００日間の歴史年表
１９９９年 ３月 １日 育児休業に入る （但し、慣らし期間）
２日 てるぼんの「漏れるうんち」に悩みはじめる
４から２２日 インフルエンザ台風来襲
６日 家事のボロ出はじめる
７日 財政難発覚
８日 朝食に悩む
１７日 義母との距離縮まりはじめる
２３日 ママのありがたみ知る
２４から２６日 パパ風邪で寝込む
２７日 実母との関係緩和される
４月 ３日 パパ寝不足状態になる
８日 子供たち入園、入学し育児生活も本格化
１０日 土・日が待ちどうしくなるパパ
１２日 はじめてママ夜遅くなる
１３日 ゆめちん元気無くなる（友達に不満）
１４日 はじめてみーちゃんに友達遊びにくる
１６日 専業主婦の気持ちがわかりはじめる
１９日 はじめてのお弁当
２０日 ホームページ開設
２３日 予防接種始まる
２８日 はじめての家庭訪問
３０日 また病院通い
５月 ２日 育児休職後、はじめて帰省
１０日 ゆめちんのおもしろくない病再発
１１日 パパの体重減る
１４日 はじめて寝坊も、久々の夜の街で発散
１６日から１７日 運動会
１９日 いまだにハイハイのてるぼんを心配
２０日 こどものいじわるに悩みはじめる
２５日 ガンツ先生スタート
２６日 ホームページを各種サーチエンジンに登録
２９日 睡眠不足と自分の時間をあきらめる
３１日 こどもの叱りかたで悩む
６月 ７日 育児生活後、夫婦間ではじめてのいさかい
