2006年後期
大阪
9月25日
10月23日
11月20日
12月11日
東京
9月26日
10月17日
11月14日
12月12日

 

カットをパターンで覚えるのではなく、『イメージしたスタイルを形にできる力』
“自力”を育てるための講習内容です。

 約3ヶ月間の講習は、技術を覚えながら、自分の力で課題スタイルの組み立てを考え、実際にカットし、
作り上げたスタイルを分析する。この繰り返しで進んでいきます。
 1回の講習ごとに、次回までにカットしてくる課題もあり、毎回盛り込まれるNY ドライカットの効果が増えていきます。

Lesson 1
NYドライカットの特長を確認
テーパーを学ぶ/丸さをつくる

NYドライカットの特長のひとつに「テーパー」。テーパーを
使い分けることで様々な効果を生み出すことができます。
テーパーを使って立体的な丸いシルエットをつくり出してみます。

Lesson 2

シェープ(シルエット)のつくり方.軽さ(動き)をつくる


重ね方(段の入れ方)の原理を学びながら、シルエットや表情をつくります。

Lesson 3

スタイルの組み立て方を学ぶ
分解と工夫
スタイルをつくる時の考え方


スタイルをつくる時の原理を学び、さまざまなスタイルを分解してみましよう。シルエットや表情を変化させ、ポイントを学びます。

Lesson4

スタイルをつくる(自由課題)


イメージを形にしてみましょう。


1コース約3ヶ月(自宅練習が重要になるため、講習日は約4週間に1回=計4回)でプログラムされています。

【オリジナル・テキスト】
 ベーシック講習には、書き込み式のオリジナル・テキストがあります。毎回、講習生自身が各自書き込んでいくと、講習終了後には、それぞれの方にとって、いつでも見直せるNYドライカットのテキストが完成する仕組みです


【講師】
 講師は、国内でNYドライカットの研究を続けている各地のスタイリストです。サロンワークのほかに、毎月『講師研究会』を開き、「もっと分かりやすくするためには」と講師としての“教える技術”も研究し続けています。チームを組み、各地のクラスを担当します。



【トレーナー・システム】
 担当講師は、ひとりひとりの疑問点や課題を一緒に探し、受講生自身の力で解決できるように導きます。
 講習日以外も、課題への質問やサロンワークで活かす際の相談等に、電話やファックス、メールを使って応じながら、トレーナーとして3ヶ月間責任をもって担当させていただきます。期間中いつでも、生じた疑問や質問は講師へ相談してください。もっとも重要な日々の練習もサポートするシステムです。

書き込み式のオリジナル・テキストと、講
習日以外に活用する講師との通信シート。