ここでは。。。

   観光客が行き交う
   なかだったせいか、

   口もとにちょっと
   緊張が出てますかね〜?




  軽くクロスした腕、なびく髪、ポールの垂直 という材料を活かして
「動き」感の再現に挑戦です!

まず、向こうの木をぼかしきらずに「奥行き感」を残しつつ、
なびく髪を中央に配し、ポールを傾けることで「動き」を演出しよう
(まっすぐ目線を頂いてるので傾けてもバランスは成立するだろう)
と考えてフレーミングしました。


   
  後ろの洋館 窓のサンのぬけ具合が暖かくて良い感じだったので
これをボカし切ってしまわないように、、、
あとは、現場の雰囲気を残せるよう左右ともに背景を十分入れ、
あたまの周りだけ明るく残すように意図してのフレーミングです。



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