実際の「テクニック」

イマジネーションをふくらませ、乾かした状態の毛を、見たまま、点でカットしていく。毛先の量感を自在に調節するテーパー技法、カットの過程を、目の前で見ていただくデモンストレーション。

NYドライカットの仕組み「徹底分解」

大スクリーンにてスライドやビデオを使い、NYドライカットの効果・特長、スタイルの分解などカット理論の一端を解説。


多数のモデルの髪に自由にふれられるオープンステージ

参加者は会場内を自由に動いて、たくさんのモデルの髪質・骨格にふれ、各スタイリストに質問し、カット技術の可能性をじっくりと確かめていた。

再現性/変化するスタイル

すべてハンドドライだけの再現性の高さ
さらに簡単なアレンジで印象まで変えられる

動きのある髪/軽さの新発見

しなやかな弾力のある動き
ふれた時の思いがけない軽やかさ
日本人の髪に、もっと豊かな表情を

高プライスで支持される理由、サロンワークでの「実用性」

NYドライカットのベテランから初心者まで、全国各地のスタイリスト達が、テクニックについて、お客様の反応・仕事に対する考え方を語りました。

各地で1万円前後のカットプライスでお客様に支持され、喜ばれている仕事を、日本のスタイリスト達が、実際のヘアースタイルを通して具体的に伝えていきます。


思いどおりのスタイルを作りたい。だからこのカットが必要になる。

カットプライスが日本円で35000円という
EIJI。今年広大な新サロンをオープンして忙しい中の帰国だった。
「自分はまだうまくない。もっとうまくなって思い通りのスタイルがこの手から生まれるようになりたい」。
ステージ上のカットと言葉に参加者の注目が集まった。