気の導引術で治った病気達2
☆ぜんそく
3才から、ずっと薬を飲み続けていました。
いまでは廃止になった某抗生物質や、吸入に、ずいぶんとお世話になりました。
走れない、夜寝れないのは当たり前で20才まで過ごしました。
小さい頃は苦しさのあまり、いつも、窓から飛び降りたら楽になる、と考えて
いたのを憶えています。
中学で楽器を始めてから少しは落ち着いたものの、高校に入った頃には逆にそれが祟って
発作が洒落にならないほど酷い物になっていました。
化学物質過敏症になってからは、薬も飲めず、ホントに酷いときは過敏症の症状覚悟で
吸入を使う、状態で、ひたすら発作にならないように、気を付けるしかありませんでした。
導引術を始めたとき、これで治る!という安心感がありました。
一つ習っただけで、すごく体が変わったからです。
半年もすると、気が付くと発作は出なくなっていました。
始めて一年経ったころには、無事に冬が越せていて、ああ、もう大丈夫とほっとしました。
当たり前のように走れたり、季節の変わり目も怖くない、環境が変わることも平気
そしてなによりぐっすり眠れるのが、幸せです。
健康って、こんなに幸せなのか!!と、幸せをかみしめています。
☆続きは随時更新します☆