日野祭には現在十六基の曳山が現存し、かつては二十基あった時期もあります。
曳山は、江戸中期から江戸末期に製作され古いもので約200年、新しいもので約130年が経っていますが、
現在でも全て現役で日野祭に華を添えています。
曳山には優れた織物、彫刻、飾り金具が使用されており豪華なものです。
十六基個別に紹介していますのでご覧ください。