うぉーベッカムが骨折!!!。ワールドカップ出場は絶望的って…。私の気持ちも絶望的だよ。淡路島(*1)行こうと思ってたのになあ。オーウェンにも会いたいけど。
公設秘書問題。家内制手工業のように身内に秘書をやらせて給料は献金。というパターンも多いようだ。我々の税金を!とお怒りになられる方も多いだろうが、私は…「雇ってくれ」。5割以上は寄付しますです、はい。
今クールはまったくドラマのチェックをしていなかったし、事前に面白そうだ、というものも見当たらなかったのだが、たまたま番宣を見たら面白そうだったので見てしまった『眠れぬ夜を抱いて』。
タイトルがちょっとアレですが、野沢尚が脚本というのも胡散臭くて気になる。第一回としてはなかなかツカミは良かったのではないでしょうか。キャスティングが派手ではないものの私的には凄く豪華です。特に男優。ただし田辺誠一はこれで出番が終わりかも(笑)。古田新太がこういう役で出てくれるのは嬉しいですな。それに対して女優陣は財前直美一人の肩にかかっているのかと思いましたが、最後の最後でりょうの姿が(しかも中国人役)。大杉漣も怪しさ全開で、このドラマなかなか楽しそうです。野沢尚の場合はラストまではとりあえず面白いのは保証されてます。ただ、ラストがどう転ぶか、それが問題だ。
半ば予想はしていましたが開発者の方に捕捉されました。さてさて、どうなりますことやら。そんなドキドキ(?)のtDiaryレビュー日記はこちら。
『ウリナリ』のない金曜日なんて…。
代わり(?)に今日は『欽ちゃんの仮想大賞』をやってましたね。もう見なくなって何年になるかわからない番組ですが、たまたま表彰式を見てしまいました。なんか審査員の顔触れとか違和感ありまくり。っていうか審査員は仮想じゃなくコスプレなんですか?。
かなり以前、劇団で出場して賞金で公演打とう、という話が出たことがあった。まあ、役者達は舞台でアガるようなこともないんだろうし、その手もあるな、とは思った。今からでも遅くはない、次回は8月だそうだ。11月の公演には間に合うぞ。出とけ、役者達(お前は?)。
MYSCONの裏スタッフで出るという手も…(ないない)。
ベッカムの骨折、全治6週間ということだ。W杯は絶望ではないものの、現実的には厳しいよなあ。残念なんて言葉ではすまされないぞ。
ベッカムはW杯と相性が悪いのか。どうしてたって'98フランス大会での退場劇を思い出さずにはいられない。実のところベッカムの所属するマンチェスター・ユナイテッドに所属する世界有数の選手っていうのはW杯に縁がない、っていう選手がここのところ多い気がする。キングカントナしかり、ギグスしかり、ファンニステルローイしかり。頼むからベッカムが魔の循環に入り込むようなことにならないで欲しい。
オーウェンの打撲は軽傷みたいで一安心。それにしてもこのニュースで一番喜んでいるのはアルゼンチンを始めとするグループHの国だろうな。
なんだか、思わぬ方向に進んでいっている気がします。ま、いいけど。ツールのレビューって難しいですなあ。本や映画とはやっぱり違うのね。一番の原因は本や映画ならある程度は語れる知識があるつもり(あくまで、つもり)だけど、ツールにはないってこと。それなのに語ってるから問題があるのか。うーん、あくまでも「個人的感想」に止めておけばよかったのかもしれない。「意見」として書いてしまったことに問題があったのか。
そんなこんなで風雲急を告げるレビューはこちら。
OKさんの日記(?)を読んで懐かしい名前を見つけた。っていうかすっかり忘れてた名前だったけど。大学時代、仏文科などという場違いなところに籍を置いていた私はミステリ者として自然の流れで「フランスのミステリ」というものに興味を惹かれた。しかしルブランやシムノンといった辺りは当たり前すぎる(っていうか読んでたし)。ということで「現代フランスミステリ」を探して図書館で見つけたのがダニエル・ぺナックの『人喰い鬼のお愉しみ』だった。
妹思いだが冴えない男のマロセーヌが苦情係として働くデパートで連続爆破事件が起こった。どういうわけか犯人として疑われるマロセーヌ。こりゃイカンと事件解決に乗り出すのだが…。
といった内容のユーモア・ミステリ。シリーズ化もされているが、二作目までしか翻訳されていなかったかも。
やっぱりフランス人の書く小説は言語感覚がポップ(?)。ユーモア・ミステリというよりはシュール・ミステリといった趣だが、他ではちょっと味わえない雰囲気が楽しめたりするので興味のある方は読んでみると面白いかも。
↑のダニエル・ぺナックは元々は児童文学が専門で、教鞭も執っていたらしい。彼の逸話として、授業では何の講義も行わず、ひたすら小説を朗読し続け、そのため受講生達は皆、小説好きになった、という話がある。
また彼は『奔放な読書』の中で読者の権利なり10ヶ条を挙げている。曰く。
まず始めに「読まない」なんていうところがいかにもフランス人らしい。私はこれを「ボヴァリズム」の説明の際のこぼれ話として授業で知ったのだが、フランス人はこんなところにもこだわりがあるのだな、と感じたことを憶えている。
たまには活字中毒者らしい日記を書いてみました。
ちょっと沈静化してきた感のあるtDiary使用レビューはこちら。
やっぱりツッコミがあるとないのとじゃ気分が違うって。
昨日は松本楽志の新居で引越パーティ(本来は違う目的で集まったはずだが)。
いやー、楽しかった。人の家での集まりっていうのは時間も気にせず(ラストオーダーです、とか言われないし)色々と遊ぶものもあって話題にも事欠きませんな。ギターを弾きながら中島みゆきを熱唱するがくしはなかなか貴重な映像だった。これからはこういった集まりには常にビデオを携帯して行きたい。
まあ、ただただ遊んでいたわけではなくてそれなりに建設的な話や今後の展望などについても面白い話が出来た。あとはそれをどう実行していくか、ということだ。机上の空論というか単なる酒の席の話題としてでも充分盛り上がるんですが、それを実現できたらもっと楽しいぞ(笑)。
ところで車での帰宅途中、再びINOさんに緊急事態が!(笑)。それとこれからGAKUの方向に足を向けては眠れません。ありがたやありがたや。
ってことで台本の手直しは進まず(おい)。tDiaryのことも含めて、頭の中であまりに多くのことが巡りすぎ。おかしいなあ、以前はもっとマルチタスクだったんだけどなあ。
そんなことより仕事しろ。遂に借金生活始まる。そんなことより医者(整形外科)に行け。昨日も飲み会の最中二度ほど膝間接外れてました。あまりにも長い時間膝を曲げていたせいで家に帰ったら足先が痺れていた。ヤバイよ。
いつものごとくtDiary使用レビューはこちら。なんですけど、今日はnDiaryについても言及してます。ですが、その内容は下記↓の項目と同じ内容です。
そうですか、nDiaryでもWebからの更新やrefererの所得は可能なんですね。っていうかドキュメントとかにはなくても、自分でRubyを弄れる方にとってはもしかしたら、そう面倒なことではないのかもしれません。
「ツッコミ機能」の実装も出来ないことではないそうですが、個人的には実装してみたい。色々面倒なことになったら外す、ってことで(笑)。一応私がレンタルしてるディスクスペースではRubyによるCGI/SSIの実行は可能だし(だったはず)。実際にtDiaryを使用してみて、この機能の面白さは実感しましたからね。これはもっと広がるべき!。
空行関連に関して。実のところ私もまだまだ試行錯誤中なんですよ。自分の中で明文化できるほど使い分けのルールが決定してるわけじゃありませんし。多分に気分の問題で、「こっちの方が読みやすいような気がする」という感覚で現在は使い分けてるというのが本音です。本来は確固たるルールがあって、それに促した使い方をするのがいいのかもしれませんが、見栄えや読みやすさの兼ね合いもあって、しばらくは色々やりそうです。その意味でも自由度の高い記述ができるのは個人的に嬉しいのです。セパレータ、という表現は確かに近いのかな。
昨日は所用で神保町へ。やはりこの町は本好きにとって魔の町である。金がなくて良かった。余計な買い物せずに済んだよ。
しかし、来週辺りからしばらくこの町で働くことになりそう。どこまで自制心をもっていられるか、それが問題だ。
夜は、周辺に勤めている劇団員と一緒に飯。その待ち合わせの場所で、妙に色っぽくてナイスバディの女性を発見。その女性が待ち合わせ相手を見つけて手を振った相手は…有田芳正だった。あれも取材なのか有田芳正。
夕食はとりあえずの仕事の目処が立ちそうだったので、久々にちゃんと外食してみた。でも給料が入るのはかなり先。電車賃にも困る生活って。トホホホホ…。
終電で帰宅途中に『聯愁殺』西澤保彦【→bk1へ】を読了。どんよーりした気分で暗い夜道を帰ったとさ。レビューは明日。
コスタリカやるねえ。ここの選手が早くて巧い。これで強かったら充分ヨーロッパでもやっていけるんじゃないだろうか。特にディフェンス面では完全に上をいかれてましたね。
対する日本。小笠原は個人的に今一番期待している国内選手なので正直あの交代は残念だ。だが、これで終わったわけではない、チャンスはまだ来る。頑張って欲しい。前半は特にいい選手というのは見当たらなかった。強いて挙げれば戸田か。しかしなあ、実は戸田は本番でレッドカード食らって退場ってことになりそうな気がするんだよなあ。ワールドカップの審判は厳しいですからね。同じ理由で鈴木も不安。アグレッシブなのはいいけど、所詮それはファールだからね。とはいってもこの二人の運動量とか考えたら使いたくなるよなあ。
後半はなんといっても明神と楢崎でしょう。PKセーブのシーンには痺れ、ミドルシュート(?)が決まった時には笑いが止まらなかった。中村は短い時間でしたが、あまり存在感は出せなかったねえ。
組織対組織ではかなりの確立でいい戦いが出来るようになったけど、個人対個人の戦いになるとまだまだ問題は山積み。三都主に頼るしかないというのが現状。欧州組が合流すればヒデもいるんだろうけど。やはり、個人のレベルアップというのが当面の課題ではないだろうか。技術的な部分だけではなく。
実のところあと一つ二つ書いたらネタ切れしそうな感じです。そしたらどうしよ。ま、とりあえずtDiary使用レビューはこちら。
自分はなんてワガママなユーザなんだろう、と自省の日々を送っているshakaでございます。
どうやら目ざといnDiaryユーザもtDiaryには興味があるようで。しかし間接的とはいえnotさんにまで輪が広がるとは。これでもし、求めている機能が実装されたら私としてはバンバンザイなのだが。
というわけで私もnDiaryユーザへの21の質問に答えてみることにした。
おお冴西さん、情報ありがとうございます。というわけでダニエル・ぺナックのマロセーヌシリーズは第三作まで翻訳されているようです。っていうかつい先月のことじゃないか >第三作の翻訳。ちゃんと調べろよ >自分。読んでみよっかなあ。って買う金ないだろ。
それにしても以前は白水社の本なんて簡単に手に入るわけじゃなかったからオススメもできなかったけど、こうしてWebでの購入が出来るようになって気軽に手を出せるようになったのには時代を感じるなあ。学生時代、教科書を買いにわざわざアテネ・フランセまで行かされたのを思い出すと懐かしいやらムカツクやら。
神保町で働くといっても当分はバイトの予定。だもんで、毎日いるわけではないですが、お近くまでお寄りの際はご一報を。お近くで働いている方もよろしく。来週辺りから出没してる予定です。
ドラマ『眠れぬ夜を抱いて』第二回。ほぼ先週起こった「失踪事件」の焼き直し、というかまだまだ登場人物の紹介的な部分を踏み越えてません。ただ、どのキャラも一癖も二癖もありそうで、その辺が少しずつ見えてくるのが楽しみかも。しかし予想通り田辺誠一の出番は…(笑)。どうやら同じ道を筧利夫も辿りそうです。さてさて本当に野沢尚はこの事件に納得いく決着をつけてくれるんでしょうかね。あんまり期待してないけど。
MYSCON3でゲストだった西澤保彦の最新作。原書房のミステリ・リーグの一冊として発刊。
一礼比梢絵は帰宅した直後、何者かに襲われた。辛うじて一命は取りとめたが、自分がなぜ襲われたのか心当たりは全くなかった。現場に残された遺留品から犯人は連続殺人事件の犯人であることが濃厚だとわかった。しかし犯人はその後も一向に捕まる気配がなく、やがて四年が過ぎた。
梢絵は犯人がなぜ自分を襲ったかをはっきりさせるため、「恋謎会」に事件の解明を依頼した。
MYSCON3の直前に出版されたということもあり、ハード・カバーであるにもかかわらず既に多くの人が読了している模様。Web上に載せられた書評や、個人の感想などを聞いてもかなり評判は高かった。
私自身もここ最近の西澤保彦作品の中ではかなり興に乗って読んだ。ただ、個人的には秀作ではあるが傑作ではないという感じ。ラストの落下点には驚かされたし、着地後の余韻も好き嫌いは分かれるだろうがインパクトはあったと思う。
だが、このようないわゆる『毒入りチョコレート事件』アントニイ・バークリー式の謎解き議論がメインの作品は、やはり一つ一つの事件の仮説に信憑性があり、面白くてこそ、読み応えのある作品といえる。その意味では、「恋謎会」でなされた多くの議論が正直心踊るものではなかった。登場人物が「いくらなんでもこじつけ」と感じるように、私自身も「そりゃないでしょ」と思ってしまう部分が多かった。当然、事件の核心に近づいた推理もあるし、それには頷かされたが、その推理を引き出す要因が、最初から提示されたものではなく後付けだったりするのもマイナス。全てを提示しておいて欲しいとは思わないし、後から提示された部分についても伏線が貼ってあったりするものもあった。しかし「これは今まで誰にも話していませんでしたが」的な提示の仕方はやや興を殺ぐ。タックシリーズの謎解き議論の集大成と考える向きも多いようだが、私的にはタックシリーズの方がキャラが立っている分だけ面白いかも。
ただ、やはり「驚き」の部分に関しては「さすが!」と手を打ってしまう。快感の度合いとしてはかなり満足できる作品。
西澤作品に対してよく感じる「登場人物の余計(だと感じられる)独白」についてはこの作品については「アリ」かもしれない。だが、それでもやはり「そんなことまで語らせなくても」と思う部分は散見した。この辺りのバランスがもっと取れれば、より読み易いのになあ、と個人的には思っている。
さてさて、最後のネタに突入。仕事も始まるし、台本の〆切も迫っているので今週末以降はそんなに更新する内容もなくなりそうです。それはそれとしてtDiary使用レビューはこちら。
体が少しずつ眠ることを思い出しつつあります。それはそれでありがたいのですが、今まで眠れなかった分を取り戻すかのように大量の睡眠を欲しているかのよう。眠れない時は眠れないけど、眠り出したら止まらない、みたいな。これはこれで疲れるけど、眠れるって幸せだ。あとはペースが整ってくれれば。
やっぱり『ウリナリ』のない金曜日はなあ…。
という理由ではないですが『運命のダダダダーン -トリック特集-』を見ることに。テレ朝で「トリック」といってもあのドラマとは何の関係もありません。一番見たかったジェームズ・ランディの部分はちょっとしか見れなかった、残念。しかし、その次の問題になった第二次世界大戦中の連合国側のトリックには感動。ああいうスケールのトリックが出来るのは戦争ならでは。私が冒険・アクション小説を好んで読むのはこうした大胆なトリックや騙しが楽しめるから、というのはある。
『鷲は舞い降りた』ジャック・ヒギンズを思い出したよ。
買えない…。恩田陸の新刊だけでも買いたい。
ので、雪樹さんに戴いた『黒い仏』殊能将之を読むことに。殊能将之初体験ですが、皆さんの噂を聞いているために、始めっから疑いの目で読み始めたり。
なんと早速notさんのところでツッコミ機能が実装されました。やることが早い。素晴らしい。試験運用みたいだし、nDiaryに実装される予定はまだわからないみたいです。しかし、こうして現物を見ることができるとは。というわけで、
・Webからの更新
・refererの所得
・ツッコミ機能
の全てがnDiaryでも行える、ということが判明。やり方は全然わかってませんけど(笑)。というわけでメールしよ。
とりあえず更新するネタも尽きてきたので、日記からのリンクは今日で最後にしておきます。思い付きで更新することはあるかもしれませんが。そんなtDiary使用レビューはこちら。
久々の昨日日記。
ワールドカップ前の最後の試合、ってこともあり、Jリーグ三昧。3試合もTV観戦した上に試合の合間は『サカつく』。頭の中はJリーグのことだけ。台本書けよ。ビバ、フットボール!。
『ゴールデンボウル』見ちゃいました。半ば松本莉緒見たさだったんだけど、なんだかんだで面白いです、コレ。ストーリーはもうどうでもいいんだけど、キャスティングとキャラだけでドラマ作っちゃうという、野島伸司じゃなくてもいいじゃねえか。小川直也は体のデカさだけ活かしてセリフは喋らせないとか瀬川瑛子バカウケとか。来週もまた同じような展開みたいですが、見てしまう気がする。と思ったら来週はオフだった。ビデオに撮ろうかどうか悩むところだ(そこまでして見るドラマでもない気がする)。
そういえば金曜日の深夜テレビを見ていて『虎の門』が一時間に短縮されて井筒監督のコーナーがなくなっていたのにはショックを隠せなかった。これって今週だけ?。それともこれからもこうなのか。うーん、だとしたら楽しみが一つ減ってしまったことになる。残念。
最近、プチ刑事ブーム?。やたらとCMで刑事ものが目立つ気がするのは気のせいなのだろうか。