Anthology & Others / アンソロジー、他

春樹さんの作品が収録されたアンソロジーや春樹さんが文章を寄せた他人の作品などをまとめてみました。短編作品の多くは春樹さん自身の短編集や、「全作品」にも収録されています。可能な限りアマゾンなどにリンクを貼っていますが、現在入手困難なものもあります。

2015

『杏のふむふむ』杏(2015年1月、ちくま文庫)<→amazon.co.jp>
春樹さんが解説を書いています。

2014

『アンソロジー おやつ』(2014年2月、パルコ出版)<→amazon.co.jp>
『青山の空の下』安西水丸(2014年7月、玄光社)<→amazon.co.jp>
『夜はやさし』(2014年7月、作品社)<→amazon.co.jp>
〜解説「器量のある小説」

2012

『コレクション 戦争×文学「満州の光と影」』(2012年2月、集英社)<→amazon.co.jp>
〜『動物園襲撃(あるいは要領の悪い虐殺)』

2011

『ゴースト・トレインは東の星へ』ポール・セロー(2011年11月)<→amazon.co.jp>
村上春樹の案内で行く東京
「物語論」木村俊介(2011年11月、講談社現代新書)<→amazon.co.jp>
17人の創作者へのインタビュー集、「道のないところに、何とか道を造っていくしかありません」

2010

「島森路子 インタビュー集2 ことばに出会う」島森路子(2010年7月)<→amazon.co.jp>
『物語はいつも自発的でなければならない』〜『広告批評』1999年10月号掲載
『ヘンテコピープルUSA』ルイ・セロー(2010年10月、中央公論新社)<→amazon.co.jp>
「多かれ少なかれ変てこな人々」と題した解説を
『するめ映画館』吉本由美(2010年10月、文藝春秋)<→amazon.co.jp>

2008

「夜はやさし」スコット・フィッツジェラルド、森慎一郎訳<→amazon.co.jp>
「器量のある小説」と題した解説

2007

「芥川龍之介短篇集」ジェイ・ルービン編(2007年6月)<→amazon.co.jp>
ジェイ・ルービンが編纂した芥川龍之介の短編集の日本語版、春樹さんが序文として「芥川龍之介−ある知的エリートの滅び」を寄せてます。

2006

「あのひとと語った素敵な日本語」「あのひと」+ユビキタスタジオ(2006年1月)<→amazon.co.jp>
作者は「あのひと」になっていますが、ほぼ確実に春樹さんの奥様の「陽子さん」です。テーマは『日本語』なので、春樹さんについて正面からなにか語っているわけではないですが、なかなか興味深い内容ですよ、おすすめします。
「Rashomon and Seventeen Other Stories」Ryunosuke Akutagawa<→amazon.co.jp>
芥川龍之介の翻訳集に春樹さんが序論を書いているらしいです。
「翻訳教室」柴田元幸(2006年2月、新書館)<→amazon.co.jp>
柴田さんの東大での講義「西洋近代語学近代文学演習第1部 翻訳演習」をまとめたもの、春樹さんがゲストの特別講座も収録。
「Seelenwarmer」Gerda steiner&Jorg Lenzlinger<smartart>
スイス出身のアーティストの本に「物語の善きサイクル」のタイトルで特別寄稿
「ライ麦畑でつかまえて〜シリーズ もっと知りたい名作の世界」(2006年5月、ミネルヴァ書房)<→amazon.co.jp>
「僕の中の『キャッチャー』」を特別寄稿

2005

「齋藤孝のイッキによめる!名作選」(2005年3月、講談社) <→amazon.co.jp>
小学二年生向けのアンソロジーに「鉛筆削り」と「タイム・マシーン」を収録、どちらも「夜のくもざる」に収録されている掌編で、「あるいは幸運としての渡辺昇」1と2の副題がつけられています。
「闇夜に怪を語れば」(2005年3月、角川文庫) <→amazon.co.jp>
「百物語」をテーマにしたアンソロジーに「鏡」を収録
「斉藤孝のイッキによめる! 名作選 小学6年生」(2005年7月、講談社)<→amazon.co.jp>
小学6年生向けのアンソロジー、「ふわふわ」を収録

2004

「ナイン・インタビューズ〜柴田元幸と9人の作家たち」柴田元幸編<→amazon.co.jp>
柴田さんによる8人の作家への英語でのインタビューを収録したCD、その英文と翻訳を収録した本からなる。本のみに春樹さんへの日本語でのインタビューを収録
「東京するめクラブ 地球のはぐれ方」村上春樹、吉本由美、都築響一<→amazon.co.jp>
雑誌「TITLe」での連載をまとめた1冊
「翻訳文学ブックカフェ」新元良一<→amazon.co.jp>
11人の翻訳家へのインタビュー集。31p
「東大2005 東大のどこがいいの?」(2004年7月、東京大学新聞社)<→amazon.co.jp>
東大受験生向けの情報誌にインタビュー
「怪談-24の恐怖」(Sep/2004)<→amazon.co.jp>
24人の作家による怪談アンソロジーに「鏡」を収録(「鏡」は「カンガルー日和」にはいってます)。

2003

「READ REAL JAPANESE(新装版)」Janet Ashby /ジャネット・アシュビー<→amazon.co.jp>
'94刊の新装版、8人の日本の人気作家のエッセイを取り上げた日本語学習書。タイトルはわかりませんが春樹さんのエッセイも取り上げられているようです。
「THE BAR RADIO COCKTAIL BOOK The Revised Edition 」尾崎浩司(Apr/01/'03幻冬舎)<単行本→amazon.co.jp>
有名な「バー・ラジオのカクテル・ブック」の新版に、「ポートレイト・イン・ジャズ2」から「ボビー・ティモンズ」の項が転載されているそうです。
「A」森達也(July/'03)<→amazon.co.jp>
オウム真理教のドキュメンタリー映画のDVD化、春樹さんが解説を書いているらしいです。
「サロン・ドット・コム 現代英語作家ガイド」(Apr/'03)<単行本→amazon.co.jp>
柴田元幸さんが翻訳した本に、サリンジャーについて書いてます。ちなみにオンライン・マガジンsalon.comはこちら
「青豆とうふ」安西水丸、和田誠(2003年9月、)<→amazon.co.jp>
ふたりが相手のエッセイのお題を受けて、しりとりのように交互にエッセイを書きつなぎ、相手のエッセイにイラストをつけた1冊、タイトルは春樹さんが考えたそうです。
「Author Photo: Portraits 1983-2002」Marion Ettlinger(Nov/2003)<洋書→amazon.co.jp>
写真家マリオン・エトリンガーによる200人の作家のポートレイト集、カーヴァー、アーヴィング、オースターらと並んで春樹さんも

2002

「からくり民主主義」高橋秀実(Jun/'02草思社)<単行本→amazon.co.jp>
〜「僕らが生きている困った世界」 と題して解説を
「NO IDEA」安西水丸、和田誠(Oct/'02金の星社)<単行本→amazon.co.jp>
〜春樹さんのエッセー「同じ空気を吸っているんだな、ということ」が載っています
「超短編アンソロジー」(Sep/'02筑摩書房)<文庫本→amazon.co.jp>
春樹さんの「牛乳」(「夜のくもざる」に収録)を収録、文章だけだと変な感じがします。
「こころの羅針盤」(Oct/'02光文社)<単行本→amazon.co.jp>
春樹さんのエッセイ「ロールキャベツを遠く離れて」を収録(「やがて哀しき外国語」にも収録)
「オデッセイ」ベンジャミン・リー(2002年)
中国系カナダ人の写真家Benjamin Lee/ベンジャミン・リーの写真集、日本の著名人のポートレイト写真を多数収録、春樹さんのポートレイトも

2001

「私という迷宮」大庭健(Apr/'01専修大学出版局)<単行本→amazon.co.jp>
春樹さんのコメント「小説家にとって自己とは何か(あるいはおいしい牡蛎フライの食べ方)」を収録
「One auther,One book-同時代の語り部たち」新元良一(2001年7月)<→amazon.co.jp>
『読者を”たらしこむ”文体』、春樹さんへのインタビューをもとに再構成したもの11p、
「戦後短編小説再発見(6)変貌する都市」(Nov/'01講談社文芸文庫)<文庫本→amazon.co.jp>
「レキシントンの幽霊」を収録(「レキシントンの幽霊」に収録)

2000

「翻訳と日本文化」芳賀徹・編(2000年4月、国際文化交流推進委員会)<→amazon.co.jp>
春樹さんの「翻訳すること、翻訳されること」4p、ジェイ・ルービンの「象のつくり方--村上春樹を訳して」6p、ユン・サンイン「冒険の時代--韓国の「村上春樹現象」7pを収録

1998

「現代作家100人の字」(Feb/'98新潮文庫)<→amazon.co.jp>
約百人の作家の字を取り上げた本に春樹さんも
「イアン・ブルマの日本探訪ー村上春樹からヒロシマまで」イアン・ブルマ(Dec/'98TBSブリタニカ)<単行本→amazon.co.jp>
〜「ニューヨーカー」に載ったインタビュー「日本人になるということ」を収録
「来るべき作家たち-海外作家の仕事場1998」(Jun/'98新潮社)<単行本→amazon.co.jp>
〜1998年3月のインタビュー、写真も含めて11ページ
「Beyond the horizon」稲越功一(Jul/1998イデー)<→amazon.co.jp>
稲越功一の「波」の写真集に一文寄せているそうです
「ことばの織物第2集」(1998年11月、蒼丘書林)<→amazon.co.jp>
「パン屋再襲撃」を収録

1997

「文学1997」日本文芸家協会編(Apr/'97講談社)<単行本→amazon.co.jp>
〜「レキシントンの幽霊」を収録(「レキシントンの幽霊」に収録)
「少年の眼ー大人になる前の物語」川本三郎編(Oct/'97光文社)<文庫本→amazon.co.jp>
〜「めくらやなぎと眠る女」を収録(「蛍・納屋を焼く・その他の短篇」に収録)

1996

「眠らせろ!」夏目房之介(Mar/1996福武文庫)<文庫本→amazon.co.jp>
「眠り」に関する短編集に春樹さんの「眠い」を収録(「眠い」は「カンガルー日和」に収録)
「英語になったニッポン小説」青山南(Mar/'96)<単行本→amazon.co.jp>
春樹さんの「象の消滅」など11作品をとりあげて原作と英訳を対比
「村上春樹、河合隼雄に会いにいく」(Dec/'96新潮社)<単行本→amazon.co.jp>/(Dec/'98新潮文庫)<文庫→amazon.co.jp>
「定本・作家の仕事場」篠山紀信(Dec/1996)<→amazon.co.jp>
135人の作家の中に春樹さんも。値段がかなり高いんでアレですけど。

1995

「こころの声を聴く・河合隼雄対話集」河合隼雄(Jan/'95新潮社)<単行本→amazon.co.jp>(Jan/'98)<文庫版→amazon.co.jp>
〜対談相手の一人として春樹さんが
「珈琲をおいしく飲もう」中公文庫ビジュアル版(Feb/'95中央公論社)<→amazon.co.jp>
2Pのエッセイ「僕の背後の小さな風景」を収録(「ある種のコーヒーの飲み方について」のタイトルで「象工場のハッピーエンド」に収録されているものを改題して転載したもの。)
「ポシェット童話」糸井重里編(Sep/'95北宋社)<単行本→amazon.co.jp>
〜「シドニーのグリーン・ストリート」収録(「中国行きのスロウ・ボート」に収録)
「ロック・ピープル101」佐藤良明・柴田元幸(Jul/'95新書館)<単行本→amazon.co.jp>
〜「ビーチボーイズ」収録
「ニュー・ミステリ―ジャンルを越えた世界の作家42人」(Nov/'95早川書房)<単行本→amazon.co.jp>
〜春樹さんが訳したカーヴァーの「大聖堂」を収録
「私の一本の映画(1)」(Dec/'95キネマ旬報社)<単行本→amazon.co.jp>
著名人50人が映画を語るエッセイ集。春樹さんの「僕も今や married people の一員になった」を収録
「CD-ROM版新潮文庫の100冊」(Dec/1995新潮社)<→amazon.co.jp>
新潮文庫の100冊をCD-ROMに収めてパソコン上で読めるようにしたもの。春樹さんの「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」が収録されています。

1994

「READ REAL JAPANESE」Janet Ashby /ジャネット・アシュビー<→amazon.co.jp>
日本の人気作家のエッセイを取り上げた日本語学習書。タイトルはわかりませんが春樹さんのエッセイも取り上げられているようです。
「幻想・怪奇名作選〜夢÷幻視13=神秘」(Oct/1994ペンギン・カンパニー)<→amazon.co.jp>
倉橋由美子、連城三紀彦、夢枕獏、澁澤龍彦、芥川龍之介、梶井基次郎らの作品のアンソロジー。春樹さんの「図書館奇譚」を収録
「クロックいい話50」(Nov/1994)<→amazon.co.jp>
50人の「時計」「時間」についてのエッセイを集めた本に「ささやかな時計の死」と題した文章が収録されてます。初出は雑誌「ハイ・ファッション」の連載で「村上朝日堂はいほー!」に収録

1993

「バイトの達人」(Feb/'93福武書店)<文庫本→amazon.co.jp>
〜アルバイトにまつわる文章をまとめたアンソロジー、「午後の最後の芝生」を収録(「中国行きのスロウ・ボート」に収録)
「現代ホラー傑作選・第二集・魔法の水」(Apr/'93角川書店)<文庫本→amazon.co.jp>
〜村上龍の選んだアンソロジー、「鏡」を収録(「カンガルー日和」に収録)
「平成版・普通の人」安西水丸(Apr/'93南風社)<単行本→amazon.co.jp>/<文庫本→amazon.co.jp>
〜「普通の人を褒める」収録
「高橋常政アートワーク」(1993年4月、徳間書店)<→amazon.co.jp>
序文を寄せています

1992

「きょうはこの本読みたいな・三振をした日に読む本」現代児童文学研究会編(偕成社Mar/'92)<単行本→amazon.co.jp>
〜子供向けのオムニバス。「象工場のハッピーエンド」にも収録されている「マイ・スニーカー・ストーリー」を収録、スポーツつながりなんでしょうが、大人のホラばなしを読んだ子ども達はどう思うのかな?

1991

「風のなりゆき」村上陽子(Feb/'91リブロポート)<単行本→Yahoo! Books>
〜春樹さんの奥さんの陽子さんによる写真集、ギリシャとイタリアの猫と風景写真に短い文章が添えてあります。「遠い太鼓」と一緒に読むとおもしろいかも。
「文学界1991年4月臨時増刊・村上春樹ブック」(Apr/'91講談社)
レア物の部類に入りますが、ファンならぜひ手に入れたい1冊。短編「氷男」「緑色の獣」、フィッツジェラルドの「ジェリービーン」の翻訳、「風の歌を聴け」からダンス・ダンス・ダンス」までの十年を語るロング・トーク、陽子夫人による旅の写真など。
「文藝春秋短篇小説館」(Aug/'91文藝春秋)<単行本→amazon.co.jp>
〜15人の作家によるアンソロジー、「トニー滝谷」(ショート・バージョン)を収録(「レキシントンの幽霊」に収録)

1990

「面目躍如」高梨豊(Mar/'90)<→amazon.co.jp>
歌手、俳優、作家、学者ら85人のポートレート写真集
「PAPARAZZI」<単行本→amazon.co.jp>
〜春樹さんのエッセイ「セレブたちの第三の角」を収録(「プレス・アイ2」('85講談社)に収録されたものの再録)

1989

「ピンボール・グラフィティ」(Jun/'89ソフトバンク)<単行本→amazon.co.jp>
〜エッセイ『「スペースシップ号」の光と影』を収録(これは「村上朝日堂はいほー!」にも収録されています。もともとは雑誌「ハイファッション」の連載のうちの一編です)
「マンガ批評大系〜アトム・影丸・サザエさん」(Feb/1989平凡社)<→amazon.co.jp>
「佐々木マキ・ショック・1967」を収録

1988

「FUWAFUWA」(May/1998株式会社布)
猫についての書き下ろしエッセイ「ふわふわ」

1987

「ちょっと手の内拝見」とらばーゆ編集部(Jan/1987三笠書房)<→amazon.co.jp>
「何冊かに一冊はエヴァ・グリーンの小説を」のタイトルで読書について9Pのエッセイ
「インタビューまたは対談その二」和田誠(Feb/'87)
「汚点・春は夜汽車の窓から」(May/'87講談社)<単行本→amazon.co.jp>
〜井上ひさし、野坂昭如、三浦哲郎、村上春樹の作品を収録
「ベスト小説ランド1987(1)」日本文藝家協会編(Jan/31/'87角川書店)<文庫本→amazon.co.jp>
〜「ローマ帝国の崩壊・一八八一年のインディアン蜂起・ヒットラーのポーランド侵入・そして強風世界」を収録(「パン屋再襲撃」に収録)
「啓蒙かまぼこ新聞」中島らも(1987年12月)<単行本→amazon.co.jp>
春樹さんによる解説「中島らもとニュー・ウエストの抬頭」を収録、6p
「広告批評大会」(1987)<→amazon.co.jp>
「僕が「僕」にこだわるわけ」を収録、これは「広告批評」の1982年3月号に掲載されたものです。

1986

「ジョン・アーヴィングの世界」(Jan/'86サンリオ)<単行本→amazon.co.jp>
〜複数の訳者によるアーヴィングの翻訳を集めた本で、春樹さんによる「熊を放つ」の冒頭部分とトマス・ウィリアムズによるアーヴィングへのインタビュー「面白い小説とは何か」の翻訳を収録
「風の対話集」(Mar/25/'86ブロンズ新社)<文庫→amazon.co.jp>
〜五木寛之の対談集、「ワンダーランドに光る風」と題して対談。「羊をめぐる冒険」の刊行後なので'82年の終わりから'83年にかけての時期に行われた対談と思われる。
「文学1986」日本文芸家協会編(Apr/'87講談社)<単行本→amazon.co.jp>
〜昨年度の短編小説から選ばれたアンソロジー、「象の消滅」を収録(「パン屋再襲撃」に収録)
「on the border - オン・ザ・ボーダー」中上健次(Jun/'86トレヴィル)<→amazon.co.jp>
中上健次のエッセイ・対談集。対談相手の一人として「仕事の現場から」のタイトルで対談
「作家の素顔Vol.1」(Jul/1986名古屋タイムス社)
インタビュー集
「POST CARD」安西水丸(Jul/'86学生援護会)<単行本→amazon.co.jp>
「中断されたスチーム・アイロンの把手1,2」を収録
「三角砂糖」(Oct/'86講談社)<単行本→amazon.co.jp>(Oct/'89講談社文庫)<文庫本→amazon.co.jp>
〜20人の作家によるショートショート集、秋吉久美子の出した「岸辺、今夜、小瓶」をお題にした三題話「おだまき酒の夜」。

1985

「音楽図鑑」坂本龍一(1985年4月、冬樹社)<→amazon.co.jp>
「無声映画のための音楽」を収録
「ガープの世界(上)」ジョン・アーヴィング(1985年5月、サンリオ文庫)<→amazon.co.jp>
巻末に「僕にとってのジョン・アーヴィング」を収録
「モダンホラーとUSAースティーヴン・キングの研究読本」(Jun/'85北宋社)<→amazon.co.jp> <新装版Jan/'02→amazon.co.jp>
〜5ページほどの「スティーヴン・キングの絶望と愛〜良質の恐怖表現」を収録
「'85年版ベストエッセイ集・人の匂ひ」日本エッセイストクラブ編(Jul/'85文藝春秋)<→amazon.co.jp>/<文庫本→amazon.co.jp>
〜「納豆をめぐる朝食あれこれ」を収録。4ページのエッセイ、関西生まれの春樹さんが突然納豆が食べられるようになった話を枕に、朝食についてさらりと語る。
「プレス・アイ(2)ザ・セレブ1945-1985」(Aug/'85文春文庫)<→amazon.co.jp>
春樹さんのエッセイ「セレブたちの第三の角」を収録、ネット古書店などでけっこう見かけます。
「モンローもいる暗い部屋」和田誠編(Aug/'85新潮社)<→amazon.co.jp>
春樹さんの「映画館について」を収録、ちなみにこれは「村上朝日堂の逆襲」に収録されているのでコレクター以外は早まって買ったりしないように
「都市の風景学」川本三郎(1985年10月、駸々堂出版)<→amazon.co.jp>
川本さんの対談集、「レイモンドチャンドラー、あるいは都市小説について」のタイトルで54ページの対談
「映画をめぐる冒険」(Dec/'85講談社)<→amazon.co.jp>
〜川本三郎との共著
「注文のおおい写真館」坂田栄一郎(Dec/1985)<→amazon.co.jp>
写真集、多くの有名人に混じって春樹さんの写真も載っているそうです。
「キャノン・アニュアル1985年版」
キャノンクラブ会員向けの年間写真集に「写真随想」を
『「エスクァイア」で読むアメリカ (上)』(1985年12月、新潮社)<→amazon.co.jp>
エッセイ「スコット、アーネスト、その他の人びと」

1984

「五人十色」(Jun/20/'84フィクション・インク)
〜インタビュー集、橋本治、村上春樹、村上龍、金井恵美子、山川健一の五人へのインタビュー、春樹さんが千葉に住んでいた頃に自宅で行われたロング・インタビューと「ピーナッツバター・サンドについて」の短いエッセイと絵(初出は'82年にフィクションインクから出た「SALE2」のNo.11らしいです)ヤフオクやEasy Seekなどでたまに見かけます。
「GORO」(2月23日号)
水丸さんと何かやってます
「佐々木マキのナンセンサス世界」佐々木マキ('84思索社)<単行本→amazon.co.jp>
春樹さんが解説を書いているそうです
「吾が魂のイロニー・カート・ヴォネガットJr.の研究読本」('84北宋社)三田格編、高橋源一郎、橋本治、村上春樹他<→amazon.co.jp>
「ヴォネガットについて何か書くことのつらさについて」を収録
「映画が好きな君は素敵だ」日本ペンクラブ編・長部日出雄選('84集英社文庫)<文庫本→amazon.co.jp>
17人の作家のよる映画エッセイ、春樹さんの「僕も今やmarried peopleの一員になった」を収録。初出はキネマ旬報社「私の一本の映画」('82、'95に新装版)
「ザ・カリフォルニア」(1984)
「コンチネンタル・ドリフト」

1983

「別冊宝島24・道具としての英語・読み方編」(Jan/'83)
春樹さんのエッセイ「英語の小説を読むための幾つかの方法」を収録、4p
「平凡パンチ」('83年5月30日号)
YMOがらみで何か(詳細不明)
「話せばわかるか。」糸井重里対談集〜(Jul/'83飛鳥新社)<単行本>/(Nov/'84角川文庫)<文庫本→amazon.co.jp>
〜14人の対談相手の一人が春樹さんです。対談はFeb/22/1982に六本木の瀬里奈で
「ジャズの事典」(Jul/'83冬樹社)<→amazon.co.jp>
〜ジャズ評論家の小野好恵が聞き手で「かつてジャズは制度を拒みそれを乗り越えてきたものだったんだ」のタイトルのインタビューが収録、8P
「ラテンアメリカの文学(16)「蜘蛛女のキス」プイグ('83集英社)<→amazon.co.jp>
挟み込まれた冊子に「ファニー・ファニー・プイグ」
「平凡パンチ増刊・大橋歩 表紙集1964-1971」(1983年12月、マガジンハウス)
エッセイ「「平凡パンチ」には特有の”ニオイ”があった」
「音楽の手帖〜ジャズ」(1983年、青土社)
「ジャック・ウィルソンはなんとなく僕をひきつけた」

1982

「ヘンタイよいこ新聞」糸井重里責任編集('82パルコ出版)<→amazon.co.jp>
「私小説・月刊あしか文芸」を収録(「村上春樹全作品 1979〜1989〈5〉 短篇集〈2〉」にも収録)
「私の一本の映画」(Nov/'82キネマ旬報社)
著名人50人が映画を語るエッセイ集。春樹さんの「僕も今や married people の一員になった」を収録、'95に<新装版→amazon.co.jp>が出ています

1981

「日本映画シナリオ全集'81」(Jan/'82映人社)<→amazon.co.jp>
大森一樹監督による「風の歌を聴け」のシナリオを収録
「文学1981」日本文芸家協会編
〜昨年度の短編小説から選ばれたアンソロジー、「貧乏な叔母さんの話」収録(「中国行きのスロウ・ボート」にも収録)
「ウォーク・ドント・ラン」〜村上龍との対談(Jul/'81講談社)<単行本→amazon.co.jp>
春樹関連のレア本の代表ですが、ヤフオクなどでは頻繁に出品されています。
「ジェイズ・バーのメモワール」(1981年12月、プレイガイドジャーナル社)<→amazon.co.jp>
映画「風の歌を聴け」のフォトブック