1982年 東京足立区千住で生まれ育つ。
工芸高校卒業後、家業の理髪店を手伝うかたわら、イラストを描く。
2003年4月 初個展。
初めてにもかかわらず、来場者の中には多くの出版関係者が含まれた。そして2003年11月、ポプラ社から絵本を発行。
その後2004年2月 2回目の個展。咲子オリジナルの物語を展示。
2004年9月に「ピーターパン」(ポプラ社)の挿絵を担当。

2004年の秋から冬、TBSテレビの舞台「34丁目の奇跡」のPRコマーシャルで彼女のイラストが全面的に流された。

2006年オリジナルカレンダー発売中

2005年5月から自身でHP立ち上げ
http://a-footprint.com/

咲子、初の絵本

サンタクロースはきっとくる
薫くみこ 作/小松咲子 絵

サンタクロースを信じるこどもにも、信じられなくなった大人にも読んで欲しい物語
「サンタクロースはほんとにいるのよ」…そう信じる少女の冒険で、夢を忘れた大人たちの心にもサンタがよみがえります。心あたたまる、クリスマスの奇跡の物語!

ポプラ社発行

36ページ 定価:本体1,100円[税別]

咲子、最新作
夢と冒険の物語に添えた、15点近くの鉛筆画と表紙を飾るカラー作品。書店、インターネットで購入可。
ポプラ社文庫:640円