村上春樹中毒者のためのインターネット情報源/Internet Resources for Haruki Addicts

Journal Article / 村上春樹雑誌記事

2024

『Coyote』(No.82,2024年3月)<→amzon.co.jp>/<Coyote>
安西水丸さん特集に「午後の最後の芝生」を特別収録
『朝日新聞』(2024年2月11日)<Link>
「小澤征爾さんを失って  村上春樹さん寄稿」

2023

『AERA』(2023年4月17日号)<→amzon.co.jp>
特集 『「村上春樹」を読む』
『新潮』(2023年6月号)<amazon>
~特集「七つの視座で読む村上春樹新作 街とその不確かな壁」
『週刊朝日 2023年 6/9 休刊特別増大号』()<amazon>
~村上春樹特別インタビュー
『イラストレーション』(2023年9月号)<amazon>
~特集『村上春樹と装丁』
『MONKEY vol.31』()<→amzon.co.jp>
トルーマンカポーティの短編「ミリアム」の翻訳
『共同通信』(2023年11月15日)<link>
「3世代の継承の物語 どっちが影か本体か 出口のはっきり見えるもの 村上春樹さんインタビュー(上)」

2022

『芸術新潮』(2022年6月号)<→amzon.co.jp>
インタビュー『「和田誠レコード・コレクション」を村上春樹ライブラリーが収蔵するまで』

2021

『MONKEY vol.24』(Jun.15)<→amzon.co.jp>
柴田元幸さんとの対談
『朝日新聞朝刊』(8月1日)
新刊「古くて素敵なクラシックレコード」のインタビュー

2020

『仏リベラシオン紙』(Dec.21)
 インタビュー
『波』(2020年9月号、新潮社<→amzon.co.jp>
~表紙の筆跡、エッセイ「いちばん最後までとっておいた翻訳作品」
『文學界2020年2月号』()<→amzon.co.jp>
短編「品川猿の告白」が掲載

2019

『SWITCH Vol.37 No.12』(2019年11月)<→amzon.co.jp>
特別企画「村上春樹の「音」をたずねて」
『文學界 2019年12月号』<→amzon.co.jp>
短編「謝肉祭」、特集「村上春樹 作家生活40年」
『SKYWORD2019年11月号』()<link>
エッセイ「雨の中のクラクフ」を掲載
『ENGINE 2019年10月号』<→amzon.co.jp>
「村上春樹さん新旧ポルシェに乗る」、書き下ろしエッセイ掲載
『文藝春秋 2019年10月号』<→amzon.co.jp>
特別寄稿「至るところにある妄想」掲載
『文學界 2019年9月号』<→amzon.co.jp>
ロングインタビュー「暗闇の中のランタンのように」掲載
『文學界2019年8月号』<→amzon.co.jp>
短編「ウィズ・ザ・ビートルズ」「ヤクルト・スワローズ詩集」掲載
『文藝春秋 2019年6月号』<→amzon.co.jp>
特別寄稿「猫を棄てる~父親について語るときに僕の語ること」
『MONKEY vol.17』(2019年2月)<→amzon.co.jp>
「切腹からメルトダウンまで―― ジェイ・ルービン編」
『The New Yorker 』(2019/Feb/10)<link>
インタビュー記事「The Underground Worlds of Haruki Murakami」
『The New Yorker』(2019/Jan/21)<link>
インタビュー記事「Haruki Murakami on Asking the Right Questions」

2018

『BOOKMARK』(2018年春号)<link>
フリーペーパーにエッセーを寄稿
『ENGINE』(2018年9月号)<→amzon.co.jp>
「幻の37号車ルノー・カングーは、なんと村上春樹さんのところに行っていた!(前篇)」
『ENGINE』(2018年10月号)<→amzon.co.jp>
「幻の37号車ルノー・カングーは、なんと村上春樹さんのところに行っていた!(後篇)

2017

『MONKEY vol.11 ともだちがいない!』<amazon>
アンデルセン文学賞受賞スピーチ

2016

『CREA 2016年12月号』<amazon>
「「東京するめクラブ」より、熊本再訪のご報告」

2015

『芸術新潮2015年9月号』<→amazon.co.jp>
蜷川幸雄特集に特別寄稿
『波 2015年8月号』<→amazon.co.jp>
「ジェイ・ルービンのこと」
『CREA2015年9月号』<→amazon.co.jp>
巻頭おでかけエッセイ「熊本旅行記」
『文藝2015年冬季号』(10/7 河出書房新社)<amazon>
「螢」を森泉岳士がマンガ化

2014

『文藝春秋2014年1月号』<→amazon.co.jp>
書き下ろし短編「イエスタデイ」
『NHK ラジオ 英語で読む村上春樹 2014年1月号』<→amazon.co.jp>
『文藝春秋2014年2月号』<→amazon.co.jp>
書き下ろし短編「木野」
『MONKEY vol.2』(2014年2月、スイッチ・パブリッシング)<→amazon.co.jp>
「シェエラザード」、連載「文学賞について」
『文藝春秋2014年3月号』<→amazon.co.jp>
書き下ろし短編「独立器官」
『MONKEY vol.3』(2014年6月、スイッチ・パブリッシング)<→amazon.co.jp>
「オリジナリティーについて」
『毎日新聞』(2014年11月3日朝刊)
「インタビュー」

2013

『NHK ラジオ 英語で読む村上春樹 2013年4月号』<→amazon.co.jp>
『NHK ラジオ 英語で読む村上春樹 2013年5月号』<→amazon.co.jp>
『ニューズウィーク日本版』(2013年 5/21号)<→amazon.co.jp>
特集「日本人が知らない村上春樹」
『NHK ラジオ 英語で読む村上春樹 2013年6月号』<→amazon.co.jp>
『NHK ラジオ 英語で読む村上春樹 2013年7月号』<→amazon.co.jp>
『NHK ラジオ 英語で読む村上春樹 2013年8月号』<→amazon.co.jp>
『NHK ラジオ 英語で読む村上春樹 2013年9月号』<→amazon.co.jp>
『NHK ラジオ 英語で読む村上春樹 2013年10月号』<→amazon.co.jp>
『MONKEY vol.1』(2013年10月、スイッチ・パブリッシング)<→amazon.co.jp>
村上春樹私的講演録 職業としての小説家 第1回「小説家は寛容な人種なのか」
『NHK ラジオ 英語で読む村上春樹 2013年11月号』<→amazon.co.jp>
『NHK ラジオ 英語で読む村上春樹 2013年12月号』<→amazon.co.jp>
『anan2013年12月18日号』<→amazon.co.jp>
「村上ラヂオ特別編~読むことについて語るときに、村上春樹さんが語ること。」
『文藝春秋2013年12月号』<→amazon.co.jp>
書き下ろし短編「ドライブ・マイ・カー」

2012

『クーリエ・ジャポン』(2012年1月号)<→amazon.co.jp>
村上春樹に会いに東京へ旅するということ
『GINZA』(2012年4月号、マガジンハウス)<→amazon.co.jp>
エッセイ『いちばんおいしいトマト』
『Agora』(2012年4月号)
「ボストン的な心のあり方」
『波』(2012年7月号)
「スズキさん的な世界のあり方」
1Q84 の ここが好き!』(2012年7月)
文庫化記念で新潮社が作ったフリーペーパー
『ケトル』(2012年8月号、太田出版)<→amazon.co.jp>
特集
『朝日新聞』(2012年9月28日)
尖閣問題に触れたエッセイ『魂の行き来する道筋』
『ダ・ヴィンチ』(2012年10月号)<→amazon.co.jp>
特集
『考える人』(2012年11月号)<→amazon.co.jp>
小林秀雄賞受賞者インタビュー

2011

『ユリイカ2011年1月臨時増刊号 総特集=村上春樹』(2010年12月)<→amazon.co.jp>
「オール読物」(2011年1月号)<→amazon.co.jp>
するめ映画館 「第六回 天才画家たちの哀しみ」
「ハヤカワ・ミステリ・マガジン」(2011年1月号)<→amazon.co.jp>
エッセイ「カンザス州マンハッタンから来た娘」
MOE2011年 1月号<→amazon.co.jp>
絵本に関する4つのQ&A
『illustration』(2011年3月号)<→amazon.co.jp>
個人特集:安西水丸『村上春樹との全仕事1981-2011 作家選ベストワークス30』
「Sports Graphic Number Do号 100人が語るRUN!」(2011年3月)<→amazon.co.jp>
「村上春樹 ランを語る。」
VOGUE NIPPON』(2011年 04月号)<→amazon.co.jp>
ドイツ人ジャーナリストによるインタビュー『村上春樹が語る、作品と地下と"私"』
『モンキービジネス 2011 Spring vol.13 ポール・オースター号』()<→amazon.co.jp>
小澤征爾との対談
『Agora』(2011年4月号)
『ギリシャのふたつの島』
The New Yorker』(Sep 5 2011)
"Town of Cats"
The New York Times Magazine』(2011年10月23日号)
表紙、『The Fierce Imagination of Haruki Murakami」
『Jazz Japan』(Vol.16、2011年12月号)<→amazon.co.jp>
『バット・ビューティフル』を読み解く 特別寄稿:村上春樹

2010

『波』(2010年1月号、新潮社)<→amazon.co.jp>
エッセイ『面白くてやめられなかった3つの理由』< 新潮社>
「ダ・ヴィンチ」(2010年1月号)<→amazon.co.jp>
「BOOK OF THE TEAR 2009」総合一位受賞コメント掲載
「熱風」(2010年3月号)
スタジオジブリのPR用小冊子で村上春樹特集
『オール読物』(2010年3月号)<→amazon.co.jp>
するめ映画館 「第五回 海底はドラマの宝庫」
anan」(2010 年3月3日 号)<→amazon.co.jp>
「村上ラヂオ」特別編を書下ろし
anan」(2010 年3月24日 号)<→amazon.co.jp>
「村上ラヂオ」連載スタート
「COURRiER Japon」(2010年5・6月合併号)<→amazon.co.jp>
過去のインタビューをまとめた特集記事が16p
「モンキービジネス 2010 Spring vol.9 翻訳増量号」<→amazon.co.jp>
「考える人」(2010年8月号)<→amazon.co.jp>
90ページの超ロングインタビューを掲載
『モンキービジネス 2010 Summer vol.10 アメリカ号』(2010年7月)<→amazon.co.jp>
英語でのインタビューの翻訳、春樹さんの翻訳
『AERA』(2010年9月6日号)<→amazon.co.jp>
「『1Q84と9・11』」「物語の力」――素顔で語ったオスロ講演 村上春樹が愛するパスタとリンス
「クーリエ・ジャポン」(2010年11月号)<→amazon.co.jp>
ノルウェイでの地元紙によるインタビューを掲載
「Sports Graphic Number Do号」(2010年10月)<→amazon.co.jp>
「ランの哲学」
「IN★POCKET 2010年12月号」(2010年12月)<→amazon.co.jp>
巻頭特集『ノルウェイの森』
「キネマ旬報-2010年-12/15号」(2010年12月、キネマ旬報社)<→amazon.co.jp>

2009

『週刊文春』( 2009年1月1日・8日新年特大号)
インタビュー『翻訳は究極の精読です』
「文藝春秋」(2009年4月号)<→amazon.co.jp>
独占インタビュー&受賞スピーチ「僕はなぜエルサレムに行ったのか」
『オール読物』(2009年4月号)<→amazon.co.jp>
するめ映画館「第三回 素晴らしき野球映画」
『COURRiER JAPON』(2009年4月号)<→amazon.co.jp>
エルサレム賞受賞スピーチ全文
『モンキービジネス 2009 Spring vol.5 対話号』<→amazon.co.jp>
古川日出男による村上春樹インタビュー
『オール読物』(2009年5月号)<→amazon.co.jp>
するめ映画館 「第四回 サラリーマンが輝いていた頃」
『ハヤカワ・ミステリ・マガジン』(2009年5月号)<→amazon.co.jp>
特集 チャンドラーと村上春樹解体
『COURRiER JAPON』(2009年7月号)<→amazon.co.jp>
インタビュー『僕の小説は、混沌とした時代に求められる』
「b * p (ビーピー) (2009年 09月号」<→amazon.co.jp>
「特集 レッツ、村上春樹(やれやれ)」
『波』(2009年9月号、新潮社)<→amazon.co.jp>
エッセイ『動物園のツウ』
「anan」(2009年10月21日号)<→amazon.co.jp>
第2特集が「村上春樹の世界」、本人の書き下ろしエッセイも
『Agora』(2009年11月号)
エッセイ「Live Jazz in New York」

2008

『Agora』(2008年3月号)
「二つのポーランド(前編)』
『Agora』(2008年4月号)
『二つのポーランド(後編)』
「TITLe」(2008年4月号)<→amazon.co.jp>
吉本由美の連載「するめ映画館」で和田誠と鼎談
「信濃毎日新聞」(2008年3月30日)
単独インタビュー
『オール読物』(2008年9月号)<→amazon.co.jp>
するめ映画館 「第二回 ミュージカル黄金時代」
「PLAYBOY日本版」( 2008年12月号)<→amazon.co.jp>
プレイボーイ・インタビュー傑作選

2007

「ミステリが読みたい!2008年版」(2007年11月)<→amazon.co.jp>
「ロング・グッドバイ」について特別寄稿、1P
ミステリマガジン」(2007年4月号)<→amazon.co.jp>
「ロング・グッドバイ」の冒頭3章先行掲載、エッセイ「準古典小説としての『ロング・グッドバイ』」
「TITLe」(2007年5月号)<→amazon.co.jp>
吉本由美と観る「するめ映画館」 第1回ゲスト 村上春樹
「考える人」(2007年春号、2007年4月4日)<→amazon.co.jp>
「短編小説を読もう」という特集の中で『村上春樹氏への15の質問』
「毎日新聞」(2007年4月15日朝刊)
「好きなもの」について
「TITLe」(2007年6月号)<→amazon.co.jp>
吉本由美と観る「するめ映画館」 第2回ゲスト 村上春樹
「クーリエ・ジャポン」(2007年10月号)<→amazon.co.jp>
「ぼくは自分の国から逃れることはできない」
「本の話」(2007年11月号、文藝春秋)
文藝春秋の情報誌にインタビュー『「走る」ことを軸にした僕の個人史(メモワール)』

2006

COURRiER Japon」(2006年2月16日号)<→amazon.co.jp>
「初めて明かされるハーバードの一日」と題して写真入りで5ページ
「文藝春秋」(2006年4月号)<→amazon.co.jp>
『ある編集者の生と死-安原顯氏のこと』と題して生原稿の流出問題について寄稿
「ADLIB」(2006年4月号)<→amazon.co.jp>
目次に「村上春樹のレコード棚」とあります。1983年10月号の記事の再掲だそうです。
文 學界」(2006年5月号)
沼野充義による『ロシアの村上春樹―「モノノアワレ」から世界文学へ』
新 潮」 (2006年5月号)<→amazon.co.jp>
リチャード・パワーズによる「村上春樹論」
文學界」 (2006年 6月号)
『国際シンポジウム/世界は村上春樹をどう読むか』
「遠近」(2006年8・9月号)<→amazon.co.jp>
『特集・世界は村上春樹をどう読んでいるか』、「翻訳と日本文化」(2000)に収録の春樹さんの『翻訳することと、翻訳される こと』を再録
」 (2006年9月号)
「蒐集する目と、説得する言葉」のタイトルで都築響一の『夜露死苦現代詩』<→amazon.co.jp>に ついて書評

2005

エスクァイア日本版」(2005年1月 号、エスクァイ アマガジンジャパン)<→amazon.co.jp>
「村上ソングス」第5回
「朝日新聞」(2005年01月17日朝刊/地域によっては16日朝刊)
「地震のあとで」と題した文章を寄せています、佐々木マキさんのイラストも。
エスクァイア日本版」(2005年2月号 エスクァイア マガジンジャパン)<→amazon.co.jp>
「村上ソングス」第6回
エスクァイア日本版」(2005年3月号 エスクァイア マガジンジャパン)<→amazon.co.jp>
「村上ソングス」第7回
新 潮」 (2005年3月号)
東京奇譚集第1回「偶然の旅人」
「Stereo Sound」(Vol.154 Mar/2005)<→amazon.co.jp>
連載「音楽のある場所」の第9回「日曜日の朝のフランシス・プーランク」
文學界」 (2005年 4月号)
ロングインタビュー『「アフターダーク」をめぐって」が掲載
新 潮」 (2005年4月号)
東京奇譚集第2回「ハナレイ・ベイ」収録
エスクァイア日本版」(2005年4月号 エスクァイア マガジンジャパン)<→amazon.co.jp>
「村上ソングス」第8回「孤独は井戸」
エスクァイア日本版」(2005年5月号 エスクァイア マガジンジャパン)<→amazon.co.jp>
「村上ソングス」第9回「イングリッド・バーグマンの歌」
「en-taxi」(2005年春号) <→amazon.co.jp>
考察「ハルキ・ムラカミの闇降る世界」と題した特集で、ジョン・アプダイクによる「海辺のカフカ」評の日本語訳などを掲載。
新 潮」 (2005年5月号)
東京奇譚集第3回「どこであれそれが見つかりそうな場所で」収録
新潮」(2005 年6月号)
東京奇譚集最終回「日々移動する腎臓のかたちをした石」収録。「蜂蜜パイ」の淳平が主人公
エスクァイア日本版」(2005年6月号 エスクァイア マガジンジャパン)<→amazon.co.jp>
「村上ソングス」第10回「五時のホイッスル」
エスクァイア日本版」(2005年7月号 エスクァイア マガジンジャパン)<→amazon.co.jp>
「村上ソングス」第11回「この家は今は空っぽだ。」
Sound & Life」(2005年5月)<→amazon.co.jp>
「音楽を聴くということ」と題したロングインタビュー、自宅のオーディオシステムを公開
「Stereo Sound」(Vol.155 Spring/2005)<→amazon.co.jp>
連載「音楽のある場所」の最終回「国民詩人としてのウディー・ガスリー」
エスクァイア日本版」(2005年8月号 エスクァイア マガジンジャパン)<→amazon.co.jp>
「村上ソングス」第12回/最終回「ステート・トゥルーパー」
COURRiER Japon」(創刊号,2005年12月1日号)<→amazon.co.jp>
インタビュー

2004

TITLe/ タイトル」(Jan/2004文藝春秋)
連載「東京するめクラブ~近くに行きたい!」の第9回「清里」
TITLe/ タイトル」(Feb/2004文藝春秋)
連載「東京するめクラブ~近くに行きたい!」の第10回「アイスランド」
「Stereo Sound」(Vol.150 Mar/2004)<→amazon.co.jp>
連載「音楽のある場所」の第5回「ブルース・スプリングスティーンと彼のアメリカ」
「TITLe/タイトル」(May/2004文藝春秋)
連載「東京するめクラブ~近くに行きたい!」の最終回・対談
ちくま」 (May/2004筑摩書房)
筑摩書房のPR誌に「都築響一的世界のなりたち」を。タイトルはジョン・アーヴィングの「ガープの世界」の原題「The World According to Garp」のもじりですね。
「Stereo Sound」(Vol.151 Jun/2004)<→amazon.co.jp>
連載「音楽のある場所」の第6回「ゼルキンとルービンシュタイン 二人のピアニスト」
本の雑誌」(Aug/2004)<→amazon.co.jp>
新元良一による翻訳についてのロングインタビュー8ページ
中央公 論」 (2004年9月号)
カーヴァー全集の完結を受けて「レイモンド・カーヴァー、我が文学的同行者」と題したインタビュー
エスクァイア日本版」(Sep/2004 エスクァイア マガジンジャパン)
インタビュー「音楽を聴くように、あるいはいい音楽を演奏するように」と新連載「村上ソングス」
文 學界」(Sep/2004文藝春秋)
「レイモンド・カーヴァー全集を翻訳して」と題したインタビュー
「PAPER SKY」No.10(2004ニーハイメディア・ジャパン)<→amazon.co.jp>/<→BOOK246>
「心の旅」と題したインタビュー
群像」(Oct/2004)
『新しい「村上春樹」』と題した特集
「IN POCKET・2004年9月号」(Sep/2004講談社)<→amazon.co.jp>
講談社の文庫情報誌で「村上春樹の25年」と題した特集、20p
「Stereo Sound」(Vol.152 Sep/2004)<→amazon.co.jp>
連載「音楽のある場所」の第7回「ウィントン・マルサリスの音楽はなぜ(どのように)退屈なのか?」
フォーサイト」 10月 (Oct/2004新潮社)
フィリップ・ゲイブリエル「声を見つけ出すー『海辺のカフカ』の英訳を終えて」と題した記事が1p
」10月号 (Oct/2004講談社)
講談社のPR誌「本」に「あれから25年」と題した文
エスクァイア日本版」(Oct/2004 エスクァイア マガジンジャパン)<→amazon.co.jp>
「村上ソングス」第2回
エスクァイア日本版」(Nov/2004 エスクァイア マガジンジャパン)<→amazon.co.jp>
「村上ソングス」第3回
「日経ビジネスアソシエ」2004 年11月2日号(Nov/2004)
「ニュースのキーパーソン/村上春樹[作家](55歳) 作家が四半世紀を経て到達した地点とは?」
エスクァイア日本版」(Dec/2004 エスクァイア マガジンジャパン)<→amazon.co.jp>
「村上ソングス」第4回
Arne」 (Dec/2004、10号)
「村上春樹さんのおうちへ伺いました。」と題した記事、10p、写真付
「Stereo Sound」(Vol.153 Dec/2004)<→amazon.co.jp>
連載「音楽のある場所」の第8回「スガシカオの柔らかなカオス」

2003

Arne」(Mar/2003,vol.3)
大橋歩さんが作っている雑誌、「言い出しかねて」と題したエッセイ
「Stereo Sound」(Vol.146 Mar/2003ス テレオサウンド)<→amazon.co.jp>
連載「音楽のある場所」の第1回「シダー・ウォルトン~強靱な文体を持ったマイナー・ポエト」
「TITLe/タイトル」(Mar/2003文藝春秋)
連載「東京するめクラブ~近くに行きたい!」の第3回として「熱海」
文學界」 (Apr/2003文藝春秋)
春樹さんへのロング・インタビュー「村上春樹・『海辺のカフカ』を語る」が掲載されています。
「TITLe/タイトル」(Apr/2003文藝春秋)
連載「東京するめクラブ~近くに行きたい!」の第4回として「ハワイ前編」、カラー8ページ
「TITLe/タイトル」(May/2003文藝春秋)
連載「東京するめクラブ~近くに行きたい!」の第5回として「ハワイ後編」
「文學界」(Jun/2003文 藝春秋)
「キャッチャー・イン・ザ・ライ」のあとがきとして書かれたが、サリンジャーの意向により収録できなかったものを「サリンジャー 再び~ 「キャッチャー・イン・ザ・ライ」訳者解説」として掲載(「翻訳夜話2」にも収録されています)。
「Stereo Sound」(Vol.147 Jun/2003)<→amazon.co.jp>
連載「音楽のある場所」の第2回「ブライアン・ウィルソン~南カリフォルニア神話の喪失と再生」、絵は水丸さん
「TITLe/タイトル」(Jul/2003文藝春秋)
連載「東京するめクラブ~近くに行きたい!」の第6回として「江ノ島」
「Stereo Sound」(Vol.148 Sep/2003)<→amazon.co.jp>
連載「音楽のある場所」の第3回「シューベルト「ピアノ・ソナタ第十七番二長調」D850 ソフトな混沌の今日性」
「フォーサイト」(2003年10月号新 潮社)
河合隼雄さんと「京都での対話(上)臨床心理学者と作家が語り合った2日間」のタイトルで2回連続の対談
「フォーサイト」(2003年11月号新 潮社)
河合隼雄さんと「京都での対話(下)臨床心理学者と作家が語り合った2日間」のタイトルで2回連続の対談
「TITLe/タイトル」(Oct/2003文藝春秋)
連載「東京するめクラブ~近くに行きたい!」の第7回として「サハリン前編」
TITLe/ タイトル」(Nov/2003文藝春秋)
連載「東京するめクラブ~近くに行きたい!」の第8回として「サハリン後編」
「Stereo Sound」(Vol.149 Dec/2003)<→amazon.co.jp>
連載「音楽のある場所」の第4回「「スタン・ゲッツの闇の時代」1953-1954」

2002

「波」(2002年9月号)< 新潮社>
「海辺のカフカ」についてのインタビュー6p
「TITLe/タイトル」(Oct/2002文藝春秋)
連載「東京するめクラブ~近くに行きたい!」の第1回として「名古屋(食材篇)」
「関西ウォーカー」(Oct/15/'03)
インタビュー(内容未確認)
「ダ・ヴィンチ」(Nov/2002メディアファクトリー)
「海辺のカフカ」の刊行をうけて「ワンダー村上春樹ランド」と題した特集、カラー15ページ、
「TITLe/タイトル」(Nov/2002文藝春秋)
連載「東京するめクラブ~近くに行きたい!」の第2回として「名古屋(文化篇)」
「Invitation/インビテーション」(Dec/2002ぴあ)
柴田元幸さんによる「NYで作家たちは何を語っているか」の中でNYでの朗読会の様子がリポートされています。カラー約4ペー ジ、アロハを着 た春樹さんの写真あり
「IN POCKET・2002年12月号」(Dec/'02講談社)< 文庫本→amazon.co.jp>
講談社の文庫情報誌で特集「村上春樹’90年~’00年の軌跡詳解」

2001

「アエラ」(2001年2月19日号)
村上春樹が語る「五輪的感動の退屈」
「IN POCKET」(Apr/2001講談社)<→amazon.co.jp>
「村上春樹・村上龍 お役立ちブックガイド」
「CREA」(Apr/2001)
エッセイ「村上春樹、最新作を語る[Sydney!]」
「月刊朝日グラフperson」(2001年5月、朝 日新聞社)
「村上春樹の海外翻訳本~こんな装丁で読まれてました」と題した記事。
「NAVI」(Jun/2001)
「村上春樹、アスリートの快楽を語る」と題したインタビュー。8P、そのうちインタビューは4分の1程度、借り物のポルシェ 911カレラを バックにした2Pぶち抜き写真が2枚

2000

「館山若潮マラソン」に出走
「週刊朝日百科・世界の文学39」(Feb/2000)<→asahi.com>/<→amazon.co.jp>
「フィッツジェラルド・ジャズエイジの旗手」が5P「レイモンド・カーヴァーアメリカ庶民の言葉」が2P。元々は分冊百科として 刊行、12万 もするので春樹さん目当てに買ってもしょうがないけど合冊したものなら入手可能
「GQ」(May/2000)
カーヴァーの「必要になったら電話をかけて」の翻訳(カーヴァー「必要になったら電話をかけて」に収録)
「GQ」(Jun/2000)
カーヴァーの「どれを見たい?」の翻訳(カーヴァー「必要になったら電話をかけて」に収録)

1999

「BRUTUS」(1999年6月1日号、マガジンハウス)<→amazon.co.jp>
「肉体が変われば、文体も変わる」、表紙は水丸さんによる走る春樹さんのイラスト
「marie claire/マリ・クレール」(Sep/1999角川書店)
ロングインタビュー「僕が翻訳するわけ」、カラー8ページ、オーディオルーム?でくつろぐ春樹さんの写真
「広告批評」(1999年10月号、マドラ出版)
ロング・インタビュー「物語はいつも自発的でなければならない」~『島森路子インタビュー集2』に収録

1998

「文藝春秋」1998年4月号(Apr/1998)
「ポストアンダーグラウンド」第一回、連載は10月号まで7回続き、「約束された場所で」として出版されています。
「Monthly M/マンスリー・エム」(1998年5月号、平凡社)
「走れ、歩くな!2。村上国際トライアスロン」
「文藝春秋」1998年11月号(1998年11月)
『「ポストアンダーグラウンド」をめぐって~麻原・ヒトラー・チャップリン』と題して河合隼雄さんと対談

1997

「芸術新潮」(Mar/'97)
連載「ポートレイト・イン・ジャズ」の「ファッツ・ウォーラー」
「Quarterly  M/クォータリー・エム」(1997年4月号、平凡社)
「走れ、歩くな。サロマ湖100キロウルトラマラソン」
「ダ・ヴィンチ」(Jun/1997)
「ニューヨーカーの村上春樹」と題した特集
「文藝春秋」1997年8月号
「二千人の『アンダーグラウンド』」
「サントリー・クォータリー」(Vol.56 Nov/1997)
アイルランド酒紀行「アイルランド。タラモア・デューはロスクレアのパブで、その老人によってどのように飲まれていたか?」(単 行本になって ます)

1996

「世界」(Apr/1996岩波書店)
「村上春樹が河合隼雄に会いに行く」の連載第1回を収録
「THIS IS 読売」(1996年4月号)
「ねじまき鳥クロニクル」で読売文学賞を受賞してのインタビュー5p
「ダ・ヴィンチ」(Jun/1996)
「『心臓を貫かれて』刊行記念インタビュー」大泉実成によるインタビュー
「世界」(Sep/1996岩波書店)
「村上春樹が河合隼雄に会いに行く」を収録
「ダ・ヴィンチ」(Dec/1996)
「村上春樹「トラウマのクロニクル」を語る」と題したインタビュー、聞き手は大泉実成
「ダ・ヴィンチ解体全書~人気作家の人生と作品」<→amazon.co.jp>
「バイオ・グラフィ」「エピソード」「作品紹介」、ボストンの仕事部屋での春樹さんの写真など、カラー8ページ
「芸術新潮」(Dec/'96)
連載「ポートレイト・イン・ジャズ」の第七回「アート・ブレイキー」

1995

「國文學」(1995年3月号)
「村上春樹-予知する文学」と題した特集
「ダ・ヴィンチ」(May/1995)
「村上春樹の解体全書」
「文芸春秋1995年7月臨時増刊号・短編小説傑作選・戦後50年の作家たち」丸谷才一・井上ひさし責任編集
~「象の消滅」収録(「パン屋再襲撃」に収録)
「SINRA」(Sep/1995)
「アメリカ大陸横断の旅に出ようと決心する。~」と題した紀行文、「辺境近境」の「アメリカ大陸を横断しよう」の前半。単行本に ない写真も何 枚か載ってます。
「SINRA」(Oct/1995)
紀行文、「辺境近境」の「アメリカ大陸を横断しよう」の後半
「新潮」(Nov/1995)
「メイキング・オブ・「ねじまき鳥クロニクル」」、編集部によるインタビューをもとに春樹さん自身がまとめたもの
『Class X』(1995年11月、平凡社)
「チャールズ河畔における私の密かなランニング生活」

1994

「季刊アート・エクスプレス」(May/1994vol.3/summer新書館)<→amazon.co.jp>/<→ 新書館>
「ロックには何もやるな」という特集の号で何か書いているみたいです。
「SINRA/シンラ」(Jul/1994)
「村上朝日堂ジャーナル」の連載開始
「ニュー・ルーディーズ・クラブ」(1994年vol.3)<→amazon.co.jp>
特別寄稿「木を見て森を見ず「ノルウェイの森」の謎」
「GQ」(Oct/1994)
「村上春樹がビル・クロウと語った五時間」
「SINRA/シンラ」(1994年10月号)
「村上朝日堂ジャーナル第4回~この夏は中国・モンゴル旅行と、千倉旅行をしました。」4p、陽子さんの撮った写真あり
「マルコポーロ」(Nov/1994)
「草原の中の、鉄の墓場」を収録
「新潮」(1994年12月号
短編「動物園襲撃」が掲載、この短編はのちに「ねじまき鳥クロニクル」の一章として取り込まれた。また翻訳が95年に「ニュー ヨーカー」に掲 載されている。

1993

「広告批評」(Feb/1993)
「村上春樹への18の質問」
「すばる」(1993年3月号)
「芭蕉を遠く離れて」と題してジェイ・マキナニーと対談
「Mother Natures/マザー・ネイチャーズ」(1993 Summer新潮社)
「メキシコ紀行(後篇)」を収録
「Switch」(May/1993)<→amazon.co.jp>
「文学のすすめ」
「Esquireエスクァイア日本版」(1993年10月号)
ティム・オブライエンの短編「ルーン・ポイント」の翻訳とエッセイ「ティム・オブライエンがプリンストン大学に来た日のこと」

1992

「STUDIO VOICE」(Vol.194 Feb/1992/インファス)
「日本文学の現在10人」の一人として「高度資本主義社会における最も倫理的な作家」と題して取り上げられています、1ページ、 執筆者は深海 遥
「PLAYBOY」(Jun/1992)
インタビュー「アメリカ人ジャーナリストによる村上春樹インタビュー 「ガイジンによる、ガイジンのためのムラカミ・ハルキ」」
「リテレール」(1992年夏号)<→amazon.co.jp>
「書評の快楽」という特集の中に「書評は文体」のタイトルで書評についてのコラム
「マリ・クレール」(1992年10月号)
「スコット・フィッツジェラルドの幻影」、「バビロンに帰る」に収録

1991

「marie claire」(Mar/1991)
「短篇小説の快楽」という特集の中でグレイス・ペイリーの「友だち」の翻訳を

1990

「03」(Jan/'90)
「神の国のトレッキング」(「雨天炎天」参照)
「03」(Feb/'90)
「チャイと兵隊と泳ぐ猫」(雨天炎天」参照)
「オリーヴ」(3月3日号マガジンハウス)
「村上春樹の世界~1990年のハルキ・スタイル」、10p
「Esquireエスクァイア日本版・別冊JAZZ GIANTS」(Jul/1990)
ドナルド・バーセルミの短篇「The King of Jazz」の翻訳とエッセイ「友よ、違う、この「ドゥードゥリン」ではない。」を収録
「marie claire」(Aug/1990)
村上春樹全訳による「レイモンド・カーヴァー全集」刊行記念特集、村上訳の短編「でぶ」、トバイアス・ウルフの追悼エッセイ(村 上訳)、テ ス・ギャラガーのインタビュー
「波」(Sep/1990、新潮社)
インタビューが載っているそうです。
「Mother Natures/マザー・ネイチャーズ」(Vol.2 1990 Winter/小説新潮12月臨時増刊/新潮社)
「烏島の秘密」カラー10ページ、松村映三さんの写真多数。(「辺境近境」に収録)

1989

「新潮二月臨時増刊・この一冊でわかる昭和の文学」(Feb/'89新潮社)
~「プールサイド」を収録(「回転木馬のデッド・ヒート」に収録)
「新潮3月臨時増刊・アメリカ青春小説特集」(Mar/'89)
春樹さん訳のティム・オブライエン「ゴースト・ソルジャーズ」と翻訳者ノート
「Days Japan」(Mar/1989)
インタビュー「村上春樹ーなぜ『僕』の時代なのか」
「翻訳の世界」(Mar/1989)
「村上春樹はここにいる」と題した特集が50ページ、インタビュー「村上春樹ー僕が翻訳をはじめる場所」も
「流行通信」(Mar/1989)
「村上春樹の登場しない村上春樹特集」
「ユリイカ」(Apr/'89青土社)
春樹さん訳のカポーティ「あるクリスマス」
「文藝春秋」(Apr/1989)
インタビュー「村上春樹大インタビューー『ノルウェイの森』の秘密」
「par AVION」(Jun/1989)
「TVピープルの逆襲」を収録(「TVピープル」と改題されて「TVピープル」に収録)
「Switch SPECIAL ISSUE-2」(Jun/1989)
グレイス・ペイリーの「必要なもの」『不安』を翻訳
「SWITCH」(Oct/1989)
「我らの時代のフォークロアー高度資本主義前史」を収録(「TVピープル」に収録)
「Esquireエスクァイア日本版」(Nov/1989)
ティム・オブライエンの「Sweetheart of the Song Tra Bong/ソン・トラ・ボンの恋人」の翻訳
「SWITCH」(Dec/1989)
カポーティの「あるクリスマス」の翻訳、山本容子さんの版画で。

1988

「Switch/」(Feb/1988スイッチ・コーポレイション)
カポーティ特集で「おじいさんの思い出」の翻訳と『「おじいさんの思い出」のためのノート』、山本容子さんの銅版画も。単行本化 されています<→amazon.co.jp>
「新潮」(Feb/1988)
「ローマよローマ、我々は冬を越す準備をしなくてはならないのだ。」
「ハイファッション」(1988年6月号)
「ビーフ・ステーキ、ビーフ・ステーキ」
「par AVION」(Apr/1988)<→amazon.co.jp>
ロングインタビュー「88年1月12日-ローマ」
「ハイファッション」(1988年9月号)
「オペラの夜、2」
「IN POCKET 1986年10月号」()<→amazon.co.jp>
「村上春樹さんへの手紙」
「TOUCH」(1988年11月8日号)
「両親、恩師、友人たちが初めて語ったベストセラー作家の青春 村上春樹氏変人から常人への軌跡」と題した4p、子どものころの 写真などは貴 重

1987

「L'E」(Jan/1987)
「雨の日の女#241・242」を収録(全作品の第一期の3巻に収録)
「SFアドベンチャー」(May/1987徳間書店)
エッセイ「マラソンとか小田急線経堂とかそのあたりのことについて」
「WINDS」(Jun/1987)
「とにかくギリシャに行こう!」
「小説現代」(Jun/1987)
エッセイ「音楽的生活~イタリア的生活」、日比野克彦が挿絵
「L'E」(Nov/1987)
「投函されなかった手紙をためしに詩にしてみたもの」

1986

「月刊カドカワ」(Jan/1986)
短編「ローマ帝国の崩壊・一八八一年のインディアン蜂起・ヒットラーのポーランド侵入・そして強風世界」を収録(「パン屋再襲 撃」に収録され ています)
「群像」(1986年1月号)
「ヒューマン・インタレスト『新聞について』」
『文學界』(1986年1月号)
インタビュー「ジョン・アーヴィング 物語の力について」
「新潮」(1986年1月号)
短編「ねじまき鳥と火曜日の女たち」を収録(「パン屋再襲撃」に収録されています)
「Emma」(1986年1月25日号)
「村上春樹のギリシャ移住計画」
「ハイファッション」(1986年2月号)
「ランダムトーキング~うさぎ亭主人」
「群像」(Feb/1986)
「ヒューマン・インタレスト『日本長期信用銀行のカルチャー・ショック』」(『村上朝日堂ハイホー!』に収録)
「群像」(Mar/1986)
「ヒューマン・インタレスト『落下傘』」(『村上朝日堂ハイホー!』に収録)
「季刊・東京人」(1986年春号)
春樹さん訳のポール・セロー「便利屋」を収録、この短編は「ワールズ・エンド」<→amazon.co.jp>に 収録されています。
「月刊プレイボーイ1986年5月号」(May/1986集英社)
「時代のヒーロ-の日本”脱出”直前・独占5時間インタビュー」と題したインタビュー
「波」(Jun/1986)
「アーヴィングが世界を見れば」と題してアーヴィングの翻訳をしている中野圭二との対談
「ハイファッション」(1986年6月号)
「ランダム・トーキング」
「マリ・クレール」(Jul/1986)
「ジョン・アーヴィングの長編「熊を放つ」は青春小説の最高傑作だ。」畑中佳樹によるインタビュー
「ハイファッション」(1986年9月号)
「“嫌だ”の構造」
「IN POCKET 1986年10月号」(Oct/'86講談社)< 文庫本→amazon.co.jp>
「村上春樹あ・ら・かると」と題した春樹さん特集、春樹さんの写真4P、水丸さんによる「村上春樹さんについてのいろいろ」 6P、佐々木マキ さんによる「わがままと抑制」3P、編集部が雑誌インタビューなどから春樹さんが自分について語った部分を丁寧に拾った「村上春樹による村上春 樹」13P
「話の特集」(1986年12月号)
「和田誠インタビュー村上春樹」

1985

『新潮」(1985年1月号)
「レイモンド・カーヴァーの宇宙』
「国文学」(Mar./1985)
特集「中上健次と村上春樹ー都市と反都市」、中上健次と村上春樹の対談など
「BRUTUS」(Apr/15/1985)
「がんばれ文学」という特集の中で「村上春樹への質問状」、白黒1ページ、春樹さんの写真付
「サントリー・クォータリー」(No.21 Jun/1985)
エッセイ「スコット・フィツジェラルドの幻想(1)ホワイト・ベア湖と「冬の夢」」
「波」(1985年6月号)
「小説における制度」
「週刊宝石」(1985年7月12日号)
「ボクの20代ここだけの話」の第155回「ヤクルト応援してたら、いい気持ちになっちゃってね」と題して白黒1P、写真が3枚
「マリ・クレール」(1985年8月号)
短編「パン屋再襲撃」を収録(「パン屋再襲撃」に収録されています)
「文学界」(1985年8月)
短編「象の消滅」と川本三郎によるインタビュー「『物語』のための冒険」を収録。(「象の消滅」は「パン屋再襲撃」に収録されて います)
「大コラムVol.2個人的意見」(「小説新潮」1985年夏・臨時増刊号)
「『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の第一稿が完成したのは、三十六歳の誕生日だった」のタイトルで「村上春樹ロ ングインタ ヴュー」、インタビュアーは安原顕。さらに春樹さん訳のトルーマン・カポーティ「無頭の鷲」も収録
『文學界』(1985年9月号)
「街と、その不確かな壁」
「IN POCKET 1985年10月号」(Oct/'85講談社)<→amazon.co.jp>
春樹さんと龍の対談「作家ほど素敵な商売はない」、島森路子「対照的な二人の「男」」、三浦雅士「村上龍・村上春樹・1985」 で80ページ にわたる特集
『NEXT』(1985年10月号)
島森路子によるインタビュー
「LEE」(Nov&Dec/1985)
短編「ファミリー・アフェア」を収録(「パン屋再襲撃」に収録されています)
「POPEYE」('85年11月20日号)
短編「鉛筆削り~あるいは幸運としての渡辺昇」、Jプレスの広告として掲載され、「夜のくもざる」に収録されています。
『中央公論』(1985年11月号)
エッセイ『文学的近況 「苦情の手紙・その他の手紙」』
「別冊・小説現代」(1985年冬号)
短編「双子と沈んだ大陸」(「パン屋再襲撃」に収録されています)
「ハイファッション」(1985年12月号)
「ランダム・トーキング~モーテルと記者会見について」
『太陽』(1985年12月号)
エッセイ『ぶらり横丁歩き-最終回 東京 原宿』

1984

「新潮」(Jan/1984)
「踊る小人」を収録
「イラストレーション」(Feb/1984)
水丸さんの特集号で、春樹さんと水丸さんの対談
「GORO」(Feb/23/'84)
水丸さんとの対談「村上春樹VS安西水丸~20代における男と女の関係」が4P
「CASA BRUTUS」(Spring/1984マガジンハウス)
「ジョン・アプダイクを読むための最良の場所」(「象工場のハッピーエンド」に収録)
「IN POCKET・1984年2月号」(Feb/'84講談社)
講談社の文庫情報誌に短編の連作「街の眺め」の3として「タクシーに乗った男」。これは「回転木馬のデッドヒート」に収録されて います。
「Big Success」(Mar/1984)
「直撃有名人」
「IN POCKET・1984年4月号」(Apr/'84講談社)<→amazon.co.jp>
講談社の文庫情報誌に短編の連作「街の眺め」の4として「今は亡き王女のための」。これは「回転木馬のデッドヒート」に収録され ています。
「BRUTUS」(Apr/15/1984)
「三つのドイツ幻想」を収録
「朝日ジャーナル」(1984年5月25日号)
「若者たちの神々」筑紫哲也によるインタビュー
「IN POCKET・1984年6月号」(Jun/'84講談社)<→amazon.co.jp>
講談社の文庫情報誌に短編の連作「街の眺め」の5として「野球場」。これは「回転木馬のデッドヒート」に収録されています。
「CLASSY」(1984年6月号)
エッセイ「レストランの読書」、水丸さんがイラストを
「ハイ・ファッション」(1984年6月号)
「ランダム・トーキング~腔犯まくわうり」
「IN POCKET・1984年8月号」(Aug/'84講談社)
講談社の文庫情報誌に短編の連作「街の眺め」の6として「BMWの窓ガラスの形をした純粋な意味での消耗についての考察」。
「IN POCKET・1984年10月号」(Oct/'84講談社)
講談社の文庫情報誌に短編の連作「街の眺め」の7として「嘔吐1979」。これは「回転木馬のデッドヒート」に収録されていま す。
「マリ・クレール」(Oct/1984)
「Haruki Murakami in New York」
「大コラム・小説新潮臨時増刊」(新潮社)
春樹さんの「デニス・ウィルソンとカリフォルニア神話の緩慢な死」を収録
「サントリー・クォータリー」(No.19 Nov/1984)
エッセイ「スコット・フィッツジェラルドの幻想―(3)ザ・ロックヴィル・ピルグリメイジ」
「IN POCKET・1984年12月号」(Dec/'84講談社)
講談社の文庫情報誌に短編の連作「街の眺め」の完結として「ハンティング・ナイフ」。これは「回転木馬のデッドヒート」に収録さ れています。
「PENTHOUSE」(1984年12月号)
?カラー6p
「ハイファッション」(1984年12月号)
「ランダムトーキング」

1983

「中央公論」(Jan/1983)
短編「蛍」を収録(「蛍・納屋を焼く・その他の短編」に収録)
「新潮」(Jan/1983)
短編「納屋を焼く」を収録(「蛍・納屋を焼く・その他の短編」に収録)
「小説現代」(Feb/1983)
「言の世界と葉の世界」五木寛之との対談(五木寛之「風の対話集」に収録)
「スタジオ・ボイス」(1983年2月号)
「村上春樹をめぐる冒険インタヴュー前編」、表紙も春樹さん!
「スタジオ・ボイス」(1983年3月号)
「村上春樹をめぐる冒険インタヴュー後編」5P、水丸さんのイラストあり
「M.G.PRESS」(Mar/1983)
創刊号に巻頭エッセイ(内容不明)
「装苑」(Mar/'83)
内容不明「ピープル・ナウ」2P
「幻想文学」第3号(1983年4月)
インタビュー「ぼくらのモダン・ファンタジー~『羊をめぐる冒険』」
「群像」(Apr/1983)
「記号としてのアメリカ」
「平凡パンチ」(1983年5月30日号)
「創作作法対談『村上春樹氏とー坂本龍一」
「PENTHOUSE」(1983年5月号)
インタビューとエッセイ「ビーチボーイズを通過して大人になった僕達」が掲載
「海」(1983年5月号)
レイモンド・カーヴァーの翻訳が7作と、解説「レイモンド・カーヴァーについて」が掲載
「海」(Jul/1983)
<言葉の散歩>「最初の短編集」
「LEE」(Jul/1983集英社)
女性誌「LEE」の創刊号、内容不明
「Can Cam」(Jul/1983)
『村上春樹にとっての「雨」』と題したインタビュー、2p
「サントリークォータリー」(No.14)
エッセイ「1906ニューヨーク・シティー・タイム・トリップ」を収録
「海」(Aug/1983)
インタビュー「CLOSE UP」
「新潮」(Sep/1983)
「ロックのレコードにおける誤訳の研究」
「IN POCKET・1983年10月号」(1983年10月、講談社)
講談社の文庫情報誌の創刊号に短編の連作「街の眺め」の1として「プールサイド」。これは「回転木馬のデッドヒート」に収録され ています。
『ペントハウス』(1983年10月号、講談社)
「ギリシャ古代マラソン・ロード完走記」
「群像」(Nov/1983)
「制服を着た人々について」
「宝島」(Nov/1983)
ロングインタビュー「ムラカミ・ワールドのすべて」
「IN POCKET・1983年12月号」(Dec/'83講談社)<→amazon.co.jp>
講談社の文庫情報誌に短編の連作「街の眺め」の2として「雨やどり」。これは「回転木馬のデッドヒート」に収録されています。
「文学界」(Dec/1983)
短編「めくらやなぎと眠る女」を収録(「蛍・納屋を焼く・その他の短編」に収録)。書き直されて「めくらやなぎと、眠る女」とし て「レキシン トンの幽霊」に収録
「鳩よ!」(1983年12月号-創刊号)
「想い寄せて手紙詩」という特集ページで、久保田早紀が春樹さんに宛てた詩を書き、春樹さんがその詩にコメントを寄せているよう です。1p

1982

「すばる」(Jan/1982)
「北海道におけるゲイ・タリーズ」を収録
「朝日ジャーナル」(1982年2月5日号)
「青山学院大学ー危機に瀕した自治とキリスト教精神」を収録
「すばる」(Feb/1982)
「豊田四郎・オールナイト四本立て」
「広告批評」(Mar/1982)
「僕が『僕』にこだわるわけ」
「すばる」(Mar/1982)
「文庫本と女性作家について」
「海」(1982年5月号)
「『都市小説の成立と展開』チャンドラーとチャンドラー以降」
「太陽」(May/1982)
特集「地図で遊ぶ」のなかで「村上春樹、野田秀樹阿奈井文彦がオリジナルルールで都市を探検~「坂下のおでん屋コンボイ」。この 記事について は「東京紅団」に 詳しいです。
『BRUTUS』(1982年6月1日号)
『本のある空間をめぐる4つの断想』
「噂の真相」(1982年6月号)
「図書館奇譚」の生原稿を掲載、2p
「ジャズライフ増刊号・ジャズ情報の本」(1982年6月号臨時増刊)
ジャズに関するインタビュー
「ショートショートランド」(Aug/1982)
「おだまき酒の夜」を収録、イラストは和田誠さん。この作品はその後「三角砂糖」に収録されてます。< 単行本→amazon.co.jp>/< 文庫本→amazon.co.jp>
「すばる」(Apr/1982)
「マンハッタン・トランスファーと絞首刑について」
「すばる」(May/1982)
「北方領土と『ベルリン日記』」
「すばる」(Jun/1982)
「卑猥と良識について」
「群像」(Jun/1982)
「新人賞前後」
「ユリイカ」(1982年7月号)
「R・チャンドラーあるいは都市小説について」川本三郎との対談
「宝島」(Aug/1982)
短編「午後の最後の芝生」を収録(「中国行きのスロウ・ボート」に収録)
「すばる」(Nov/1982)
短編「土の中の彼女の小さな犬」を収録(「中国行きのスロウ・ボート」に収録)
「銀座百点」(1982年11月号)
「銀座で会う人々」を収録
「子どもの宇宙~「海」臨時増刊」(中央公論社、1982年12月20日発行)
短編「シドニーのグリーン・ストリート」収録(「中国行きのスロウ・ボート」に収録)
「プレイガイド・ジャーナル」(Dec/1982)
ショートショート・エッセイ「クリスマス」が載っているらしい。「クリスマス」は「蔵工場のハッピーエンド」に収録されてます。

1981

「平凡パンチ」(1月26日号)
「風の歌を聴く・都市感覚の小説家」と題したモノクログラビアページ、春樹さんの写真入、7p
「BRUTUS」(1981年2月1日号)
「1981年のミソロジー」と題したフィッツジェラルドについてのエッセイ、1p
「BRUTUS」(Mar/15/1981平凡出版)
短編「ニューヨーク炭鉱の悲劇」を掲載。(「中国行きのスロウ・ボート」に収録)
「芸術新潮」(May/1981)
「ニューヨーク・ステイト・オブ・マインド」を収録
『小説アクション』(5/30出発号)
「1981年3月に起った極めて個人的な出来事」
「早稲田文学」(Jun/1981)
「鹿と神様と聖セシリア」収録
「音楽の手帖~ジャズ」(1981年6月、青土社)<→amazon.co.jp>
春樹さんのエッセイ「ジャック・ウィルソンはなんとなく僕をひきつけた」を収録。
「海」(Jul/1981)
「疲弊の中の恐怖-スティフン・キング」を収録
「TODAY」(Jul/1981)
エッセイ?内容不明
「ユリイカ」(Aug/1981)
エッセイ「ドゥ・ワップ・ララバイの時代 」
『キネマ旬報』(1981年8月下旬号)
『「風の歌を聴け」の映画化に寄せて』
「文学界」(Sep/1981文藝春秋)
「街と、その不確かな壁」を収録、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」のうちの「世界の終り」の部分の原型となった とされる作品
「文芸」(Sep/1981)
「麦畑」を収録
「新潮」(Oct/1981)
「カンガルー通信」を収録
「太陽」(Oct/1981)
「八月の庵-僕の『方丈記』体験」を収録
「文学界」(Nov/1981)
「友だちと永久運動と夏の終り」を収録
「平凡パンチ」(1981年11月2日号)
「原作者対談:映画ってなんだ」と題して立松和平と対談、3P
「ホットドッグプレス」(1981年12月10日号)
「村上春樹vs.大森一樹」のタイトルで映画化された「風の歌を聴け」についてのインタビュー

1980

「ハッピーエンド通信」(Feb/1980)
書評 「ジェイル・バード」、フィッツジェラルド「失われた三時間」の翻訳を収録
「群像」(Mar/1980)
「1973年のピンボール」の初出
「ハッピーエンド通信」(Mar/1980)
「アメリカン・ホラーの代表選手-スティフン・キングを読む」を収録
「キネマ旬報」(1980年3月下旬号)
「親子間のジェネレーション・ギャップは危険なテーマ」を収録
「海」(Apr/1980)
「中国行きのスロウ・ボート」収録
「ハッピーエンド通信」(Apr/1980)
書評「ノービーグルズ、ノードラムズ」と翻訳「サヴァイでストンプ」
「ハッピーエンド通信」(May/1980)
映画評「出逢い」、高橋千尋と対談、書評「ハーランエリソンのSF」
「ハッピーエンド通信」(Jun/1980)
書評「スマイリーズ・ピープル」
「ハッピーエンド通信」(Jul/1980)
「マイケル・クライトンの小説を読んでいると『嘘のつき方』から『エントロピーの減少』まで思いめぐらしてしまう」を収録。クラ イトンの「北 人伝説」<→amazon.co.jp>の 書評
「ハイファッション」(1980年8月号)
「1980年におけるスーパー・マーケット的生活」
「ハッピーエンド通信」(Aug/1980)
「中年を迎えつつある作家の書き続けることへの宣言が、『ガープの世界』だ」を収録。アーヴィングの「ガープの世界」<→amazon.co.jp>の 書評
「文学界」(Sep/1980)
「街とその不確かな壁」を収録、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」の原型となった作品だが、春樹さんはその出来に 満足できな かったらしく、その後どこにも収録されていない。
「海」(Sep/1980)
「ピンボール後日譚」を収録
「旅」(Nov/1980日本交通公社)
内容不明ですが目次に名前あり
「新潮」(Dec/1980)
「貧乏なおばさんの話」を収録
「BRUTUS」(1980年12月1日号)
「男には隠れ家が必要である」と題した特集の中に登場してます。ピーターキャットのカウンターに座る春樹さんなど貴重な写真あ り。

1979

「週刊朝日」(1979年5月4日号)
インタビュー「群像新人文学賞=村上春樹さん(29) は、レコード三千枚所有のジャズ喫茶の店主」
「群像」(Jun/1979)
「風の歌を聴け」の初出
「カイエ」(Aug/1979)
インタビュー「私の文学を語る」(聞き手は川本三郎)、春樹訳のフィッツジェラルド「悲しみの孔雀」

1976

「季刊ジャズ批評別冊・ジャズ日本列島昭和51年版」(1976)
日本全国のジャズ喫茶が紹介されていて、春樹さんのピーターキャットも紹介されているそうです。

<1975

「ジャズランド」(創刊記念特大号Aug/1975)
「ジャズ喫茶のマスターになるための18のQ&A」