ごくたま昨日日記 in May, 2000

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May.11,2000 (Thu)

daylife

 どうにも普段より気力が落ち気味なので諸事において滞りがち。仕事も遅れてるし、MLの発言に関しても返事が出せなかったり、レポートもずるずると後回しになったり。これではイカンと思いつつ、来週からは完全復活しますから、と誰にともなく言い訳するのであった。

 帰りがけ、今週末公演があるMの劇団の稽古に顔を出す。SとYも客演しているし。っていうか前説台本を渡しに行ったんだけど。稽古を覗かせてもらったが未経験者が多いということもあって、なかなかMの思ったようには進んでない様子。大変そうだけど、こういう新鮮な空気に触れるのも久しぶりで個人的には面白かった。自分が芝居はじめた頃とかを思い出してしまいました。今、あの頃の芝居とか見たくないなあ(笑)。ちなみに今回の前説には自信があります(いつも言ってるな)。

 帰宅。気力がないので今日もネットはせず。ベッドに寝っ転がっていたらそのまま寝そうになるが、頑張って風呂に入る。お湯が熱くて目が覚めちまった。

 サッカー日本代表監督人事はひとまず先延ばしらしい。この問題については来週あたり書くと思うが、とりあえず一言。(強化委員会までも)決定力不足

書店と読書傾向

 大抵の人がそうだと思うが、各人の「行き付け」の書店があると思う。それは職場の近くだったり、家の近所だったり、使用している駅のデパートの中だったり。私の場合は職場の近くの某・文○堂である。
 まあ、行き付けの書店といっても環境によって変わるわけで、私も高校生までと浪人時代と大学生時代と社会人になってから、それも勤務地が変わる毎に行き付けの書店は変わってきた。

 で、一口に書店といっても色々とあって、やはり特色、というと大袈裟だが個性はあるわけだ。単純に大きさが大きいとかいうのもあるけど、なにより揃えに差がある。例えば新刊が比較的早く入るし、それも大量に入る、またはその逆とか、文庫本が充実している、またはその逆とか、より細かいところでは創元推理文庫が充実している、またはその逆とか。
 んでもってなにが言いたいかというと、もしかして自分の読書傾向とかって書店に影響されてる部分が多いんじゃないかってこと。新刊読みたくてもなかなか新刊が手に入らない書店だったら違うもの手に取っちゃうだろうし、ミステリが豊富で前面に売りに出されてる書店だったらミステリに流れやすいだろうし。ヤングアダルトや架空戦記ものが大量に平積みされてれば嫌でも興味が湧くだろうし。
 そう考えると結構この思いつきは当たってるような気がしてきた。大学時代は大学の近くの書店だったのだが狭いこともあって文庫以外の新刊はまず手に入らなかったし、文庫もハヤカワや創元はあまり置いてなかった。故に新潮や講談社の文庫をこの時期は一番読んでいた(河出文庫という異色もあるが)。

 まあ、大きな書店がいくつも近くにあったり新宿や神保町が通り道、なんて人にはあまり関係ない話かもしれないけど、ふと思ったこと。っていうかこんなこと皆とっくに気づいていたのか?!。

涅槃の読書模様

 通勤読書は『幻色江戸ごよみ』宮部みゆき
 ああ、これで遂に宮部みゆきの未読文庫本がなくなってしまった。時代物としては霊験お初シリーズよりも好みかも。

May.12,2000 (Fri)

daylife

 帰りがけ今日から小屋入りしているMの劇団に顔見せに行く。いつ見ても仕込みの日というのは大変そうで、それがまた芝居バカの心をくすぐるのである。たいした手伝いもしなかったが、解散後M、S、H、Tくんと飯を食いに行き、思わず芝居論、というか劇団論について語る。喋れるようになったのが嬉しくて、つい熱く語ってしまった。オヤジの戯言だと思って聞いてくれや。

 語っていたらすっかり遅くなって帰宅してからも疲れていたのでネットせずに寝る。おお、今週は火曜日しかネットしなかったぜ。家ではね。

金子達仁

 自分の役目と、自分のやりたいことが一致している人は幸せであり、そこから生み出されたものは疑いなく素晴らしいものに違いない。

 『Number PLUS -ニッポンの挑戦-』の巻頭記事、金子達仁の「中田英寿」についての記事を読んで感じたことである。役目、というのは職業、というだけの意味ではなく、例えば人間関係における立場だったり、家族の中での位置だったり、人として為すべき役割、とでもいいのだろうか。
彼(金子達仁)は紛れもなく中田を語るために生まれてきた、彼を語る役目を背負ってスポーツライターとなった。そう感じた。
 それくらいこの記事には心を打たれた。別に泣かせるエピソードがあるわけでもない、ライター・金子達仁が、日本を離れ、イタリア・セリエAへと旅だった中田英寿との交流と彼について思うことを書いてある記事である。しかし、その役目と彼自身のやりたいことの一致がその記事から言いようがない情熱というかエナジーを感じさせる。それゆえに目頭が熱くなってしまった。

涅槃の読書模様

 通勤読書は今日も『幻色江戸ごよみ』宮部みゆき
 一つ一つの話のネタは弱いんだけど、それ以上に雰囲気がいい。市井に生きる弱者(虐げられしものという意味ではなく)を相変わらずの温かい視点で描いている。現代の話だとどうしても殺伐としたものになってしまいがちだが、江戸を描く時にはそこを素直に表現できるので作者としてもやりやすいのかも。読んでるほうとしてもすっと入って行けるし。

 書店で、『新宿鮫 -無間人形-』大沢在昌『Number PLUS -ニッポンの挑戦-』を購入。

May.13,2000 (Sat)

daylife

 風邪がほぼ全快し(矛盾)、喉の調子が戻ってきたので喋りを解放。あまりにも久しぶりだったのと、喋れないストレスが溜まっていたので、リミッターを半分オフにして喋り捲った一日。いやー、気持ち良かった。調子に乗って、要らぬことや余計なことまで喋ったりしてしまった。全身から喋りたいオーラが発散していたので、少々相手を戸惑わせてしまったというのあるかも。許してつかあさい。
 私自身は「言葉」を信じる人間なので、分かり合いたい人間とは思う存分語りたいと思うのである。「何も言わなくてもわかる」つーのはある意味理想なのかもしれないが、私にはきっと無理だし。だからこれからも大切なことは言葉にしていきたい。

 で、久々に喋りすぎて疲れてネットせずに寝る。今日もネットしなかったよ。

May.14,2000 (Sun)

daylife

 ダラダラゴロゴロと寝て、昼過ぎ(というか夕方近く)に起き出して、Mの劇団の公演を見に行く。

 旗揚げ公演というのはホントに大変だよね。継続するのも大変だけど、それとはまた違った大変さがある。しかも劇団員に初心者(芝居の、ではなく劇団運営の)が多いとなれば座長の苦労は尚更だ。そういう部分を差し引くことは本来してはいけないんだけど、やはり多少の贔屓目はある。そういった意味で、芝居自体は面白かった、と思う。総じての印象としてね。
 ただし、勿体無いというかやはり気を遣って欲しいところで気を遣ってなかったり、芝居自体の荒さというか完成度の点ではお世辞にもよくできたは言いがたい。ま、こちらも偉そうに言えた義理ではないのだが。自戒ではなく、自訓として敢えて言っておこう。
 とはいえ、ご苦労様でした。

 終演後、こちらKGB(劇団名です、以前私が所属していた)の座長Kと話す。いや他の人もいたけど。二人で話し始めると横から誰も口を挟まなくなる。これは8年前から変わってないなあ。そんなに私達が怖いのだろうか。
 久々に話したせいもあるし、自分自身が思い悩んでいた部分にKが入りこんできたせいもあって、一見余裕ぶって話してはみたものの、心は千路に乱れる。やはり一度、芝居、というものについて自分自身の中で考えに考えて消化しないといけないかもしれない。いや、したつもりだったんだけど、他人の介入でそれが揺らぐようでは考えきれてないということだな。私はどうしたいのか、それがわからない。いや、わかってるんだけどそんな都合のいい話はないよな、ってだけだ。だからこそ、どちらの道を選ぶかが問題なんだ。いっそのことコインで決めるか。そんな度胸もありゃしない。

 おお、ビックリ!。ラツィオ優勝ですか!?。どうしたユーベ。いやー、これはホントにビックリしました。こういうことがあるからなあ、スポーツは。もしかしたら来週にはバイエルンが優勝なんて情報が入ってくるかもね。個人的にはラツィオ優勝はメデタイ。

May.15,2000 (Mon)

daylife

 夜は8月の芝居のミーティング。軽く読み合わせもあったが、なんせ初めて自分の台本でない作品を演出するのでやり方というかノウハウがない分、背中がこそばゆいというか、居場所がないというか。ま、セオリーとか一般的なやり方なんてわからんから、結局は思ったことを言うしかないな。つーわけで脚本にもズケズケものを言う。要は芝居が面白くなればいいのだ、と思う(ちょっと気弱)。

新古書店問題・その1

 ここのところ書きたいことが沢山あるのだが、次から次へと出てくるのでまとめている時間がない。まあ、日記だから思いつきを並べ立てることでよしとする。時間があれば、それを下地にキチンと書き直したいのだが時間はないよなあ。

 で、今日の思いつきは「書店・古書店・図書館」について。某所で古書店と図書館に対して批判が為されている。中には作家さんもいるようだ(私は聞いたことない人)。まあ、そこで議論の表面で語られる内容についてはわからなくもないのだが、それはあくまでも印象としてであって、まず勉強不足も甚だしいな、というのが実のところの印象。古書店に関しては置いておくとして、図書館の存在がどれだけ作家の助けになっているかあまりにも理解していないのではないだろうか。しかし、この辺の話題は私にとっても専門の分野ではないので深く明記は避けるが、一時期(別のところで)この問題が話題になったときに得た知識(専門家による)によれば図書館を真っ向から否定するのはあまりにもの知らずとしか言いようがない。

 で、それはそれとして、本題である。要するに古書店にしろ図書館にしろ、本を所有しない人が利用するものである。古書店の場合は読んだ本を売り、買う人の中には所有する人はいるかもしれないが、いわゆる書店で買うのは適正価格ではない、と考えているから古書店で買うのである(書店では手に入らない本を買う場合は別だが)。また図書館を利用する場合は、始めから本に対してお金を払う気がない人が利用するわけである。所有したいけど、もしくは買いたいけど置き場がない、などの事情はあるにせよ。

 要するに、古書店や図書館を利用する人達は、(家や個人的な事情を押してでも)本を所有したい、という気持ちがないか、いわゆる新刊、というか本の定価は高すぎる(適正価格ではない)と感じている人達なのである。という言い方は大袈裟に聞こえるかもしれないが、「同じ買うなら安い方がいい」という考えは消費者社会の中では当たり前の感覚である。本だけがそこから逃げられるわけではない。

 では、このまま出版者や著作者は泣き寝入りするしか(言いまわし的はおかしいが)ないのか。しかし、この考え方自体がおかしいのだと思う。本に限らず、人間というものは本当に欲しいものならば金を惜しまず手に入れるものである。逆にいえば、本当に欲しいと思われていないから金を惜しむのである。それはぶっちゃけた話、本というもののグレードがそれだけ低い、ということに他ならない。前述した古書店。図書館を利用する人の場合も全ての本を古書店・図書館で手に入れている、という人は少ないと思う。少なからず新刊書店で本を買ったりもするだろう。それは本に対して取捨選択を行っているということであり、ハッキリ言ってしまえば捨てられる本がある、ということだ。新刊書店で手に入るのに古書店で買われている本というのはその程度の値打ちしかない本ということなのである。適正価格、等価交換、そういった原則に人間は忠実だ。

 上記に書いたことはかなり極論、というよりも過激で手厳しいとは思う。それだけが真実ではないことも確かだし、ひとつの状況に対しひとつの側面からしかアプローチしていないことも認めよう。ただ、作家や出版社が「古書店・図書館は敵だ!」と叫んでいるのをみると、どうしても「だったらそれだけの対価を払ってでも買いたい、家が狭くなったとしても所有したいと思うような本を書き、出版せよ」と言いたくなってしまうのである。売れない理由、儲けられない理由を消費者側の責任に押しつけてしまうのは経営者として、製作者として二流どころか三流である。いいものは売れる(良くないものでも売れるが)のだから、まずは消費者側が納得するものを作るべきだ。私はそう思う。

涅槃の読書模様

 通勤読書は『新宿鮫 -無間人形-』大沢在昌。このシリーズは大好きなんで、このままずっと電車に乗って読みつづけたい気分だ。導入から面白さ抜群。とにかく会話が上手いなあ。

May.16,2000 (Tue)

daylife

 悪夢にうなされたかのような最悪な寝起き。気分悪。

 迷い道くねくね〜。

涅槃の読書模様

 『新宿鮫 -無間人形-』大沢在昌読了。
 この分厚さも全く気にならずに一気読み。久々に晶の出番も多かったり、相変わらず警察内部(+今回は麻取)との内部抗争があからさまに描かれている。やっぱこのシリーズはいいです。途中、二作目の『新宿鮫 -毒猿-』の話が出てきた場面が好きです。

 日記を読んでくれている奇特な方なら気づいているかもしれないが、最近マンガを買っていない。5月になってから購入したマンガは1冊。1,2月で200冊買った人間とは思えない状況である。これもひとえに部屋の状況がピンチだからだ。即ち飽和状態。おかげでストレス溜まりまくり。マンガ買いてえ〜。読みてえ〜。贅沢は言わない、ただマンガと本を置くスペースだけが欲しい(それが贅沢と言うんじゃ)。

May.17,2000 (Wed)

daylife

 BSで横浜FマリノスVS川崎フロンターレを見る。珍しく中盤支配ではなく前線の動きで相手を粉砕(Fマリノス)。3点目のエジミウソン→三浦からのパスと外池のゴールは見事。その3分前に同じようなパターンで得点できてなかっただけに。フロンターレのディフェンスじゃあ、中村、三浦、エジミウソンのドリブルを止めることは出来ないねえ。Fマリノスとしては快勝。セレッソも勝っているので優勝はほぼこの2チームに絞られたと見ていいだろう。FC東京にも可能性は残っているが。それにしてもジュビロは悪夢のような負け方してるね。

 そしてUEFAカップではガラタサライが優勝とは。今年のヨーロッパは荒れに荒れましたな。

涅槃の読書模様

 通勤読書は『夢果つる街』トレヴェニアン。うーん、暗い。導入から暗すぎる。嫌いではないんだが、やっぱこういうのは気分が乗るまでに時間がかかる。暫くはじっくりと読むとしよう。おお、気がつけば積ん読が大分減ってきたぞ!。来月は買いたい新刊ラッシュだからなあ。

 ちなみに私が来月買う予定の本は、

 文庫だけでもこれだけあるもんなあ。恩田陸の新刊も立て続けに出るらしいし。そういえば今月発売予定だったものはどうやら遅れて来月になったらしい。ってことは来月2冊出るってこと?。なんか、そんなんばっかりだな。

 昨日、マンガを買えずにストレスが溜まる、と書いたクセしてマンガを買ってしまう。

 まあ、集めているマンガだから仕方がない。
 そしてマンガストレスに苛まれる私は考えた。「そうだ雑誌買えばいいんだ」。雑誌なら読み終わったあと躊躇なく捨てられるし場所を取らんぞ、というわけだ(なんて当たり前のことをさも大発見のように書くかな)。つーわけで『メロディ』を購入。『プチフラワー』と迷ったんだけどね。少年マンガにせず少女漫画にしたのはコストパフォーマンスがいいからです。少年マンガはすぐに読み終わっちゃうからね(その分安いが)。うーん、これからは雑誌を買うことが多くなりそうだ。

May.18,2000 (Thu)

daylife

 広島VS巨人戦。やっと連敗が止まった。それにしても10回裏の元木への最後のボールはどうみてもストライクだろ。出たよ巨人びいき審判。すんげえ憤りを感じていただけにその直後に牽制で元木を刺したときの痛快さは言い知れぬ。日テレもさあ、巨人びいきなのはわかってるけど、ああいう場面で一回もリプレイ出さないと余計に不信感煽るぞ。なんにせよ、ディアスのホームランも意外な展開で久々に気持ち良く野球を見れたのであった。

 しかし、無気力状態は一向に回復せず。ホントに関係者の方々申し訳ないっす。なんとか復活したいんだけど、寝ても寝ても眠気がとれないし、一体どうしちゃったんだ私の体。というわけで毎日12時前には寝ています。ネットもしてません。でも眠いです。ああ…。

涅槃の読書模様

 通勤読書は『夢果つる街』トレヴェニアン。舞台はカナダなんですが、なんかそんな気がしません。東欧とかが舞台な雰囲気が漂ってます。やっと物語が動き出していい感じ。

 書店で『ARMS -12-』皆川亮二購入。殆ど本誌で読んでるんだけどね。ちょっと動きが止まってる感じだから早く動いて欲しいなあ。でも、結構早めにクライマックスが来そうな気配もする。
 と、こういう風に本誌でも読んでて単行本でも買ったりしてると、コストパフォーマンスが悪いのでは?、とSくんから鋭い指摘。ガーン。…あんまり深く考えないようにしよう。

May.19,2000 (Fri)

daylife

 全然仕事に集中できず、他のことにも集中できないんだけど、体たらくな一日。ホントに異様に眠いんだよね。帰りの電車でも寝てしまったし。

 帰宅してからもなにするわけでもなく飯食ってボーっとして風呂入って寝るだけ。今週の平日は一度もネットせずに終わった。どうした私?。

涅槃の読書模様

 通勤読書は今日も『夢果つる街』トレヴェニアン。重い、重すぎる…。でもこういうのが嫌いじゃないんだよなあ。ネクラだから。

May.20,2000 (Sat)

daylife

 昼過ぎに起きる。サッカーを見てから眼医者に。古本屋も覗くが、最近(常にと言う噂もあるが)貧乏なので我慢する。部屋に物も入らんしね。

 んで、新宿へ。今日はN氏の誕生日会(Hも書いてたが一体私達歳はいくつなんじゃ)。待ち合わせ場所を失念してしまったので直接店まで行ってしまった。待つこと少々。いつものメンバーが顔を揃えてのお食事会。今日はロシア料理。私の姿を見て皆が一様に「今日はなんか若い」という。そ、そう?若いかどうかは知らんがあれ(ららぽーと事件)以来、多少着るものに気を遣うようになったつもりですが…今日は問題なかったでしょうか?。

 ロシア料理なんてあまり食べる機会がないもんでどんなものが出てくるかワクワク。まあ、ボルシチくらいは知ってるけどさ。偏食同士が向かい合わせになったので物々交換しつつ食べる。こういうときは便利だ。これまたいつもの風景だが、残りものはHさんの元へベルトコンベアされていく。私もフィレ肉のステーキを献上させていただきました。ご利益ありますように。

 先日のオフでもそうだったが、今日もまた隣はWさん。うーん、ツッコミ、ツッコマれ甲斐のある人だ。私の指摘に納得がいかないようでしたが、別に問題ないんじゃないかな。どっちかつーと雰囲気とか掴める人間のほうが尊敬に値すると思いますけどね。と、ただただわかる人にしかわからない言葉を羅列してみるのでした。

 初参加のAさんはどうでしたでしょうか?。まあ、気さくな方達ばかりだからいづらい雰囲気ではなかったと思うけどね。だからこそ、これだけの人数が集まるところなわけだし。これもN氏の人徳ですけど。まあ、折角だから私とか以外の人と話す時間がもっとあればよかったね。皆楽しい(色んな意味で)人達ですよ。
 しかし、あれから一年が過ぎたのか、月日の経つのは早いものだ…。

 2次会は珍しくお茶。しかしなぜ西武…。ま、久々だったからいいけどさ。あ、Aさん『冷たい方程式』トム・ゴドウィン他ありがとうございます〜。

 家が遠いって辛いわ。いつも一緒に帰ってたあの人はもういない…。

 久しぶりにICQしたが、なぜか真面目な話ばかり。くだらないこだわりでも捨てきれないのも事実。それが私のやり方。


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