もう本人も、すっかり忘れているのですが、
2005/12/30 /金曜日
もう本人も、すっかり忘れているのですが、ほんの数ヶ月前には、病院のベッドで虫の息だったのです。今年のB型インフルエンザは弱いウィルスだったそうですが、それにさえまったく抵抗出来ず、完全にやられてしまいました。抗菌剤を投与し続けて、なんとか息を吹き返したようなものです。抵抗力がないという事は、またこうして寒くなって来ると、来年の春までたどり着けるのか、わりとリアルに気になるところです。
そんなわけで、世の中の事など気にしてる場合ではないんですが、今年は、ほんとに大きな曲がり角を曲がってしまいました。これはもう後戻りが出来ません。こうしている今も見えないところで事態は動いてます。どうやら中国を敵視する風潮を世間に広め、春には米軍基地を強引に押し通し、憲法改正につなげて行くつもりのようです。見え透いたやり方ですが、メディアも大事な事は何も言わないでしょう。ひどいもんです。
まあ、ファシズム体制下であれ、戦時下であれ、人間というものは、それなりに生活していくもののようです。
どうぞ、よいお年を。
そんなわけで、世の中の事など気にしてる場合ではないんですが、今年は、ほんとに大きな曲がり角を曲がってしまいました。これはもう後戻りが出来ません。こうしている今も見えないところで事態は動いてます。どうやら中国を敵視する風潮を世間に広め、春には米軍基地を強引に押し通し、憲法改正につなげて行くつもりのようです。見え透いたやり方ですが、メディアも大事な事は何も言わないでしょう。ひどいもんです。
まあ、ファシズム体制下であれ、戦時下であれ、人間というものは、それなりに生活していくもののようです。
どうぞ、よいお年を。