「きど歯科ってどんな感じですか？」って聞かれたときに、「"思いやり"がコンセプトの歯科医院です」とお答えしています。

でも"思いやり"って抽象的ですよね？だからきど歯科は、いつも"思いやり"を言葉だけでなく、行動や態度で示されるようにがんばってます。

そして、きど歯科の診療コンセプトを少しでもわかりやすく伝えられるように、７つのテーマをかかげています。

「思いやり」の診療コンセプトを支える「7つのテーマ」

優しさ

1. 痛みに対する"優しさ"

「歯医者は痛いところ」といわれます。無痛治療を実現するのは、確かに難しいといえます。きど歯科は、治療中の痛みをできる限りやわらげるためにレーザー治療を導入しています。
そしてレーザー治療によって、ストレスや怖さを感じていただかなくてもいい治療を取り組んでいます。

2. 患者様に対する"優しさ"

きど歯科は住宅地で若江小学校の前にあり、「小さなお子さんからお年寄りまで」幅広い年齢層のかたが来院されます。

院内は粛々とした静かな雰囲気ではなく、大きな声で元気のいいスタッフが、たえずみなさんに声をかけています。
また子育て真っ最中のスタッフもおり、小さなお子様が来院されても安心して治療をうけていただいたり、お子様に待合室で待っていただけます。

3. 院内に対する"優しさ"

院内はすべてバリアフリーになっており、くつの履き替えなどはありません。お子様からお年寄りまで安心な上、ベビーカーや車イスのままでチェアーサイドまで入っていただけます。

安心

1. "安心"の治療技術

「特定の治療しかできない」ということはありません。保険治療はもちろんのこと、インプラント、歯周治療、審美、矯正といった自費治療もすべておこなえます。

2. "安心"の治療説明

デジタルレントゲンやきど歯科で作成した資料をもちいて、治療内容を「目に見える」ように心がけています。さらに各治療ごとに「現在の状況、治療した内容、注意事項、今後の予定」をわかりやすく説明いたします。

3. "安心"の治療計画

早い治療が「良い治療」とはかぎりません。患者様ひとりひとりの症状にあわせた治療計画をたて、治療をすすめていきます。

厳しさ

1. 完治するまでの"厳しさ"

きど歯科から来院されるみなさんへのお願いです。
「決して途中で投げ出さないでください。せっかく勇気をだして来院していただいた機会に、ご自分のお口の中を見つめ直してください。」

例え最初の応急処置で痛みがなくなっても、「痛み」がなくなっただけで「歯は完治」していません。また病症は、「歯」だけでないかもしれません。いずれ痛みだし、さらに悪い状態になって再発します。だから決して治療の途中で投げ出さないでください。
きど歯科は、完治するまでみなさんを全力でサポートします。