鳳輦渡御<ほうれんとぎょう>

富岡八幡宮の御祭神を鳳輦にお迎えし、氏子町内を御渡する重大な神事です。

約70キロの道程をゆっくりと巡ります。

以前は鳳輦を牛車が牽き、人々が徒歩でお供しましたが、

今は交通事情から自動車で行われています。

氏子たちは沿道などで鳳輦をお迎えし、御神徳を授かるのです。

少し遅れて8時50分鳳輦渡御が

豊洲に到着しました。

 

途中数カ所で巫女さんの舞が奉納されますが、豊洲もその一つに選ばれています。

厳かな舞を目の前にし、これから始まる祭に興奮する気持ちを沈めて待ったひとときでした。

富岡八幡宮の御祭神神職と共に

 

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