健康の話(導引術で健康になった話)


寺田は瀕死の所まで悪くした体を、導引術に救われました。

もともと体は弱かったです。

もし、習わなかったら今頃は生きていなかったと思います。冗談では無く。


経過を追って・・/

 小さい頃からの経過・導引術を習ってからの治っていく経過を 写 真付きで簡単に書きます。見苦しい写真も有りますが、勘弁してください。


3歳:喘息となり、18歳まで薬を飲み続ける。走れない、寝れないのは いつものこと。

14歳(中学):原因不明の微熱で2ヶ月寝込む。思えば過敏症が発症した時期だったらしい。

16歳(高校):皮膚・髪の状態が悪化。声が出づらくなってくる。どうすれば良いのか分からない。

18歳(〃 ):年中風邪?鼻水が止まらず風邪薬・ビタミン剤常用。常に だるい。

その頃の写真です。

とにかく しんどかった。

この写真を見て、「ぶたまんマン」だ!!などと不埒なことを言った人が居まーす。

・・・確かにパンパンだけどさ。


19歳:大学入学と共に化学物質過敏症と分かり、食事療法開始。

入学時の写真

化学物質過敏症/一切の薬品類・化学物質・電磁波などに対して、体が異常に過敏な反応をしてしまう。

要は普通の物が食べれない・電車に乗れない・蛍光灯もだめ・化学繊維の衣類が着れない・テレビなんてもっての他・外出が困難・・・って事かな。 大学関係者は周知の通 り、飲み会に弁当と水筒を持参してましたね。やっかいな奴でした。 神経も尖りまくりでした。

その後、体重が38kgになってしまう。危ないので食事療法中止。生理も止まる。

「内臓が60歳。ぼろぼろだ。もってあと15年。あと10年正常に生活できれば御の字」と言われる。そんなあ。

そのころの写真。

無気力から起きあがれなくなり、1日14時間以上眠る。人と話が出来なくなる。誰とも。もう生きてるのはヤだけど死ぬ のも面倒くさかった。

しんどい体をおして、何か治す方法は無いかと探していた。

食事療法を止めたとたん過食に。

一週間に5kgづつ太っていく。

体力・精神的に限界。

入門した一週間後の写 真 太り続けていた時

20歳 平成7年6月24日 道家入門。導引術を習う。

 本屋で「気でスッキリやせた」の文庫を購入。家で一週間やってみる。驚いたことに、本の通 りやっていたら やった手だけがすべすべに!!図書館で導引術の本を見始めたら、あれもこれもやりたい状態。もう、習うしかないな、と日本道観 千葉<道>学院へ TEL。

 次の日に行き、最初習った時、胃がグッと上がる感覚が有りました。ずっと続いていた極度のだるさがスっと無くなり、これなら全て治るかも・・と感じる。即、決めました。導引術をやる!!と。

 まず腕のだるさが取れ、おへその辺りだった胃の膨らみが やると くっと上がるんです。やる度に肌が柔らかくなっていく。なんて気持ちが良いんだろう。

 これをやれば良いんだ、と思うと 涙が出るほど ほっとしました。

 


次へ(健康2)

TOPへ

 「気の導引術」の日本道観ホームページへ