9月
9/25 お知らせ | ||||
本業の学業の方が忙しくなってきたので、10月いっぱいまで更新を停止したいと思います。 次回の更新は11/1(予定)と言うことで。。 (更新できない期間も、レビューのストックは増やしていくんで期待しててください。。) 何かありましたら掲示板へ →応援お待ちしてます。 @With 人気Webランキング→ランキング参加中です。 |
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9/23 一青窈「かざぐるま」 | ||||
一青窈自身が、映画「蝉しぐれ」を何度も見てから書き下ろした作品です。 「和」って感じの落ち着いた雰囲気の曲調です。 落ち着きすぎって感じすらしますね。。 歌詞も、歌い始めから一青窈っぽさ全開です。 歌唱力も安定してて良いんだけど、 こういう曲調ゆえに印象が薄いのが一番の問題点ですね。 この曲を聴いてて思ったのが、 「ハナミズキ」「影踏み」「かざぐるま」の3曲で、 「一青窈っぽい曲」というイメージがすっかり定着して、「もらい泣き」のイメージが薄れたなと。 そろそろ、もっとインパクトのある曲を出して欲しいなと思ってます。 (「っぽくない」といわれるだろうけど) 何かありましたら掲示板へ →応援お待ちしてます。 @With 人気Webランキング→ランキング参加中です。 |
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9/21 木村カエラ「リルラリルハ」 | ||||
いまさらながら個人的パワープレイになってます。 本人出演のボーダフォンのCMでガンガン流れてましたね。 ポップロック感が全面に出てます。 演奏は思いっきりロックって感じなんだけど、メロディと歌詞の乗せ方が上手くてキャッチーですね。 歌詞の1フレーズが短いからこそ、シンプルに仕上がってよかったんだと思います。 「私の おまもり お花マーガレット」ってのは不思議ちゃんのような印象を与えますが・・・・ 特にサビの「リルラリルハ」っておまじないのような言葉が上手い。 (デモの段階で木村カエラが聴いたときに、 「REAL LIFE REAL HEART」が「リルラリルハ」にしか聴こえなかったらしいです。) 一聴、演奏の音が耳障りに聴こえる曲だと思うけど、 木村カエラの芯のある歌声が生きてると思います。 こんな曲調の曲がまた出たらいいなと期待していたいと思います。。 新曲「BEAT」のレビューはこちら 何かありましたら掲示板へ →応援お待ちしてます。 @With 人気Webランキング→ランキング参加中です。 |
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9/20 続・お知らせ | ||||
「共有ファイルって何なんだよ!!」 と言いたくなるくらいパソコンと言うやつは難しいですね。 今晩中に決着をつけるんで、更新は明日再開します。 |
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9/19 お知らせ | ||||
より良い音楽レビューサイトを作るために、 mp3関連の作業に時間を割いてて更新できませんでした。 今日で終わる予定なんで、明日からレビューを再開したいと思います。 最近の曲のレビューでもどうぞ。 ・大塚愛「プラネタリウム」 ・木村カエラ「BEAT」 ・YUKI「歓びの種」 ・REIRA starring YUNA ITO「ENDLESS STORY」 何かありましたら掲示板へ →応援お待ちしてます。 @With 人気Webランキング→ランキング参加中です。 |
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9/16 NANAシリーズ「GLAMOROUS SKY」「ENDLESS STORY」 | ||||
曲についてはいまさら書くこともありません。。 オリコン2週連続1位獲得と勢いに乗ってますね。(2週目は穴だったけど) hydeが作曲ってのが話題になってるけど、もう一歩踏み込んだ情報としては、 中島美香のオファーでhydeの作曲が実現したようです。 個人的にはhydeが作曲と聞いても、どこらへんにhyde色が強く出てるのかわからないですね。 ロックっぽさ全面なんだけど、これはロックなんでしょうか? POPじゃないでしょうか?ってのが素直な感想です。 曲自体はまぁまぁかな。(それよりも今後の中島美香の路線が気になります。) 上手いというわけじゃないけど、声質は曲に合ってる気がしますね。 NANAの強力なタイアップがなけりゃそこまで売れなかったでしょう。。
こちらは映画の中で「カリスマ・ヴォーカリスト」と称されるREIRA役を演じた、 伊藤由奈がREIRA名義で出した曲ですね。 ハワイ出身の22才。 5才でジャネットジャクソンの真似を始めて、12才でマライヤキャリーの曲を歌い始めたと。 そしてハワイと日本を行き来しながらレッスンを化させてる中のデビュー。 (melody.と広い意味でかぶってますね。。) 伊藤由奈の方がプロフィールを見る限りではランクは上の様な気がします。 なんか歌声に違和感あるなと思ったら、日本語あんまり慣れてないのかな? (Mステは見逃したんで、喋ってるとこ見たことないんです・・・) 曲は、洋楽のヒット曲を邦楽風にアレンジした曲のようで。 「劇中クライマックスとなる“トラネス”のコンサートシーンで歌い上げている感涙のバラード」 ということで、壮大なバラードになってますね。 歌詞的に「自己犠牲」の曲になってるから、大衆受けしやすいし、感動もすると思います。 ただ、典型的なバラード過ぎて平凡な曲になっちゃってますね。 映画館で映画の世界に浸って聴く分には凄いイイ曲に聴こえるでしょうが。。 声には不安定さを感じます。 まだデビューしたばかりだから、その辺は成長していくにつれて完成するでしょ。 もうちょっと冬っぽい時期にリリースされてたらもっと良かったかな。。 一番気になるのは、こんなデビューのさせ方をしといて、売れなくなったポイッ! なんて扱いをされないかどうかです。。 何かありましたら掲示板へ →応援お待ちしてます。 @With 人気Webランキング→ランキング参加中です。 |
9/15 アルバム紹介第2弾 | ||||||||
12日分の更新にもこれから発売されるアルバム情報を書いたんだけど、 収まりきらなかったんで、紹介させてもらいます。
このアルバムはシングルカットも含めたすべてのシングルを収録してます。 つい最近まで、「実力はあるのに売れないアーティスト」のポジションにいたんだけど、 今年に入ってから、 音楽番組にラジオ出演とメディア露出が増えて売り上げが実力に比例するようになってきましたね。 (もしかして浜崎の衰退ぶりを察して倖田來未に力入れ始めてたり・・・) この勢いに乗って、倖田來未の地位を確立させようというのがavexの狙いでしょうか。。 デビュー当時の曲でも良い曲が結構あるから、avexにしては珍しく上手い策略だと思います。
Do As Infinity初のシングル・コレクションのリリース。 デビュー・シングルから最新シングルまで全て網羅した全21楽曲を収録。 こちらもavex発のベストアルバムですね。 解散によるベスト発売だから、最後に売り上げに貢献しろ的なよくあるパターンでしょうか。 ベストは何枚か出てるけど、シングルコレクションという形のベストは無かったんで DAIが軽く好き程度のファンには手ごろなアルバムですね。(自分がそうなんで) 他には〜 デビュー10周年を記念しての平井堅初のベストアルバムが11/23に発売。 売れてなかった頃のシングルも全て含んだシングルコレクションということで。 去年出したほうが良かったんじゃないかと思うところもあります。 同じ23日には、DEEN 初の新録音ベストアルバム(タイトル未定)発売決定との事。 DEENは90年代前半の象徴のようなイイ曲のそろったアーティストだと思います。
このアルバム持ってればいらないという事にならないような出来になれば良いな。。 すっかり忘れてたんだけど、リップスライムのベストも発売されてましたね。。
リップのラップには洒落っ気が混じってるせいか体質に合わないのかもしれないです。。 m−floとのコラボ「TERIYAKI BOYZ」でアメリカ進出を目指してるようで。 がんばってください。 それにしても年末にかけて、 何でこんなに力の入ったアルバムのリリースラッシュになってるのか良くわからないですね。。 何かありましたら掲示板へ →応援お待ちしてます。 @With 人気Webランキング→ランキング参加中です。 |
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9/14 大塚愛「プラネタリウム」 | ||||||||
9/21リリース、今年4枚目のシングルですね。相変わらずペース早い。 去年の今頃は「金魚花火」がリリースされてたから、その流れを継ぐんでしょうか。。 大塚愛のミディアムナンバー好きな僕は、かなり好きな雰囲気の曲です。 後から後から追いかけてくるようなAメロの歌い方。 サビへの盛り上がりの持っていき方。サビの盛り上がり方とメロディは抜群です。 そして、大塚愛の歌声も曲調にマッチしてます。 いろんな音が重なっててサウンドのクオリティの高いし。 特にサビに使われてるフルート(?)っぽい音が曲を引き立てて、すごく良いです。 曲全体の雰囲気としては、秋の季節感をうまくとらえてる曲だと思います。 四季をうまく捉えた曲ってのはホント心に染みて来て良いですね。 なんかドラマの主題歌に使われたりしないのかな。。と思ってたら、どーやら、 「花より男子」のイメージソングに選ばれたみたいで。 「ネコに風船」より売り上げが伸びるんじゃないかな。。 ちょっと気になるのは、何か聴いたことがある気がするメロが所々ある気がする事。 なんとなくだけど。。 (FF10の主題歌のパクリとか言われてるけど、聴いたことないんでわかりません) 何かありましたら掲示板へ →応援お待ちしてます。 @With 人気Webランキング→ランキング参加中です。 |
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9/13 ORANGE RANGE「キズナ」 | ||||||||
今月8回目の更新で初の男性アーティストのレビューです。 多数ある音楽サイトの中で一番遅く「キズナ」のことを書いてるんじゃないでしょうか。。 ドラマ版「いま、会いに行きます」の主題歌ですね。 あいかわらずのタイアップぶりにはSONYの力の入れ具合が窺えます。 僕はアンチオレンジレンジだけど、彼らの存在が好きじゃないだけなんで、 曲自体は良いと思います。(ある程度のパクリなら皆、無意識のうちにやってるだろうし) (パクリだろうと)メロディがうまいのは確かだと思います。 沖縄雰囲気を全面に押し出して三味線を使ったり、 沖縄で実際に撮影したPVからも売れ線の匂いがプンプンします。 これだけ売れる要素を持ってるんだから、売れるのは確実なんですよね。 (そういうとこが嫌なんだけど) でも、確かにこういうバラード系の楽曲は大衆受けすると思うんだけど、 「花」を超える作品はもうできないだろうし、 案外こけちゃったような気がする「ラヴ・パレード」のリリースもあったせいか新鮮味にかけます。 ORANGE RANGEのバラード系にはもう飽きた人も多いんじゃないでしょうか。。。 しかも、「花」よりも演奏を抑え目にしたせいで、歌唱力にごまかしが効かなくなってるし・・・・・。 まぁ、曲自体は普通にいい曲だとは思いますよ。 ただ、最後の方のRYOのラップはいらないんじゃないかな・・・・ 特に後半部分。。あれはいらないでしょ。。 何かありましたら掲示板へ →応援お待ちしてます。 @With 人気Webランキング→ランキング参加中です。 |
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9/12 基本的にアルバムはレビューしませんので。 | ||||||||
更新する気は無かったんだけど、ちょっと書きたくなったんで番外編って事で。
個人的にミスチルは活動休止明けから徐々に嫌いになり始めてきてます。 何が理由でこんなにミスチルを聴くのが嫌になったのかはよくわからないんだけど、 某音楽サイトで最近のミスチルを「苦悩に満ちたミスチル」と称していたのを読んでハッキリ。 自分も「苦悩に満ちたミスチル」になっちゃったせいで聴くのが嫌になってきてるんだな。と。 何をどう考えても売れない理由が見つからない。 このアルバムのリリースを皮切りに大物のリリースが続きます。 まずは10/5
こんだけシングル貯まるまでアルバムをリリースしてなかったとは・・・・・ なんとなくだけど、シングルのパンチが弱いかな。 こんだけのボリュームだとどれくらい売れるのか予想するのは不可。。 続いて10/12 ORANGERANGEのニューアルバム「ИATURAL」がリリース。 全曲初登場1位を記録したシングル4曲とタイアップ曲をあわせての全19曲。 あっさり200万枚のハードルを駆け抜けて行くに違いない。 ついには11/30 B’zのベストアルバム第三弾 「B'z The Best “Pleasure II”」 詳細はよくわからない。 前のベストアルバム2枚以降のシングルで、 ものすごいヒットしたシングルは無いような気がするのは自分がB’zに興味がないせいかな。。 前のベストアルバムは歴代売り上げでも上位にあるんだから、 どう転ぼうとも売れないことはない。。 この4作のリリースで総売り上げ200万枚間近の「ケツノポリス4」も霞みそう。。 何かありましたら掲示板へ →応援お待ちしてます。 @With 人気Webランキング→ランキング参加中です。 |
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9/10 お知らせ | ||||||||
今日・明日の更新は管理人の都合により休ませていただきます。 |
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9/9 木村カエラ「BEAT」 | ||||||||
10/5リリースの曲なんで、だいぶフライングすることになっちゃうけど、 音源が手に入ってたんで紹介させてもらいます。 映画での競演をキッカケに奥田民生プロデュースで、 作曲が奥田民生・作詞は木村カエラ。 この話題性と前作「リルラリルハ」で勢いを得ての新曲だから、かなり期待してました。 感想を一言で言うと「民生サウンドが苦手な僕には合わない」 新鮮味を感じるような気がするんだけど、ぬるい。 奥田民生の作曲だからって、歌い方を意識しすぎじゃないかな? なんかイマイチ好きになれない。 サウンド的には散らかった印象を受けます。 木村カエラを好きになりかけていた僕にとってはガッカリです。。 あくまで、奥田民生のサウンドが苦手な僕の個人的感想ですので。 何かありましたら掲示板へ →応援お待ちしてます。 @With 人気Webランキング→ランキング参加中です。 |
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9/8 indigo blue「SWEET HOME」 | ||||||||
ボーカル・ギターのRina ギター・アレンジャーのKouichiの2人からなるindigo blue の、デビューアルバム「SWEET HOME」より1曲目に収録されてる、 「SWEET HOME」を紹介。 ラジオで初めて聞いたときは「洋楽の人?」と思いました。 歌詞に日本語があるんで当然、邦楽のアーティストなんだけど。 ボーカルの声も曲調も、ともかく洋楽っぽい曲です。「カントリー」って感じでしょうか。 そして歌詞が日本語だから洋楽に抵抗のある人でも聴きやすいです。 (声質はAIの声をちょっと薄くした感じかな) ラジオにゲスト出演してるのを聞いたところ、70年代頃のアメリカ音楽に影響を受けてるようで、 楽曲製作も、アメリカでの活動を中心にしているようです。 日本での評価より、海外での評価のほうが高いアーティストなのかな。 個人的に、シェリルクロウ・ミッシェルブランチ・アラニスモリセットとかの系統は好きなんで、 こういう曲も好きです。 何かありましたら掲示板へ →応援お待ちしてます。 @With 人気Webランキング→ランキング参加中です。 |
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9/7 東真紀「菫(すみれ)」 | ||||||||
つい最近フジテレビで放送された「積みくずし真相」の挿入歌として、 8/31にリリースされたニューシングル「向日葵〜一期一会の命〜」がかかってましたね。 今日は、その東真紀を初めて知った曲を紹介。 「菫(すみれ)」ってアルバムの中の「すみれ」って曲です。 僕のよく聴くラジオ局のパワープレー(イチオシ曲)に選ばれてヘビーローテーションされてました。 歌詞・サウンド・歌声とすべて懐かしく(昭和な感じ)、暖かく仕上がった曲です。 特に歌詞が、曲の雰囲気を見事に作り上げてますね。 聴きながら歌詞の光景が浮かび上がってきます。 声量も十分でしっかりと歌い上げられて、2004年かなりお気に入りになった曲です。 今の音楽業界で「受ける」曲ではないけど。。 沖縄合宿で、1週間ごとに決まったテーマについて楽曲を作り、 4週勝ち抜けるとメジャーデビューできるというシステム(東真紀が勝ち抜いた当時のシステム) のFM3局合同の番組で、圧倒的な力でデビューを勝ち取った実力は確かなものだと思います。 メジャーデビューが決まってから、やたらタイアップがついて、 曲だけが先走りしてた様な気がするんだけど・・・ 東真紀自身のほのぼのとした性格のように、ほのぼのとがんばっていってほしいです。 何かありましたら掲示板へ →応援お待ちしてます。 @With 人気Webランキング→ランキング参加中です。 |
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9/6 植村花菜「ミルクティー」 | ||||||||
デビュー曲「大切な人」(レビューはこちら)で個人的に注目アーティストにさせてもらった 植村花菜の2ndシングル「ミルクティー」 今作は植村花菜自身が作詞作曲をした曲という事で、歌詞に思いの込もった曲ですね。 サウンド的には、ギターをメインにした女性シンガーソングライターらしい曲で、 全体を通してリズムが良くて、聴き心地良く、聴きやすいです。 あんまり気付かなかったんだけど、意外と芯のある歌声なんですね。 何回か聴きこんでるうちになんか今一つと思う理由が、 「サビのインパクトが薄い」ってとこにあるのがわかりました。。 全体のリズムと同化しちゃってて、一回聴いたくらいじゃ印象に残るサビとは言えない気がします。 なんかしらのキッカケがあればブレイクする実力はあると思うんで、 陰ながら応援していきたいと思います。。 何かありましたら掲示板へ →応援お待ちしてます。 @With 人気Webランキング→ランキング参加中です。 |
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9/5 Hooper「あの頃の夏に僕らは」 | ||||||||
Hooperで「フーパー」と読みます。 ラジオで聴いて、「一回聴いただけで耳に残るさわやかな曲だな。。」と思い、 結構前から紹介しようと思ってました。 夏の曲だから8月中に紹介したかったんだけど、どう探してもジャケ写が見つからず・・・・ 「Hooper」が女性ボーカルという事以外どんなアーティストなのか全くわかりません・・・ 公式ホームページにも全く情報が書いてない・・・・・ 題名どおり、「夏サウンド」。。演奏については平均的な感じで。 パーティーチューンというよりさわやかな感じで、1995年リリースっぽい曲です。 ボーカルの声はちょっとクセがあるような感じだけど、それがまた良い。 どんな人たちなのかわからないのが残念。。 1995年にリリースされた曲で、すでに廃盤になってるって事と、 バンド名が変わって活躍しているということはココのサイトでわかったんだけど。。 廃盤なんだ・・・ 何かありましたら掲示板へ →応援お待ちしてます。 @With 人気Webランキング→ランキング参加中です。 |
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9/3 RYTHEM「三日月ラプソディー」 | ||||||||
デビュー以来、着実に成長しステップアップを果たしているRYTHEM 今年2作目でシングルとしては通算7作目となる「三日月ラプソディー」は、 「ミュージカルのような曲を作りたかった。」という2人の言葉どおり、 サビへの持っていき方と、盛り上がり具合。 そしてなによりRYTHEM自身が楽しそうに歌ってる事が印象に残る曲です。 確実に経験を積んでステップアップしてるのを感じることができますね。 「ホウキ雲」で作った「ポップでキャッチーな曲」の流れに乗った点ではイイ選曲だと思います。 「ホウキ雲」・「三日月ラプソディー」と「空」をイメージする曲名の連続リリースは、 RYTHEM自身の世界観・視野の広がり、成長を表してるのかな? なんて思ってます。(特に「三日月ラプソディー」の歌詞を見ると。) ただ、この曲はキャッチーになりすぎて印象が薄い。 オリコンの売れ行きがよくないのはノン・タイアップということもあるのかもしれないけど、 インパクトの薄さのせいで、一回聴いたくらいで耳に残らない事が問題。。 もう一度壮大な感じのする二人の「声」が生きた曲がリリースされるのを期待していたいと思います。 力はあるんだから。。 何かありましたら掲示板へ →応援お待ちしてます。 @With 人気Webランキング→ランキング参加中です。 |
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9/2 YUKI「歓びの種」 | ||||||||
映画版「タッチ」の主題歌で、今年に入って4作目のリリースとなる「歓びの種」 YUKI自身が映画の台本を読んでから書き下ろした作品ということで、、、 サウンド、歌声ともにすごく「暖かい雰囲気」に包まれた曲です。 サウンドはaikoの曲みたいな感じかな。 今まで、YUKIはどちらかといえばアップテンポな曲が良いとばかり思ってたけど、 この曲での「優しく包み込まれるような歌声」はかなり良いと思います。 映画版「タッチ」の主題歌になってることについては、 タッチは岩崎良美の「タッチ」じゃなきゃ。。と思う人は多いんじゃないでしょうか。。。 僕も最初はそう思ってた口だけど、映画のCMを見て一発で考えが変わりました。 映画の暖かい雰囲気とうまくマッチしてると思います。 (実際のとこ、映画の雰囲気はCMで見て感じたのみですが・・・) 映画版は「映画版」として原作とはある程度切り離して見た方が良いと思います。。 それでこそ、主題歌としてのこの曲が映えるんじゃないでしょうか。。 「この秋の1曲」に推薦したいくらいの良作です。。 何かありましたら掲示板へ →応援お待ちしてます。 @With 人気Webランキング→ランキング参加中です。 |