五星神形図見送幕
 

天明年間(1781年〜1788年)頃建造。
文政十年(1827年)〜天保元年(1830年)大修理。
日野曳山の中で唯一、二階屋根が付けられている。コウモリ、葡萄とリス、波と兎など、なかなかおもしろい飾金具が付いている。下部には、十二支を配した立川流彫刻がはめられています。

高さ:6m69cm



立川流彫刻(兎と中国説話人物)