第1楽章:Introduction(詩人への哀歌)
    元の劇では7番目の曲。レールモントフの祖先がスコットランド人である事を連想させるスコッチ・スナップが用いられています。
    第2楽章:Mazurka
    第3楽章:Valse
    これらの楽章では「仮面舞踏会」でも示されたハチャトゥリアンの人の胸に直接訴えかけるメロディーの才能が発揮されます。
    第4楽章:Intermezzo-Finale
    オープニングシーンからのインテルメッツォで始まり、熱狂的なレズギンカで曲を締めくくります。
音源も次に説明するものしか見当たりませんし、吹奏楽で演奏される機会はありません。 しかしハチャトゥリアンの曲をもっと知りたいという方はこの曲も聞いてみるとよいでしょう。
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