きど歯科の設備を紹介します

ライカ M320 F12 デンタル

ライカ M320 F12 デンタル

"歯科治療に顕微鏡が必要なことは今や世界の常識となりました。" - Leica MICROSYSTEMS

2015年に導入しました。ライカ M320 F12 デンタルは歯科用の顕微鏡です。いままで「見えそうで見えなかった」箇所まで見えるようになり、より高度で精確に治療できます。いままでわかりにくかったことが判明するため、治療の精度がさらに向上します。

■ 歯科用CT
歯科用CT2009年4月に導入しました。歯科用CTは3D診断を可能にします。平面の画像では見えなかった箇所が見えるようになり、インプラント, 歯周病治療, 根管治療などにとても役立ちます。
■ レーザー治療装置
レーザー治療装置レーザーとは、(Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation)の頭文字を重ねて作った合成語で、直訳すると「放射の誘導放出による光の増幅」となります。人工的に作った光をどんどん増加させて放射した光のことです。

通常の治療に加えて、レーザー治療を併用することで、症状の改善が早期にでき、消炎や鎮痛効果を無麻酔で速効的に得られます。また、麻酔や鎮痛剤、抗生物質などの薬の使用量を減らせるので、妊娠中の方やアレルギー体質の方にも安心して治療ができるというメリットもあります。
■ デジタルX線画像診断機
デジタルレントゲン従来のフィルムのものに比べて患者様の受けるX線の量を半減(部位によっては1/10)できます。
さらに現像する必要がありませんので待ち時間もなく、コンピュータの画面でX線写真をご覧いただけます。またデジタル画像なので拡大したり、色を付けて見やすくでき、患者様にわかりやすい説明をおこなえます。
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