Sampling Sound Source for TOKYO No.1 SOUL
SET
ソウルセットの元ネタページをひっそりと作ってみました。クラブでヒロシくんのDJを聴いたことも無いのでなかなか進まないと思いますが、コツコツいじっていきます。情報ありましたら教えていただけると嬉しいです。そのかわりに実際に入手したものについてコメントをつけたり、購入の手助けとなるようなリンクを載せていきます。
- *The Big Dub<Young Guys Gifted and Slack>
- David Ruffin/Blood Donors Needed(Give All
You Can)<David Ruffin>
- テンプテーションズのリード・ヴォーカルをつとめたこともあるデヴィッド・ラフィンがモータウンから'73に出したアルバムから。ベスト盤<→amazon.co.jp>ならCDで入手できるけど、オリジナルはどうなんでしょう調査中。(Feb/05'03現在)。
- *Young Guys Always Think about Something<Young
Guys Gifted and Slack>
- Johnny Hammond Smith/Rock Steady<Wild
Horses Rock Steady><→amazon.co.jp>
- Aretha Franklin/Young, Gifted and Black<→amazon.co.jp>
- 音ネタじゃないけどこのタイトルってアレサが元ネタだよね。
- *Too Drink To Live<Young Guys Gifted and
Slack>
- Bobby Womack/Harlem Clavinette<Across
110th Street><→amazon.co.jp>/<iTunes Store>
- *San francisco<Young Guys Gifted and Slack>
- Donald Byrd/Where Are We Going?<Black
Byrd><→amazon.co.jp>/<輸入盤→amazon.co.jp>/<iTunes Store>
- バックトラックにモロ使ってます、オリジナルはヴォーカル入り。ドナルド・バード(tp)がブルー・ノートから出した'72のヒットアルバムから、爽やかなジャズロック、ちょっと前ならフリー・ソウル/レア・グルーヴなんてくくられるかも。CDの入手は容易、アナログも再発盤ならジャズに強い店で探せばあります。
- *Music is Good for Your Life<Young Guys,
Gifted and Slack ! >
- Gil Scott Heron/Inner City Blues<Reflections><→amazon.co.jp>/<輸入盤→amazon.co.jp>
- ベースラインを使ってます。シンガーにして詩人、黒いボブ・ディランなんて呼ばれたりもするギル・スコット・ヘロンのアルバムから。国内盤CDは'94にでてます。大型店では輸入盤をよく見かけます。オリジナルはマーヴィン・ゲイ。
- *The Big Party<Young Guys Gifted and Slack>
- David Ruffin/Blood Donors Needed<David
Ruffin>
- *In the Purdie's Baby<Young Guys Gifted
and Slack>
- Johnny Hamond Smith/Rock Steady<Wild Horses
Rock Steady><→amazon.co.jp>
- *27,8<Pure Like An Angel>
- Little Feat/KOKOMO<Down on the Farm><→amazon.co.jp>/<輸入盤→amazon.co.jp>
- イントロの部分が使われてます。リトル・フィートが'79年に出したラストアルバムから。国内盤CDはワーナーから'88に出たけど現在廃盤、探すなら輸入か中古で、アナログも見こみありか?
- Chairmen of the Board/All We Need Is Understanding<In
Session><→amazon.co.jp>
- 途中に入る「パッパラッパ〜」って部分が使われてます。
- トラットリアレーベルから'95に出た「PREGO!
The Menu of Tarattoria」(PSCR-5395)などのコンピ盤にも収録。
- *連作<Pure Like An Angel>
- WAR/Me and Baby Brother<Deliver the Word><→amazon.co.jp>/<輸入盤→amazon.co.jp>
- やる気なさそうなサックスの音も含めてバックトラックにもろ使われてます。国内盤は'95にBMGビクターからCDでてます(BVCP-7412)、中古店を回ればアナログも入手可のはず。
- Jimi Hendrix/Cross Town Traffic<Electric
Ladyland>/<→amazon.co.jp>/<輸入盤→amazon.co.jp>/<iTunes Store>
- ヨーロッパ仕様版のヌードジャケットは有名、国内盤は'97にユニバーサル・ビクターからCDでてます(ジャケットはアメリカ仕様版と同じ)、アナログは2枚組、入手は可能だろうけどジミヘンは根強い人気だから値が張るかも。
- *ロマンティック伝説<ロマンティック伝説>
- Fleetwood Mac/Keep on Going<Mystery to
Me/神秘の扉>/<→amazon.co.jp>/<輸入盤→amazon.co.jp>
- アルバムの邦題は「神秘の扉」、'90年に国内盤のCDが出て(WPCP3405
\1911)現在もカタログに載ってます。
- *地図の隠されたトランプ<ロマンティック伝説>
- Jungle Brothers/Sunshine<Done by The Force
of Nature><→amazon.co.jp>/<輸入盤→amazon.co.jp>
- 「Rain rain go away〜」ってコーラスの部分のメロディが使われてます。VIPの大ヒットで知られる彼らの’89作品、ワーナーから。国内盤は'90にワーナーからでたけど現在は廃盤、輸入盤なら入手可。
- *黄昏'95〜太陽の季節<黄昏'95〜太陽の季節>
- The Isley Brothers/Love the One You're with<Giving
it Back>/<→amazon.co.jp>/<輸入盤→amazon.co.jp>
- 印象的なギターのリフが使われてます。オリジナルはCSN&Yのステファン・スティルスのソロ作、アイズレー・ブラザースの複数のバージョンの他にも何人かが録音していて全部聞いたわけではないので自信はないのですがかなり近いです、ちょっとギターが違う気もするんですが・・・国内盤CDはソニーから。
- Temptations/I Can't Get Next to You<Puzzle
People><→amazon.co.jp>/<輸入盤→amazon.co.jp>
- 曲じゃなくて冒頭の大騒ぎの部分「Hold it,hold
it,listen!」あたりが使われてます。モータウン・レーベルから出てます、国内盤は調査中。(ベスト盤にはこの曲が入ってるものがあります)
- *Jive My Revolver<Triple Barrel>
- Steve Miller Band/Serenade<Fly Like an
Eagle>/<→amazon.co.jp>/<輸入盤→amazon.co.jp>/<iTunes Store>
- 曲とアルバムの邦題はそれぞれ「星空のセレナーデ」と「鷲の爪」、オリジナルアルバムの国内盤CD(TOCP-6368)は現在廃盤だがベスト盤に収録(TOCP-3465)、外盤なら探せばあります。
- *ダンシング・マッシュルーム<Triple Barrel>
- The Five Stairsteps"peace is gonna come"〜確認中
- The Lovin' Spoonful"Fishin' Blues"〜確認中
- *O'TAY<Triple Barrel>
- Andy Fairweather-Low/8 Ton Love<La Booga
Rooga>/<→amazon.co.jp>/
- 掲示板のほうで教えていただきました。確認中。
- *もう少しだけましな理由<Triple Barrel>
- The Band"The Weight"<Music from
Big Pink>〜確認中
- *More Big Party<Triple Barrel>
- Johnny Hamond Smith/Rock Steady<Wild Horses
Rock Steady><→amazon.co.jp>
- *Elephant Bump<Triple Barrel>
- Lightnin' Rod/Sport<Hustler's Convention>/<輸入盤→amazon.co.jp>
- Pヴァインから国内盤が出たことがあります、外盤で入手。
- *オクラホマ・スタンビート<Triple Barrel>
- Willie Hutch/Brother's Gonna Work It Out<The
Mack(OST)>/<輸入盤→amazon.co.jp>
- イントロが終わってボーカルが入るあたりからが使われてます。モータウン・レーベルからのウイリー・ハッチのベスト盤にも収録されています。
- *Willing or Not<Single>
- Fleetwood Mac/Keep on Going<Mystery to
Me/神秘の扉>/<→amazon.co.jp>/<輸入盤→amazon.co.jp>
- アルバムの邦題は「神秘の扉」、'90年に国内盤のCDが出て(WPCP3405
\1911)現在もカタログに載ってます。
- *SALSA TAXI<ヤード>
- Universal Robot Band/Dance and Shake Your
Tambourine<CD>/<→amazon.co.jp>
- イントロがそのまんま使われてます、元曲は手拍子とかホイッスルとかも入ってダンス・クラシックスらしい。ネタ元としては有名らしく渋谷あたりのレコ屋にいけば見つかるようです。この曲はビクターのフリー・ソウル・シリーズの「Free Soul Earth」(VICP-60285)などいくつかのコンピ盤にも収録されてます。地元のレコ屋で12インチ見つけたんですけど\9800もついてました、これって適正価格ですか?’01年にアナログの再発盤が出たようです。
- *否応なしに<Jr.>
- Johnny Hammond Smith/It's Impossible<Wild
Horses Rock Steady><→amazon.co.jp>
- バックトラックにまんま使われてます、ドライブ感のあるオルガンとあおり立てるようなドラムがとてもかっこいい1曲。KUDUレーベルからの'71作、ジョニー・ハモンド・スミス(org)はプレスティッジから出したやつはCD化されてるのもいくつかあるけど、KUDUはカタログの39枚のうち国内でCD化されたのは9枚、残念なからジョニー・ハモンドの4枚のうち国内盤CDになったのは「Breakout」(KICJ-8109)のみ。でもソウルセットのネタとしてはぜひ手に入れたい一枚。この曲だけならキング・レコードのコンピ、ジャズソウルシリーズの「タッチ・ヒズ・ソウル」(KICP628\1800)に入ってます。だったのですが、Jul/25/'01に再発されました。
- *Sunday
- The Motions/Freedom
- 自信はないのですが「9 9/9」のクレジットにある「Leo
Bennink、Sieb Warner、"The Motions"、"Freedom"」から調べてみると「Leo
Bennink」という人がギターを弾いていた「The
Motions」というバンドに「Freedom」というヒット曲があるようです。その曲は「Beat
from Holland, Vol. 2 」<→amazon.co.jp>というコンピ盤に収録されているのですが、試聴できるところがなくて確認できませんでした。
- *Bow&Arrow〜あきれるほどの行方
- Candido/I'm on My Way<Beautiful>/<→amazon.co.jp>/<輸入盤→amazon.co.jp>/<ベスト盤→amazon.co.jp>/<iTunes Store>
- もろ!この曲が好きならゲットすべし。東芝EMIからCD化されていましたが現在は廃盤、輸入盤なら入手可。他にブルーノートのコンピ盤<→amazon.co.jp>にも収録されているので入手は比較的容易だと思います
- *時間の砦<9 9/9>
- John Klemmer/Whisper To The Wind<Barefoot Ballet>/<試聴>/<→amazon.co.jp>
- *夜明け前<9 9/9>
- Allen Toussaint/You Will Not Lose<Southern
Nights>/<→amazon.co.jp>
- ソウルセットのアルバムにもクレジットされているのでこのネタはみんな知ってるよね。ワーナーから'98年に廉価版のCDがでてます。ベスト盤
- *a little sleep<9 9/9>
- Seals & Crofts/Summer Breeze<Summer
Breeze> <→amazon.co.jp>
- *Too Drink To Live(Live Version)<隠せない明日を連れて>
- Ska Flames/Rip Van Winkle<Damn Good><→amazon.co.jp>
- モロです。CDは東芝EMIから(TOCP-8699)