ヘアーデザインの鮮度を上げる、新しい角度からのライブセミナー
「技術という道具。感覚というこれも技術。技術だから勉強していける」このふたつの“道具”を、いかに使うか

アップスタイルからダウンスタイルへ、自在な手さばきで、ひとりの女性から瞬時に次々と、新しい女性像をつくり出していく。
今この瞬間に何を選ぶか、迷う間のないコレクションのバックステージやシューティングの現場で培ってきた、MICHIOならではのテクニックの数々。

「昨日まで何をしていたのか。今、何が起ころうとしているのか。明日、何が来るのか」

昨日までの仕事に、モードをどうブレンドしていくか。身に付けてきた知識と経験、瞬間的に生まれてくる新鮮なヘアーデザイン。
それを形にしていく技術のクオリティー。
その両方を高めていくNewYork発、
MICHIOのライブセミナー。
すべてはサロンワークへとつながっていく。

白水道雄

福岡出身。'81年、NYへ渡る。
『モモタロー スカースデール店』のオープニングマネージャーを経て、80年代のNYで一番ホットなサロン『ピピーノ・ブッチェリー』で、エドワード・トリコミ、ロジャー・トンプソン、マーク・ピピーノ等、当時のトップヘアースタイリストと共に仕事をする。
90年代初め、当初の目的であったファッション関係の仕事に手をつけ、フリーランスの道へ。
ヤニックD’sとの出会いからNYコレクション、その後パリコレでカルバンクライン、ドナカラン、ドリスバンノッテン、マックスマーラー等のショーを手がける。パリ、ミラノ、NYのショーを回りながら、ファッションマガジンの仕事を中心とした活動が始まる。『フレームエージェンシー』のマネージメントのもとで、同じ事務所のオディールと出会い、シャネル、ゴルチェ等のショーで、毎年2ヶ月近くパリ、ミラノで仕事をすることに。
2003年、マンハッタン55丁目にサロン『MINGLE』をオープンし、ファッションの世界での経験をサロンワークで発展させている。

10.30 OSAKA
PM 1:00〜4:30(PM12:30 開場)
Shangri-La
大阪で初となるMICHIO の単独 LIVE。独特のカウンセリング、バランスの見方、手さばきをより間近で見て感じられるライブハウスでの開催。モードの歴史をふまえ、今を感じてサロンワークへと落とし込んでいく、MICHIOならではの考え方を臨場感あふれる空間で。          ◆ ワンドリンク付
10.31 TOKYO
PM 1:00〜4:30(PM12:30 開場)
Asahi スクエアA
一幕はファッションデザイナーYUMA KOSHINOとのコラボレーションステージ。コレクションをイメージした空間で、多くの情報から今必要なひとつのデザインを選びとる決断力、バックステージさながらのスピードでつくり上げる瞬発力。二幕はサロンワークに舞台を移しハイファッションをカットやスタイリングに落とし込んでいくMICHIOの仕事