横浜・散歩(その3-a)


横浜の名所にベイブリッジが有りますが、その橋の下に展望を楽し むために、平成元年「横浜ベイブリッジ・スカイウォ−ク」が誕生しました。潮風に吹かれて高さ60m往復約700mの散策が楽しめます。横浜港が一望できMM21地区、天気の良い日は遠く富士山、丹沢の山塊、三浦半島、房総半島と360度の展望が楽しめます。今日は温かく風もないので遠くの景色は見れませんでしたが、風のある寒い日、夕暮れのMM21地区の灯りは素晴らしいと思います。 お帰りに生麦のキリンビ−ル工場の見学(午後5時まで)もよいです、運転手はサ−ビスのBEELを止めジュ−スで我慢してください。  交通 ・その他  ベイブリジからのライブ 映像

橋の上へのアプロ−チスカイタワ− 逆光のmm21地区
  スカイタワ−下より
仰ぎ見たベイブリジ
 上は港の見える公園
  からのベイブリッジ


橋下を進む遊覧船
外側赤灯台 赤レンガ地区よりベイブリジを望む
手前の船は「飛鳥」
(緑色は改修中の大桟橋)
船からの赤灯台と
ベイブリジ
船からのベイブリジ  

伊勢佐木町は1丁目より7丁目まであります、戦前(大東亜戦争)は横浜市の最も賑やかな繁華街で 活動 写真館は3丁目付近に集まっていました、戦後暫く商店街の北側に駐留軍の飛行場があり、セスナの小さい飛行機が離着陸しており付近は鉄条網に仕切られ伊勢佐木町の復興が遅れ ました。
一番大きなデパ−ト野沢屋は現在松坂屋に変わっておりますが、戦後は駐留軍のPX(デパ−ト)があり珍しい物が何でも売っており、羨ましく思いました。馬車道との境に川が流れその川に架かっていた吉田橋の袂に松屋 デパ−トが建っており、戦後駐留軍の病院として接収されていました(現在は川が改修され道路となり建物もありません)、伊勢佐木町は戦前の賑や かさを 取り戻そうと街路樹を植えたり町を綺麗にしているが復興のスタ−ト遅れと交通の便利さ、人口の分布が大きく 北西に広がり横浜駅西口地区、MM21地区に押されています。         

 交通=JR関内駅下車2分、横浜市営地下鉄関内駅、伊勢佐木長者町駅、板東橋駅下車それぞれより徒歩3 分                                                                          
                                                     伊勢佐木町

吉田橋関門跡 伊勢佐木町2丁目
モニユメント
  伊勢佐木町
商店街
松坂屋(旧野沢屋)

大正初期の伊勢佐木町3丁目の賑わい
       (絵はがき)

地蔵尊一六縁日
横浜の夏の風物詩

 

大正時代の町の風景(巡査と物売りと奥様) 建物の中は公設市場のようにお店と商品が並んでいました。
(今のス-パ−,百貨店)

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