土地の登記まで

       1.土地を決めよう
         
よさそうな土地が見つかったら、とりあえず仮契約。
          ここで、土地の最終チェックです。
          (我が家の場合は、広告に出る前の物件を紹介して
          いただき、即決で仮契約だけしました)
          
       2.その土地の状態を調べる
          まずは不動産屋さんは、土地のい関する説明をする義務があります。
         ここできちんと説明を聞きましょう。
         ちなみに、私の決めた土地には杭が埋め込まれていました。
         図面で確認し、元々田んぼだったところなので、地盤を固めるために
         杭があることが分かったので、そのままで利用することにしました。
         ケースによっては、ここで地盤調査をする方法もあるようです。
         いろんな試験方法があって、料金も10万位から40万ぐらいまでさまざま

         周囲の環境状態を再度確認します。
         これは、土地探しと同じなので省きます

       3.本決まりなら契約になります。
        きちんと契約書を読んでください。
        できれば、弁護士さんに相談というのもあります。
        私の知人の弁護士さんは、つねづね
        「契約してからトラブルがあるんだから、契約する前に相談にくればいいのに」
        といってます。

       4.登記手続き
        これも、不動産屋さんに司法書士の方を紹介されると思います。
        信用できる不動産屋さんであればいいのですが、ケースによっては、
        登記費用が割高な司法書士さんを紹介される場合があるようです。
        登記費用は、私が建てたときは、標準報酬額というのがあったので、
        それと比較して問題がなかったので、お願いしました。
        今はそういう規定がなくなったと聞いていますので、数箇所の事務所に
        見積もりをもらって比較するのが妥当だと思います。
        ただ、安ければいいという問題ではなので、事務所の不陰気とかも重要かも。

       5.どこに建ててもらおうかなぁ
         いよいよどこに建ててもらうかを考えるところです。
         ここは重要なポイントなので、次回にします。