田澤 浦己
[SHAPE] 名古屋

カットメニューはNY ドライカットのみ、1日7人の予約枠は連日フルブック。スタッフがスタイリストデビューする際のみに行っているキャンペーン時も、カットだけは値下げしない。カット技術にプライドをもちたいと、この方針を貫いている。
中来田 次郎
[JIRO WorkShop] 姫路

オープン当初\4,500のカットプライスを、8年で現在の\12,000にアップ。毛の重なりがつくる美しさを追いかけ、忙しくなる度にプライスを上げることで、自分自身の成長の原動力にしている。遠方から新幹線でやって来る顧客も多く、4ヶ月先まで予約が埋まる。
大溝 敏子
[アン美容室] 大阪

40年以上の美容歴をもちカットの講師として各地を廻った経験も。還暦を過ぎてから旅先でNYドライカットを知り、すぐに勉強を始める。スタッフの成長を考え、3年前66歳で支店を出店。自身は、もっと上手くなりたいとNYドライカットの研究に打ち込んでいる。
福田 宗司
[T-REPcs] 浜松

通常のカット、NYドライカットと、2つのカットメニューを掲げる。顧客の個性+ファッション・メイクのトレンドも意識したデザイン提案で支持され続ける。そこにクオリティーの高さを求めた時、NYドライカットと出会い、カットのおもしろさを再認識する。
森本 泰広
[reju hairs] 心斎橋
美容師ひとりのプライベートサロンをオープンして5年。長さではなく、毛量・クセ等によって決める独自のカットプライス設定で、現在\10,000〜12,000。ほとんど宣伝もせず、紹介客だけで、学生から年配の方まで、幅広い層の支持を集める。