Haruki Translates / 春樹さんが翻訳した本
村上春樹翻訳ライブラリー
2006年1月より「村上春樹翻訳ライブラリー」と題したシリーズが中央公論新社から刊行開始、カーヴァーやフィッツジェラルドなど 過去に春樹さ んが翻訳した作品が改訳・加筆を加えられて発売されるそうです。
- 「頼むから静かにしてくれ I」レイモンド・カーヴァー(2006年1月、中央公論新社)<→amazon.co.jp>
- 全集の22編に対してこちらは13編収録。
- 「バースデイ・ストーリーズ」(2006年1月、中央公論新社)<→amazon.co.jp>
- 単行本に新たに2篇が追加されています。
- 「月曜日は最悪だとみんなは言うけれど。」(2006年3月)<→amazon.co.jp>
- 春樹さんの最新エッセイ「翻訳の寿命は、いったいどれくらいのものなのだろう」も収録
- 「頼むから静かにしてくれ(II)」レイモンド・カーヴァー(2006年3月)<→amazon.co.jp>
- 表題作を含む9編と春樹さんによる作品解説を収録
- 「マイ・ロスト・シティー」スコット・フィッツジェラルド(2006年5月)<→amazon.co.jp>
- 全面改訳されています
- 「愛について語るとき我々の語ること」レイモンド・カーヴァー(2006年7月)<→amazon.co.jp>
- 「偉大なるデスリフ」C・D・B・ブライアン(2006年9月、中央公論新社)<→amazon.co.jp>
- 「水と水とが出会うところ」レイモンド・カーヴァー(2007年1月、中央公論新社)<→amazon.co.jp>
- 「大聖堂」レイモンド・カーヴァー(2007年3月10日)<→amazon.co.jp>
- 「ファイアズ」レイモンド・カーヴァー(2007年5月)<→amazon.co.jp>
- 「ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック」スコット・フィッツジェラルド(2007年7月)<→amazon.co.jp>
- 「ウルトラマリン」レイモンド・カーヴァー(2007年9月)<→amazon.co.jp>
- 「ワールズ・エンド(世界の果て)」ポール・セロー(2007年11月)<→amazon.co.jp>
- 「象」レイモンド・カーヴァー(2008年1月)<→amazon.co.jp>
- 「滝への新しい小径」レイモンド・カーヴァー<→amazon.co.jp>
- 「英雄を謳うまい」レイモンド・カーヴァー(2008年3月)<→amazon.co.jp>
- 『熊を放つ-上-』ジョン・アーヴィング(2008年5月)<→amazon.co.jp>
- 『熊を放つ-下-』ジョン・アーヴィング(2008年5月)<→amazon.co.jp>
- 『必要になったら電話をかけて』レイモンド・カーヴァー(2008年7月)<→amazon.co.jp>
- 『犬の人生』マーク・ストランド(2008年9月)<→amazon.co.jp>
- 『バビロンに帰る―ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック〈2〉』(2008年11月)<→amazon.co.jp>
- 『滝への新しい小径』レイモンド・カーヴァー(2009年1月)<→amazon.co.jp>
- 『私たちの隣人、レイモンド・カーヴァー』(2009年3月)<→amazon.co.jp>
- 『ビギナーズ』レイモンド・カーヴァー(2010年3月)<→amazon.co.jp>
- ~『愛について語るときに我々の語ること』のオリジナル版
- 『村上ソングズ』(2010年11月)<→amazon.co.jp>
- 『私たちがレイモンド・カーヴァーについて語ること』(2011年6月)<→amazon.co.jp>
- 『冬の夢』スコット・フィッツジェラルド(20011年11月)<→amazon.co.jp>
Chris Van Allsburg/クリス・ヴァン・オールズバーグ
- 「西風号の遭難」(1985年、河出書房新社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「The Wreck of the Zephyr」
- 「急行「北極号」」(1987年、河出書房新社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「The Polar Express」、2003年に改訳版が出ました。
- 「名前のない人」(1989年、河出書房新社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「The Stranger」
- 「ハリス・バーディックの謎」(1990年、河出書房新社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「The Mysteries of Harris Burdick」
- 「魔法のホウキ」(1993年、河出書房新社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「The Widow's Broom」
- 「まさ夢いちじく」(1994年、河出書房新社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「The Sweetest Fig」
- 「ベンの見た夢」(1996年、河出書房新社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「Ben's Dream」
- 「いまいましい石」(2003年、河出書房新社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「The Wretched Stone」
- 「2ひきのいけないアリ」(2004年、あすなろ書房)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「Two Bad Ants」
- 「魔術師アブドゥル・ガサツィの庭園」(2005年、あすなろ書房)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「The Garden of Abdul Gasazi」
- 「さあ、犬になるんだ!」(2006年12月、河出書房新社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「Probuditi!」
C.D.B. Bryan/C.D.B.ブライアン
- 「偉大なるデスリフ」(1987年、新潮社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「The Great Dethriffe」
Truman Capote/トルーマン・カポーティ
- 「おじいさんの思い出」(1988年、文藝春秋)<→amazon.co.jp>/<→amazon.co.jp>
- ~「I Remember Grandpa」、カポーティの初期の短篇作品、
- 「あるクリスマス」(1989年、文藝春秋)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「One Christmas」
- 「クリスマスの思い出」(1990年、文藝春秋)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「A Christmas Memory」
- 「誕生日の子どもたち」(2002年5月、文藝春秋)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「Children on Their Birthdays」
- 「遠い声、遠い部屋」(2023年8月、新潮社)<amazon>/<原書>
- ~「Other Voices,Other Rooms」
Raymond Carver/レイモンド・カーヴァー
- 「ぼくが電話をかけている場所」(1983年、中央公論社)<→amazon.co.jp>/< 講談社英語文庫→amazon.co.jp>
- ~「Where I'm Calling from」
- 「夜になると鮭は…」(1985年、中央公論社)<→amazon.co.jp>
- ~「At Night the Salmon Move」
- 巻末に春樹さんによる「レイモンド・カーヴァーと新しい保守回帰の波-インタヴューとその作品論」を収録
- 「ささやかだけれど、役にたつこと」(1989年、中央公論社)<→amazon.co.jp>
- ~「A Small, Good Thing」
- 「カーヴァー・カントリー」(Oct/'94中央公論社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「Carver Country: The World of Raymond Carver」
- ボブ・エーデルマンの写真入りの豪華本、全編の翻訳のほかに「カーヴァー・カントリーの持つ意味」と題したあとがき2p
- 「Carver's Dozen~レイモンド・カーヴァー傑作選」(1994年、中央公論社)<→amazon.co.jp>
- ~
- 「必要になったら電話をかけて」(2000年、中央公論社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「Call If You Need Me」
The Complete Works of Raymond Carver/レイモンド・カーヴァー全集
- 「頼むから静かにしてくれ<1>」<→amazon.co.jp>
- ~「Will You Please Be Quiet, Please?」
- 「愛について語るときに我々の語ること<2>」<→amazon.co.jp>/< 講談社英語文庫>
- ~「What We Talk About When We Talk About Love」
- 「大聖堂<3>」<→amazon.co.jp>
- ~「Cathedral」
- 「ファイアズ(炎)<4>」<→amazon.co.jp>
- ~「Fires」
- 「水と水が出会うところ/ウルトラマリン<5>」<→amazon.co.jp>
- ~「Where Water Comes Together with Other Water」「Ultramarine」
- 「象・滝への新しい小径<6>」<→amazon.co.jp>
- ~「Elephant」「A New Path to the WaterfallA New Path to the Waterfall」
- 「英雄を謳うまい<7>」<→amazon.co.jp>
- ~「No Heroics ,Please」
- 「必要になったら電話をかけて<8>」<→amazon.co.jp>
- ~「Call If You Need Me」
Raymond Chandler/レイモンド・チャンドラー
- 「ロング・グッドバイ」(2007年3月、早川書房)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「The Long Goodbye」
- 『さよなら、愛しい人』(2009年4月)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~『Farewell, My Lovely』
- 『リトル・シスター』(2010年12月)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~『The Little Sister』
- 『大いなる眠り』(2012年12月、ハヤカワ書房)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- 『The Big Sleep』
- 『高い窓』(2016年9月、早川書房)<amazon>/< 原書>
- 『The High Window』
- 『プレイバック』(2016年12月)<amazon>/< 原書>
- 『Playback』
John Cheever/ジョン・チーヴァー
- 「巨大なラジオ/泳ぐ人」(2018年、新潮社)<→amzon.co.jp>
- ~「Enormous Radio / The Swimmer」
Bill Crow/ビル・クロウ
- 「さよならバードランド」(1996年、新潮社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「From Birdland to Broadway」
- < 関連CD→amazon.co.jp>あり
- 「ジャズ・アネクドーツ」(2000年、新潮社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「Jazz Anecdotes」
- < 関連CD→amazon.co.jp>あり
Geoff Dyer/ジェフ・ダイヤー
- 『バット・ビューティフル』(2011年9月、新潮社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「But Beautiful: A Book About Jazz」
Terry Farish/テリー・ファリッシュ
- 「ポテト・スープが大好きな猫」(2005、講談社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「The Cat Who Liked Potato Soup」、絵本
Francis Scott Fitzgerald/スコット・フィッツジェラルド
- 「マイ・ロスト・シティー~フィッツジェラルド作品集」(1981年、中央公論社)<→amazon.co.jp>
- 村上春樹翻訳ライブラリーとして全面改訳されて再発
- 「ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック」(1988年、TBSブリタニカ)<→amazon.co.jp>
- ~
- 「バビロンに帰る~ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック<2>」(1996年、中央公論社)<→amazon.co.jp>
- ~
- 「グレート・ギャツビー」(2006年、中央公論新社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「The Great Gatsby」
- 『冬の夢』(2009年11月、中央公論新社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~『Winter Dreams』
- 『最後の大君』スコット・フィッツジェラルド(2022年4月、中央公論新社)<amazon>
- ~『The Last Tycoon』
- 『フィッツジェラルド10 傑作選』(2023年11月、中央公論新社)<amazon>
- ~春樹さんセレクトの短編小説とエッセイを10本、
Jim Fusilli/ジム・フジーリ
- 「ペット・サウンズ」(2008年、新潮社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「Pet Sounds」
Mikal Gilmore/マイケル・ギルモア
- 「心臓を貫かれて」(1996年、文藝春秋)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「Shot in the Heart」
Ursula K. Le Guin/アーシュラ・K・ル・グウィン
- 「空飛び猫」(1993年、講談社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「Catwings」
- 「帰ってきた空飛び猫」(1993年、講談社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「Catwings Return」
- 「素晴らしいアレキサンダーと、空飛び猫たち」(1997年、講談社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「Wonderful Alexander and the Catwings」
- 「空を駆けるジェーン」(2001年、講談社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「Jane on Her Own」
Mark Helprin/マーク・ヘルプリン
~(1947-)、アメリカ
- 「白鳥湖」(1991年、河出書房新社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「Swan Lake」、絵はクリス・ヴァン・オールズバーグ
John Irving/ジョン・アーヴィング
- 「ジョン・アーヴィングの世界」(1985年、サンリオ)<→amazon.co.jp>
- ~春樹さん訳の「熊を放つ」の一部、トマス・ウィリアムズによるアーヴィングへのインタビュー「面白い小説とは何か」の春樹さん 訳などを収録
- 「熊を放つ」(1986中央公論社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「Setting Free The Bears」
Elmore Leonard/エルモア・レナード
- 「オンブレ」(2018年2月、新潮社)<→amazon.co.jp>/<原書→amazon.co.jp>
- ~「Hombre」
Donald L.Maggin/ドナルド・マギン
- 「スタン・ゲッツ 音楽を生きる」(2019年8月、新潮社)<→amzon.co.jp>
- 「Stan Getz A Life in Jazz」
Carson McCullers/カーソン・マッカラーズ
- 「結婚式のメンバー」(2016年3月、新潮文庫)<→amzon.co.jp>
- 「心は孤独な狩人」(2020年8月、新潮社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~
- 「哀しいカフェのバラード」(2024年9月26日、新潮社)<amazon>/< 原書→amazon>
- ~"The Ballad of the Sad Cafe"
Tim O'Brien/ティム・オブライエン
- 「ニュークリア・エイジ(上)/(下)」(1989年、文藝春秋)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「The Nuclear Age」
- 「本当の戦争の話をしよう」(1990年、文藝春秋)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「The Things They Carried」
- 「世界のすべての七月」(2004年、文藝春秋)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「July,July」
Grace Paley/グレイス・ペイリー
- 「最後の瞬間のすごく大きな変化」(1999年、文藝春秋)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「Enormous Changes at the Last Minute」
- 1974年刊の短篇集、表紙はエドワード・ホッパーの「Morning Sun」
- 「人生のちょっとした煩い」(2005年6月、文藝春秋)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「Little Disturbances of Man」
- 1959年刊の短篇集、彼女のデビュー作、表紙はエドワード・ホッパーの「Cape Cod Evening」
- 「Later the Same Day 」<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- 1985年刊の短篇集。今のところなんのアナウンスもありませんが、春樹さんはグレイス・ペイリーは全部自分で訳すつもりらしい ので、将来的 にはコレも翻訳するんじゃないかと思います。
J.D. Salinger/J.D. サリンジャー
- 「キャッチャー・イン・ザ・ライ」(2003年4月、白水社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~「Catcher in the Rye」
- 野崎訳に比べて読みやすくなった印象があります、ホールデンくんが「やれやれ」というシーンには笑いました。サリンジャーの意向 により掲載で きなかった訳者あとがきは「文学界」や「翻訳夜話2」に掲載されています。
Shel Silverstein/シェル・シルヴァスタイン
- 『おおきな木』(2010年9月、あすなろ書房)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~『The Giving Tree』
Mark Strand/マーク・ストランド
- 「犬の人生」(1998年、中央公論社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~『Mr. and Mrs. Baby and Other Stories』
Marcel Theroux/マーセル・セロー
- 『極北』(2012年4月、中央公論新社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~『Far North』
Paul Theroux/ポール・セロー
- 「ワールズ・エンド(世界の果て)」(1987年、文藝春秋)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- ~『World's End and Other Stories』
James Grover Thurber/ジェームズ・サーバー
- 「世界で最後の花」<amazon>
- ~『The Last Flower』
短編集
- 「And Other Stories-とっておきのアメリカ小説12篇」(1988年、文藝春秋)<→amazon.co.jp>
- ~柴田元幸、川本三郎らとの共訳
- 「SUDDEN FICTION-超短編小説70」(1994、文藝春秋)<→amazon.co.jp>
- ~共訳
- 「月曜日は最悪だとみんなは言うけれど」(2000、中央公論新社)<→amazon.co.jp>
- ~春樹さんのセレクションによるティム・オブライエンやトム・ジョーンズといった現代作家の短編やエッセイなどをまとめた1冊。 各編の冒頭に 置かれた春樹さんのコメントはボリュームがあり読み応えがあった。タイトルは「ストーミー・マンデー」という有名なブルース曲の歌詞から。村上春 樹翻訳ライブラリーで再発
- 「Birthday Stories/バースデイ・ストーリーズ」(2002、中央公論新社)<→amazon.co.jp>/< 原書→amazon.co.jp>
- 春樹さんが集めて翻訳した10の短篇と、自身の作品「Birthday Girl/バースデイ・ガール」を収録。村上春樹翻訳ライブラリーで再発